チャンスはチャンスへの最後のチャンス

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いまだかつて誰も抜いたことのない「諸刃の剣」であることはわかっていて、それでも「優勝するにはこれしかない」と思い至って勝負を賭けた。たとえそれが直接的な原因でなかったにせよ、結果が悪いほうに出てしまった以上、間違った選択をしたことになる。前代未聞の策を打って、前代未聞の結果が出てしまえば、因果関係が証明されようがされまいが関係づけて非難される。もともと結果責任を負う立場なのだから。
「開幕投手」青柳や新戦力ウィルカーソンで風向きを変えよう。矢野監督にとっては、この甲子園での読売3連戦が、このシーズン序盤に襲われた逆風をはねのけるチャンス。おそらく最後のチャンスとなるだろうからまさに「チャンスはピンチ」だ。
それでもチャンスはチャンス。自らの力でチームを変えればいい。

コメント

  1. タクロー より:

    笑ゥ たいがぁすふぁん

     応援、歓喜、満悦、奈落、呆然、叱咤、批判、憤懣、激怒、激励、同情、不憫、希望、そして最後は笑い。
    「ココロのスキマ、埋めてください」喪黒 福造さま 「ドーン!!!!」と、「オーッホッホッホッホッ…」と。

     さあ、行ってこよう。最後のチャンスを見届けに。きっと、笑えるはずだ。今日がよければそれでよし。
    雨上がりの最後の砦、ヤギさんがやってくれるはずだ。鬼気迫る輝明が1.0.1.0.1.法則を破ってくれるはずた。「ドーン!!!!」と。

  2. 虎ジジィ より:

    やっと開幕投手青柳が投げるワケだし、相手は讀賣という事で「流れを変える」にはチャンスいや、本当に最後のチャンスになると思います。
    おそらく、ここで3連敗したら矢野監督はさすがに休養(交代)になるでしょう。

    今のところ、ローテを組み替えても、打順を変えても、多少スタメンを入れ替えても、継投も、申告敬遠も全てが裏目に出てしまっていて、その全ての原因が「諸刃の剣」(シーズン前辞任発表)だったと言わざるを得ない状況です。

    昨夜の敗因は「京田への申告敬遠策」。負けが込むとどうしても消極采配をしてしまう=選手にも消極姿勢(ビビり)が伝染する。そういう悪循環が悪い方へ悪い方へチームを導いてしまっている。

    就任した頃の「矢野超積極野球」は大好きだったし、矢野さん自体 選手時代「最下位請負人」と呼ばれた中日→野村阪神時代を経て03年05年Vに活躍した遅咲き苦労人で大好きな選手だっただけに、今は見ていてツラいです。
    意固地にならず(讀賣にもし勝っても)休養を自ら申し出てチームの流れを変えるべきだと思います。
    「諸刃の剣」は失敗だった現実を受け止めて…

  3. とし虎 より:

    私は自力があっての精神論だと思うのですが、矢野監督は自力を伴わないまま精神論に走ったのが今の結果なんでしょうか?「矢野ガッツ」「あかん優勝してまう特番」「先走り胴上げ」野球の神様は堅実が好きなんですね。

  4. こうさん より:

    最後のチャンスかぁ。こんなに早く次期監督の話題を自ら語らせてしまう展開になるとは…。退任するならメチャクチャやってくれれば良かったんだよな。それも自分の責任になるんだから。数日前に書いた矢野さんの退任宣言への考え方、落合さんと似てたな。

    「去年2位だったから」という慢心、絶対にあったのだろう。甘くないねぇ、プロ野球。

    教師のような監督を目指していたであろう矢野さん。開幕前の退任宣言は次の監督の反面教師になった。…まぁ、反面だけど教師にはなれたよね。

  5. ガク より:

    真の開幕となるか最後の審判となるか?
    阪神ファンとして逃げずに見届けに現地に行ってきます。
    できればここからV字回復してシーズン最後まで矢野監督を見届けられますように。
    早く明るい矢野さんが見たいのです。

  6. 黄金バッテリー より:

    矢野体制4年目のの集大成、今年こそペナントレースを制して有終の美を飾って勇退。

    そんなことを、心の隅に期待していましたが、まさかこんなことになるとは。

    それらしい予兆はあった。
    昨シーズンの後半に前半前の立役者で後半になって不調を極めたサンズを遠ざけ、契約を更新しなかったこと。どう考えても、他の2人より
    バッティング技術は上に思えたのだが。
    その判断力に、微かながら不安を覚えていた。

    タイガースでヘッドコーチ、二軍監督で2年、一軍監督として3年の経験を積んできたにも関わらず、ベテラン監督の片鱗が少しも感じられない、それどころか、その采配ぶりは他球団の新人監督よりも素人っぽい。

    どこで靴を履き違えたのだろうか?

    中日の選手だった頃からの盟友だった、清水コーチがいつのまにかそばから離れ、昨年から迎え入れた同じ体育会系の雰囲気の井上コーチか、ヘッドコーチになったが、彼のバッティング理論はどうチームの打撃向上に貢献したのか、皆目わからない。

    どんな屈辱にも、期待はずれにも慣れっこの
    この道40年タイガース一筋のファンとしても、こんな現象は初めて。

    これも、今世界で起きている21世紀にはあり得ないと思っていた感染症のパンデミックや戦争とどこかで繋がっているのか?

    今後の成り行きを注意深く見守っていくしかないのは、何ともやるせない。

    フレーフレータイガース!
    下を向くな、前を向いて
    己の力を存分に発揮したれ!

  7. 西田辺 より:

    マスコミで、ネット上で、色んな人がタイガースの現状をドヤ顔で語り
    あああしてみろ、こうしてみろと対策を語ってくれてます。
    この状態で、一体何をしたら打破できるのか誰にも分からない。
    もちろんタイガースの中の人にも。
    外の人は、私も含め無責任に語るだけで、それが上手く行かなかったとしても
    何ら責められることはない。
    3年間、矢野監督の下でやってきた野球をやるしかないでしょう。
    無謀と紙一重の線で、超積極的野球。
    これですよ。
    今のまま、失敗を恐れ何も動かない野球を続ければ、悔いも残るし現状は
    打破できません。
    ガンガン攻めてくる相手は、どんなのであろうとイヤなもの。
    今こそ「必死のパッチ」を合言葉に戦う時じゃないでしょうか。
    序盤にチョロっと点を取られただけで諦めムードになる雰囲気を打ち破ろう。
    ネバサレや!必死のパッチや!

  8. 熱血とらきち より:

    おいおい今日もかい?
    仕方がないなあ、もう。
    何日連続でカツ丼食べ続けてるんだろう?
    カツカレーも間に挟みながら、愛するタイガースのためにただただ験担ぎにいそしむ毎日。
    どんなに負けても嫌いじゃないよ、ドン底でもがく姿も愛おしい。
    だから頑張りなさい、ちゃんと見届けてるから。
    甲子園の読売戦、初登板の青柳。
    何かが起きますように。

  9. ヒデボー より:

    中日3連戦、1戦ごとに大きくスタメン変えたけど、タイムリーも結果出ず。試行錯誤してる(アピール)というより完全に迷走してるように見えます。少なからず選手に悪影響出てるとしか思えないです。これと決めたなら、数試合は貫き通して欲しいですね。
    今夜スタメン、昨夜とはガラリは反対です。

  10. より:

    2番輝明3番近本4番大山ができるなら1~3番にこの3人を入れるのも出来そうなものですが・・・4番は打てる人信仰を捨てきれなかった感じでしょうか
    できれば勝ってた一昨年や昨年にこういうオーダーをしてほしかったですが・・・(今だと他が打てな過ぎて焼け石に水感が・・・)

  11. 岩修 より:

    哲様の書かれた様に2番輝明だったけど何故かまたライト。糸原は好きな選手だが原因は分からないけど打撃に以前の鋭さが無い気がする。調整が必要ならそれに対する措置をして欲しい。
    マルテがどうなのかの近況報告も無いし、ファーストは大山、サード輝明で行きましょう。でないと高山もロハスも中途半端。2死から代打高山では本人もモチベは上がらないと思う。
    9回、大山の当たりがタイムリーだったとしても代打は誰?の状態。
    もうこうなったら最後のチャンス、矢野さんを中心に皆で考えて、意見を出しあって戦う。それが俺達の野球なのでは?

  12. 星の輝き より:

    こう言ってはなんだが、東京六大学野球の東大みたいな現状ですよね。
    もう自分の頭の中では野球は決して勝利ばかりを目指すものでは無いと思い込んでます。

  13. 星の輝き より:

    こう言っては何だが、現状東京六大学野球の東大みたいな感じですよね。
    野球は決して勝利ばかりを目指すものではないと思い込むようにはしてます。
    ただフロントは何を考えているんでしょう?
    無理に続投要請をした手前、監督には何も言えないのでしょうか?
    今のメンバーで打線をどうにかしようというのはもう無理がありますよ。
    結果は別として、たとえ付け焼き刃と言われても一人でも二人でも新外国人を連れて来ないとどうしようもないのではありませんか?
    トレードでもいいです。
    勝利を目指す野球をするつもりなら、監督一人の責任で済ませてはいけません。

  14. いわほー より:

    矢野監督に願うことはただひとつ。
    シーズン途中で監督休養なんてまねはしないでね。
    今シーズンで監督を退く宣言をした以上、途中で投げ出さずに最後までチームを指揮して、次の監督にきちんと引き継いでほしい。
    もう、思いのたけ矢野野球をしてくれたらいい。
    それが失敗事例となっても今後のチーム作りにとって貴重な指針をあたえてくれるはず。

  15. なかっち より:

    そろそろキャッチャーをコロコロ変えるのやめようよ!
    試合を見る感じ、坂本がマスクを被ってる時の方が、まだ試合を壊してない。
    先ずは守りから。打てないなら、失点を防ぐしかない。
    2軍に野手がいない現状、1軍野手は今のメンバーでやるしかない。頑張ろう!

  16. with虎 より:

    こんにちは。

    僕は、コーチの入れ替えを全然しなかったことが、どうしても疑念が拭えなかったオフでした。

    開幕オーダーで、「こと起こし」の5番で糸原、というのも、なんかすごく嫌でした。

    いまでも本気でサンズは呼び寄せても良いように思います。

    高山をスタメンでとことん使わないのはなぜなのでしょう?

    この惨状、納得いかないなぁ…

    でも、でも、毎日、試合開始とともに応援し続ける、全ての阪神ファンとともに、僕も全力応援します。今日も頑張りましょう!

  17. hi64 より:

    昨日は結果的にブルペンデーみたいな形になり、
    下位打線に代打を使っていった結果、1番に入れた中野にチャンスが回る。
    ここにいつもどおり近本ならという展開でしたが、裏目力が勝った。
    今日は青柳で、1番にチャンスで回る場面は昨日よりは可能性が下がるから、
    昨日の打順が機能するかもしれません。
    前にも書きましたが、現状、中野2番は悪手で、昨日のように1番か下位で好きに打たせるのが良いと思います。
    また、皆さん全く期待していないと思いますが、
    昨日の二本のヒットでロハスがOPSチームトップです。
    もちろん打席数は少ないものの、四球は選べていますし、長打の期待もあります。
    サード輝明、ライト高山、レフトロハスでどうだろうかと思います。

    ちなみに昨日の桐敷に対する監督コメントはなんですか。
    ストレートが云々と言っていますが、
    まずは、酷な使い方をして申し訳ない、が先でしょうよ。
    中継ぎ調整をして、先発に回り、また中継ぎをしてたら、再度先発させられ、先発失格みたいな降ろされ方をする。
    こんな使い方されてたら誰でも疲れるでしょ。
    ルーキーに色々求め過ぎです。

  18. 虎轍 より:

    昨日も負けましたね。
    慣れっこにならないように!
    小幡はバットを強く振る事を考えよう!
    せっかくチャンスを貰えてるんやから、強く振る!
    当てにいこうとしての空振りや消極的な打撃にしか見えへんよ。
    当てにいこうとするとバットが止まらずに空振りする悪循環やで!
    今のチーム状況と一緒やで!
    さぁて、今日も聖地甲子園に修業に行ってこよう。
    だいぶ精神力が鍛練されてきましたわ(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  19. 虎思翁 より:

    現在のタイガースの戦い方を見ていると、このチームの現場首脳陣は一体何を考えて試合に臨んでいるのだろうかと疑念を抱く。攻守にわたってずーっと同じ失敗の繰り返し。シ-ズンはまだ8割強の試合数を残しているよ!
    監督以下、コーチ、選手が夫々に為すべき事を怠っておれば、それこそ、
    申告敬遠ならまだしも、洒落にもならない・申告敗戦さえ宣言しなければならない状況になってしまうと真剣に思うべき。

  20. やまくん より:

    虎ジジィさんのコメントをいつも楽しみにしています(*≧∀≦)
    でも、意固地な自分は最後まで矢野さんの野球を見ていたいです。
    真弓さん、金本さんの時に味わった気持ちより、今でも自分は何倍も楽しくタイガースを応援できてます∩(´∀`)∩
    ここからのメイクドラマを期待してます。。:+((*´艸`))+:。

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