台湾WLプレーオフなど

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本日のナイス一言は、掛布二軍監督

「目標は1軍の優勝しかないわけだから、2軍だと思ってほしくない。1年戦う上で、育成も含めて全員が1軍の戦力だからね」(サンスポ)

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台湾WLのラス前の一戦、横田の決勝ソロHRの映像はこちら(1時間15分30秒ころ)。内よりのまっすぐを豪快にライト上段に運んだ。

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楽しませてくれた台湾WLも今日のプレーオフ決勝戦でおしまい。横田は7盗塁も決めたし、いいきっかけになっただろう。陽川もいろんなとこ守ったし、センター返しを意識した良い打撃をしていた。

岩貞もこのチームのエースの投球。はじめ中継ぎだったため規定回数に足りないが、内容は全投手で一番。17回を投げて27奪三振。自信つけたかな。

まあレベルはともかく最後は台湾アマに勝って優勝して終わろうね。

コメント

  1. 西田辺 より:

    >横田のホームラン。
    こんなん見せられたら、期待せなしゃあないやん(笑)
    スコーンって飛んでいきましたねぇ。
    それを来年は甲子園で見せて欲しい。

    >掛布二軍監督
    ホント、まさにそうなんですよ。
    チームとしての目標はあくまで「一軍の優勝」。
    シーズン途中で方針変更せざるを得ない場合もありますけど、
    選手全員が一軍優勝の戦力となるべく努力し、試合で結果を出す。
    監督コーチも一軍はチームを優勝させるために戦略を練り、戦術を立て
    与えられた戦力で戦う。
    二軍は一人でも多く戦力を送り込むべく兵を準備する。
    成長した選手を一軍に上げるタイミングだけは、間違って欲しくないですね。
    送り出す側も受け取る側も。
    そして「上げたら使う」を徹底して欲しい。
    これほど枠の無駄遣いはありませんから。

  2. 虎ジジィ より:

    横田、陽川、岩貞は、大きな自信を持って帰って来るでしょう。ご苦労様でした、来季の活躍を信じているよ。

    掛布さんの言葉はまさに金言!育成枠選手までの全ての選手にヤル気を与える言葉かと思います。
    原口辺りでも来季は一軍抜擢される可能性を秘めているので、是非全員野球で「目標」を勝ち取って欲しいものです。

  3. 熊虎 より:

    うわぁ・・・。すげぇ横田。
    素材とか素質とか、育成が…とか色々言うけど、そんな言葉が別次元のように思えるほどの「あり得ない弾道」とか「ピンポン玉のようにライト上段HR」とか如何に会心の打球でもこんなに凄いHR本当に久しぶりに観た。

  4. TJ風船 より:

    横田の一撃はたまらんですな〜。ホロー(掛布さん風)の形が柳田選手みたいです。インハイですか、上手く肘を使って軸回転でカコーン!とイッたように見えました。バット投げもサマになってますね〜!期待がてんこ盛りですが、優しい眼差しで彼らを見守りたいです。何かを掴んで帰って来てくれたら派遣大成功です。

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