いつ読んでも気の合わない人

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少し前の記事だけど……

呉昇桓断念で7・5億円投下も…大物外国人投手獲得の好機で問われる球団の交渉力(サンスポ)

やさしい口調で、私からすると「イヤな論調を押しつけてくると感じる」このコラム。イヤなものは避けておけばよいのかもしれないが、やっぱり虎ネタで何か「世論形成」みたいなことをやろうとしている人を見ると、放置してはいられない。ついつい読んでは「はあ?」と不満顔をしてしまう。

今回は、マートンマネーと呉昇桓マネーが浮いたんだから、どどーんと買えるだけ高いクローザーを買ってこいという話なんだけど、やっぱり賛同しかねる。上がっていくパワーを持っている選手は買い、どんなに過去すばらしい実績があっても、下がっている最中の選手に大金を積むのはリスクが大きすぎる。

「金額」そのものより、今現在のベクトルの向きを気にしながら選手を見ていくことがチームを上げるか、下げるかに直結すると考える私にとって、やっぱりこの人とは意見が合わない。毎回確認するだけ(笑)。

コメント

  1. 西田辺 より:

    私は確認もしません(笑)読む気もしないんで。
    まぁ、今回の記事は一応流し読みしましたが。
    呉とマートンで7億浮くから?
    で?それが何か?
    この人に限りませんが、「ある球団関係者」「ある球団OB」に代弁させている
    姿勢が気に入らない。
    だから何なんだ?
    実際チーム編成に責任ある人か?
    論調が風が吹いても政権批判してるとある新聞社のよう。
    噂では、この人の球団との情報源が完全に断たれているとかなんとか。
    ここ数年の情報の出所を考えると、球団から離れて数名が浮かんできますが
    これも憶測なので、この辺で。
    これから先も、この人の記事を読むこともないと思います。
    あまりに『マスコミ様』の臭いがきつすぎてね。

  2. 虎ジジィ より:

    かつて井川資金から3億円投入して、メジャー実績十分のジャン投手を連れて来て失敗した前科があるから、いろいろ書かれてしまうのでしょうね。

    しかし、今回の助っ人はマテオ投手(まだ未契約)とヘイグ内野手兼外野手兼時々投手?という比較的ハングリーな選手に決まりそうで安心しています。

    個人的には来季はハッキリ守護神を決めずに、カープの中崎&大瀬良のように、松田と石崎辺りで「若い二人、調子の良い方が締めてこい!」でも良いように思います。

  3. サヨナラ3ラン より:

    個人的には福留の契約が興味あるな。
    3年契約最後の年であった今シーズンは
    ようやく入団前に期待していた相応の 活躍
    を見せた。実質相応の活躍をしたのは俺の感覚では
    1.3年ってところ。なのに印象としては入団してくれて良かった。
    来期以降も好条件を提示しますよって流れになるだろうな。
    逆にどの西岡、同じく活躍したのは1.3年で後半の1.7年は怪我もあったけど存在感なし。結果 厳しい契約となっている。
    何とも皮肉と言うか対称的な二人。
    でも鳥谷流出を防ぐ為に馬鹿げた契約をする阪神フロントだから
    ノビシロの可能性は低い福留にも馬鹿げた交渉をするんだろうな。
    鬼筆とやらの記事には全く興味ないけど
    今日のテーマが投資だとしたら もう少し
    阪神も資源国や新興国に投資してみても
    良いと思うけどな。

  4. 勿来 より:

    選手のベクトルの考え、まさにその通りですよね。
    アメリカにとっては変境地の日本に、7億円程度でメジャーの大物クローザーが来るとは思えないですし、仮に言葉巧みに連れて来ても、GW辺りで突然「帰る」とか言い出されたら、そのほうが困りますし。

  5. そよ風 より:

    どうしてタイガースはストッパーや中継ぎに大金叩いて肝心の先発には一切テコ入れをしようとしないのだろう?

    はっきり言って能見は限界。
    部分的に好投することはあってもストレートは素人目にも棒球だし、ここぞという試合で中盤まで持たないことが1度や2度ではなかった。

    岩田もランナーを貯めつつも零で抑えるのが持ち味だとは言え、見ていて危なっかしい。

    正味計算できるのは藤浪とメッセンジャーだけ。
    あとは50歩100歩の頼りない先発控えが3〜4人いるだけ。
    秋山とか岩本とか岩貞とか怪我の横山とか…

    こんな貧弱な先発スタッフで1年を乗り切ろうとしている首脳陣の神経がわからない。
    どうして完投能力のあるピッチャーを余所から捕鯨しないのだろう?
    中継ぎばっかり取ってどないすんねん。

  6. トラ11 より:

    基本的にブログはトラオさんのここしか読んでいないので、越後屋さんのような考え方をされる人もいるのかと驚きました。
    ハングリー精神バリバリでやってくれる選手が良い結果に繋がることのほうが多いように思います。
    メッセンジャーだって中継ぎのはずが今は先発で一流投手になりました。
    Gのマイコラスだって日本にきて花咲きました。(いややけど)
    自前の投手が活躍してくれるのが一番良いですが、他所からやってやるぞとい投手を採るのも必要です。

  7. 虎蜂 より:

    最初に読んだ時は流し読みだったので何が言いたいのかわかりませんでしたが、補強しなきゃフロントはヘタレということですか。何だかなぁ。

    コラムの中に呉昇桓の退団が「降って湧いた問題」との発言がありますが、そりゃないでしょう。今季で2年契約が切れ、メジャーに挑戦するのではという噂は随分前からありました。今回の問題がなくてもそれに備えて準備はしてあったと思います。マテオの獲得も決して結論を急いだからではなく、以前から目をつけていたからだと思うんですが⋯とまぁ、全部憶測でしかありませんが。

    虎ジジィさんがおっしゃっていますが、エステバン・ジャン投手懐かしいですね。今でもボークの記録を持っているはずです(笑)

  8. なかっち より:

    この記事は私も読みましたが、私も考え方が違う人やなぁって思いました。
    浮いた7.5億円で大物を・・・。
    大物を取れば活躍する保証があればそうすべきやと思いますが、過去に大物を獲得してどれだけ煮え湯を飲まされてきたことか。

    外国人メッセ、ゴメス、ペレス、へイグの4人は契約しました。後、3〜4人ハングリー精神のある外国人を捕って競争させるべきやと思います。年俸5千万以下で(野手は3人いてるから、後は投手かな?)

  9. トラビトー より:

    この記者、サンスポで立場の高い人らしいですが、いつも偉そうですよね。阪神の記事はほとんど全て読んでいるので、この連載も一応読んでますが、好きにはなれない記事だな〜と思います。

  10. Jさん より:

    このようなライター、いわゆるスポーツ新聞ゴロが、タイガースを悪い方向、停滞させた部分はあると思いますね

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