「今日も１ゲーム詰まるかのか」なあんて皮算用しちゃったけれど、まあしゃあない。そうそううまくはいかん。ひとつ負けちゃったから、今週こそは全部勝って「10連勝」分のノルマ必達や！あとよろ。

初回いきなり近本が打って進塁して、森下、大山が連続タイムリーで輝明が左へドカンで４点。その後は才木がピンチを背負っては切り抜けを繰り返し、追加点も奪えずに、心許ない４点リードのまま勝ちパターン継投に突入。終盤は桐敷、ゲラと繋いで着陸までの...

右ふくらはぎに打球を当てても一生懸命投げて走ったビーズリーに打線が奮い立ったね。相手投手とのかねあいというのももちろんあるが、打者の集中力を呼び起こしたのはある。データどおり得点圏打率の高い打者たちが欲しいときに欲しいタイムリーを打って、...

１点差とされた５回以降は、毎回のように同点、逆転のピンチを背負った。５回は二死一三塁で大竹が高橋周平を空振り三振させて吠える。６回は一死二塁、一死一三塁、二死二三塁とされたが桐敷が山本を空振り三振させて吠える。８回は二死二塁で岩崎がブライ...

いきなりエラー絡みで２失点。ため息出まくりの１回表だったが、そのウラすぐに、連打連打～連打連打連打～。しかも最後は井上のホームランで締めて６連打６得点という離れ業でがぜん優位に。中盤に欲しかった追加点も奪い、四球やエラー、捕れそうで捕れな...

守りでは「脱・ガラスのエース」髙橋遥人が７回91球、被安打３、無失点の好投。攻撃でも序盤に２点先制、７回、８回に１点ずつ追加点を奪うほぼ理想的な試合展開。防御率０点台だった相手の若きエース髙橋宏斗から３点を奪ったのは価値があった。満塁男木...

いやいやいやいや、ここにたどり着くまでにヘトヘトにせてしまったみたいで、ほんとすみません。なんか落ち武者がひとり、またひとりと集まってくるみたいで面白かった。 いやいや縁起でもない。っていうか野球の展開と今回のことは何も関係なく、ま...

（この投稿をしばらくトップに掲示します。最新の記事はひとつ下になります） いつもありがとうございます。2024年9月1日から従来のページで見られなくなり、ご心配ご迷惑をおかけしました。 さて、まず結論から言いますと、「自称阪神...

確実に勝利を得るという意味での「理想的な勝ち方」とは全然違うだろう。しかし、野球ならではの歓喜を最大に味わうという意味での「理想的な勝ち方」というのは、この試合をいうのではないか。 屈辱を味わいボコボコにされ、死にかけるが死んでいな...

ジョギング台風で大被害、大迷惑。今日もご安全に。ところが甲子園の予報はいったん回復？　やるのならば、一戦必勝の気構えで行こう。 「気圧」と「輝明の成績」の相関を調べてみたい。高気圧に覆われているときにはいつも打っている印象がある。テ...