【鳥谷日記】“弟分”の存在が大きな刺激に

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http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004090707.html
9/6午前中に選手会臨時運営委員会、ストライキの詳細が決まる。午後、12球団代表者クラスによる実行委員会、近鉄・オリックスの合併を承認。
今回の球団削減に関してのみ言えば、大義は選手会側にある。ただし、最近人気の番組の構成通り、「心情的には」選手会だが、「法律的には」機構側ということらしい。しかしマスコミ、政治、世論の動きによっては、選手会の主張が受け入れられる可能性もあるように思うが、甘いか?さっそく星野SDは機構側に譲歩を求めている。
9/4矢野の死球を受けて狩野が初の一軍昇格(9/3付、チャンスを生かせなかった的場が降格)。年齢と一軍経験で「先輩」の鳥谷が面倒を見ているという話。二軍戦では、伸び悩む「年上のドラフト上位指名組」浅井、中谷を抜かして、主戦捕手の地位を確立している。今春のキャンプでも一軍に抜擢されて良いところを見せていたが、課題とされていた打撃でも、二軍戦で6HRするなど向上している。
矢野もそろそろ体力的な衰えが顕在する時期、「飼い殺し」の野口はFA移籍が濃厚。来季ドラフトでは、強肩強打の岡崎捕手(松下電器)獲得が濃厚という話だが、伸び盛りの狩野に期待する声は大きい。

コメント

  1. 頑張れ狩野、矢野の後継者を目指して

    自称阪神タイガース評論家さんも書かれてますが、矢野の負傷に伴って_ようやく_3人目の捕手が上がってきました。前橋工業出身の狩野、プロ4年目で初の一軍昇格です。実は私、このキャッチャーにとっても期待しています。

    僕が会社で世話になった人に、前橋工-中央大と野

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