寝苦しい夜を越えた。
すると、ずうっと体を包んで皮膚呼吸を妨げていた重苦しい湿気がどこかに去り、冴えるような秋風が通っていた。
誰が言ったか暑さ寒さも彼岸まで……おはようございます。皆さまいかがお過ごしでしょうか、トラオです。
今後も残り全部勝って結果を待つという意味では、やることに変わりはない。
しかし気持ちはここでいったんリセットしていい。
ちゃんと負けた。出来がよかったかどうかは別にして、岡田監督の目指す野球はやった。幸いにしてそれを洗練させる機会はまだある。
爽やかな空気を体いっぱいに取り込んだら、今季のうちにやっておきたいこと、やらなきゃいけないことに専念しよう。
あとよろ。
コメント
歴史を紐解けば、大事な試合を大差で負けてしまうタイガースが0-1の惜敗、だから悔しさが増す。
勝負の分かれ目は、7回表の先頭吉川を1-2と追い込んでからの4球目、外角低めストレートがボールの判定、遥人がガックリきたのが画面越しに分かる。
初戦で才木の送りバントをノースイング判定した一塁塁審吉本がきのうは球審、帳尻合わせたのか、それとも運命か。
浜の番長さんよ、読
売に7つも負け越して、最後意地を見せてくれ!って他力本願じゃいけない。
まだ終わっていない。残り5試合。
一戦必勝!
やれる事はやった。そんな風に感じます。昨日の夜は何とも言えない虚脱感に襲われふとYOUTUBEでBILLY JOELやCHICAGOの古い曲を眠くなるまで聞いていました。
遥人は序盤から完璧な投球でした。7回はバテたのかプレッシャーなのかコントロールミスを犯してしまった。三巡目、球威の衰えもあったかもしれません。梅野のリードも焦りがあったのか岡本のヒットは追い込んだ前球と同じインコースが甘くなってしまった。坂本は当てるのが精一杯のスイングなのに全盛期の印影がチラついたのか内をつけず外一杯に構えたところ球一個半甘くなって追っつけられてしまった。先制点があれば違う投球が出来ていたかもしれないが、所詮タラレバ。遥人はよく投げたと思います。CSで借りを返すチャンスはある。
輝明は全然だった。最近は止まっていた外スラにクルクル回ってしまった。大一番に緊張しすぎた感がありました。近本、森下も同様でいつもの感じではなかった。同じくCSでやり返そう。
今朝はいつもと違った空気で肌寒さがありました。ようやく季節が秋になった。
2戦2勝がタイガースにとってマストだっただけに残念な結果となりましたが、この2連戦の阪神ー巨人戦に臨む両チームの熱量たるや、首位決戦にふさわしい戦いでした。
勝っても負けても薄氷を踏む2試合となりましたが、一つ言えるのは両チームの投手陣の厚さが優勝争いができる原動力だったことを改めて理解できました。
これで優勝の望みが絶たれたわけでもありませんが、一旦立ち止まって、金曜日からの4連戦に向けてリセットして、足りなかったものを点検しなおしたらよいですね。
たとえ優勝を逃してもクライマックスシリーズとまだまだ戦いは続きますし。
残念だったのはファンがメガホンが投げ入れたことと、「敗軍の将は、兵を語らず」とばかり岡田監督が、この2連戦の総括を何も話さず達立ち去ったこと。
負けても試合後しっかりファンや選手達にメッセージを出すこともリーダーの役目だと、私は思うんですよ。
2日間にわたり、お互いが1点を争う攻防の中での1勝1敗。
これぞ首位攻防戦という濃い内容。
負けて悔いなしとは言わない。
目標のためには2連勝がマストだっただけに。
まぁ、今シーズンの反省や回顧にはまだ早い。
残りの5試合、やるべきことをやるだけ。
とりあえず、試合のない3日間でコンディションを整えよう。
この二日間、結果はともかく最高にヒリヒリさせてもらえた両チームに感謝ですね。
昨日の敗戦後はテレビを消したあと、本当に動けないまま1時間くらいぼぉ〜としてしまいました。
その後も何をするにも力入らず。。
この敗戦をどう受け入れるか、迷っておりますが、残り5試合全勝しても、讀賣が優勝なら仕方ないと、自分を奮い立たせます。
CSは別物ですが、讀賣以外に勝ち越しを決めCSチャレンジャーとして讀賣と闘えればと思います。
髙橋遥人、重圧のかかる一戦でアッパレなピッチングでした。
打線は良くも悪くも佐藤輝次第という事がハッキリしたゲーム。大山ツーベース無死2塁で最低でもランナーを進めて欲しかったけど、そんな小技をしないダイナミックさが佐藤輝の魅力だから仕方ない。
結果論ですがケラーを放出し讀賣に拾われたのも何気に痛かったですね。
ファンを50年以上やっていて、ここまで一番早く感じたシーズンでした。
昨夜から頭が真っ白でフワフワしていますが、切り替えて残りのゲームに集中したい。
私も試合後しばらく頭が真っ白になりました。
この試合、タイガースのみならずジャイアンツもこの試合への意気込みを感じたのが最終回の大勢投手。本当は絶対にいけないことですが、糸原の打球を素手で止めに行った場面に並々ならぬ彼の気迫、ひいてはジャイアンツの気迫を感じました。
オリファンには怒られるかもしれんけど、昨日からBuffaYellが頭から放れない。
栄光と挫折を何度と繰り返そうと
これからも共に歩み止めることなく
変わらない想いを強く込めた
湧き上がる希望の唄よ
未来と繋ぐ標みちとなれ
一昔前ならロード前後の讀賣戦で引導渡されてたのに、ラストワンヒット同点の場面作れるの進歩したなぁ。
讀賣さんも6戦中、CS争いのDeNA3戦、広島1戦、最多勝の可能性ある髙橋 宏斗残して2敗しかできんからなぁ。可能性ある限り、変わらない想いを強く込めて共に歩みましょ。