マルチピンチワンチャンス

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才木という投手の強さが大一番で出た。
強ければ勝てるというものでもないが、強くなければ自分の力を出し切ることさえできない。
挫折と支えを知った者の強さ。立派だった。
相手も完封されながら我慢している。
だから、まだまだ洗面器は続く。
あとよろ!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「たまりませんねぇ」。

    一時も目を離したくない大事なゲームだったので、全ての用事(夕飯も)を先に済ませ念を込めてテレビ前で観戦しました。

    初回いきなり丸のツーベースで始まり「ダメなのか?」と弱気になりましたが、次の完璧なバント処理〜併殺打で「ツキがあるのかも」という気持ちに変わりました。

    それにしても菅野は時折笑顔を見せる程の余裕がある絶好調で、とても得点できる雰囲気はなかったけど
    3回(微妙な判定も味方して)のワンチャンスで中野が良く打ってくれました。
    欲を言えば、近本が走って2.3塁にしていたら2点入ったのになぁと思いましたが、「1点勝負」と観たベンチが盗塁を止めていたのかも知れませんね。

    ハイライトは讀賣6回無死満塁のピンチのところでしたが、才木は自分の一番のボール(ストレート)を信じて投げ込みフライ3つでゼロに抑えたのは とてつもなく大きい場面でした。
    しかも2死からの大城のセンターフライは特大で、あの当たりが無死の時なら1点入り更に1死1.3塁の何でも出来るピンチになってたかと思うとゾッとしました。

    最終回はまた「テレビ前正座」で祈りながら観ていましたが、実質8回にゲラが怖い打者を抑えていた為、一番楽な打順だったので確信はしていました。

    ピンチが多く、テレビ前ですらエキサイティングな重要なゲームを現地で観戦したタクローさんや いわほーさんを羨ましく思います。

    今日も現状では才木より好調な遥人の快投に期待します。

    • いわほー より:

      虎ジジィさん、毎度です。
      エキサイティングな試合でしたが、私は自宅のテレビ観戦の方がドキドキヒヤヒヤ感はアップする気がします。
      なぜなら自宅はテレビを消すなり別の部屋に非難するなりの逃げ道があるのに、スタンド観戦は逃げ場がないし、周りに云万人のお仲間とつながっているという連帯感によるものかもしれません。

  2. いわほー より:

    昨日は現地参戦組でした。
    それこそチャンスでワクワクするより、ピンチでヒヤヒヤする場面の方が多い試合でしたが、ここぞの場面で才木の渾身のピッチングが光りました。
    まさに「虎の子の1点」を守り切っての勝利にスタンドは大いに沸きました。
    タイガースのアレンパには、この2戦2連勝がマストなだけに、まずはひとつ取れたことで、今日の試合につなげることができてなにより。
    阿部Gのお尻に火がついて浮足立っているのは間違いないだけに、今日の高橋遥人で一気に肉薄したいね。

  3. 掛布にインタビュー より:

    まずは勝利にカンパーイ!
    アレンパの可能性はまた一つ高まりましたが、「洗面器顔つけ大会」は継続中ですね。今日勝てれば、少しだけ顔を上げて息できそう

    才木はMVPにまた一歩。今年絶好調・菅野に投げ勝った、この大一番で力勝負で負かしたのは立派
    ピンチはいっぱい
    ノーアウト満塁もドキドキしましたが一番大きかったのは、初回のゲッツー。あれで流れを持ってこれました。浅野にバントではなく打ってこられた方が嫌でした
    こちらのワンチャンス、才木のバント空振の球審・塁審ジャッジに騒がしいですが、それもこれも野球の一部。反対のことも起こるわけで
    チャンスで打った中野がハナマル。打てなかった相手坂本や大城が✖️という簡単なことだと思います

    さぁ、自信を持って遥人を送り出しましょう。堂々とストライクを投げ込んで欲しい!
    今日がホンマの天王山

  4. イチ虎 より:

    10試合連続失策ゼロ、大詰めにきて岡田野球守りの野球ができています。
    きのうの初回のランダムプレーや4回表二死一三塁からの門脇のサードゴロをで捕球からスローまで軽快なフットワークでアウトにしたテルには痺れました。ここのところスローが安定しています。
    きょうも守りの野球を貫き1点でも多く取って天王山2つ目も取るぞ〜
    えいえいおー!一戦必勝!

  5. 西田辺 より:

    もうこの時期はある程度仕方のない事なのかも知れないが、昨日現地で
    見た感じでは一年ローテで投げてきた才木のボールにはやっぱり春先の
    ような威力とかキレが見れなかった。
    それに昨日の読売打線は、立ち上がりの才木の早いカウントからゾーンに
    入ってくるボールを積極的に振りに行っていた。
    投球の組み立てとして、強い真っ直ぐでカウントを作って低めの変化球で
    打ち取るのが基本パターン。
    さすがに今期8度目の対戦だけあって、今の状態の才木にとって苦しい
    攻めをしてきました。
    初回、いきなりの丸の2バースから浅野がバント。
    才木への正面の強いバントをサードに送り、丸を挟殺。
    先を狙った浅野も二塁ベース上でタッチアウト。
    これは、最初にボールを貰った佐藤輝も受け取った木浪も、挟殺プレーの
    基本である「ボールを持った選手は全力疾走でランナーを追う」が実践
    出来た賜物の併殺だったと思う。
    何気のこのプレーが昨日の試合の中で大きなプレーとなったのかも。
    6回表には先頭浅野の2ベースから、吉川尚・岡本と連続四球で無死満塁。
    この日才木から2安打している長野で、失点を覚悟した阪神ファンも多かった
    かも知れません。
    ここから梅野はインハイのストレートに活路を求めた。
    かなりのギャンブルではあったけど、長野をピッチャーフライ、坂本を
    セカンドフライに抑える。
    代打大城には高目の真っ直ぐセンター後方まで飛ばされたが、近本が難なく
    キャッチで読売最大のチャンスを潰してくれた。
    8回の岡本の打球、私の座席の位置(三アル)から見ていたら、「やられた」
    と思いましたが、ギリギリポールの外に切れてたんですね。
    首位攻防戦第1Rはタイガースの先勝。
    今日も勝って、このシーズンをもっともっと楽しもう。

  6. 岩修 より:

    天王山初戦。いきなりの丸の2ベースを才木の素早いバント処理と無駄の無いテルと木浪のプレーで2死ランナー無しに成り歓喜。
    変なジャッジに助けられるも中野の先制タイムリーに歓喜。でもこれが虎の子の1点になるとは…
    そして6回の大ピンチ。才木がギアを上げ、魂を込めた内角速球で長野と坂本をポップフライで打ちとり、ヒヤッとしたけど大城の打球が近本のグラブにおさまった瞬間大歓喜。何か「ザ.ゲーム」の久保田(現コーチ)みたいだった。
    才木の後を継いだゲラザキも魂の投球。キラリと光るテル、森下に大山の守備。ラスト、ザキさんの珍しい左手上げカッコ良すぎ。
    いわほーさんに虎轍さん、聖地参戦ありがとうございました。
    個人的な神社参拝は8勝0敗に。偶然でも神がかり的に強いタイガース。
    勿論、今から参拝。でも遥人やナインに言いたい。神がかりじゃなく貴方達は普通に強いと。

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