Tigers-net.com（タイガースネット.コム）で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました！
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
「三題噺」みたいなことばかり書いているような気もするが、まあオフは長いからぼちぼち参りましょう。
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「三題噺」みたいなことばかり書いているような気もするが、まあオフは長いからぼちぼち参りましょう。
コメント
＞日本シリーズ
アナウンサーと田尾さんが噛み合わず、野茂さんが喋らず、それを一生懸命カバーした古田さんも終盤疲れて「早よ終われ」みたいに応援団になっちゃってて面白かったです。
バント失敗は多かったけど、両軍捕手がしっかりバントを防ぐリードして、投手がそれに応えた結果のように見えました。
それにしても、大島・清田の活躍は羨ましい！森田・野原将、来年期待してます!!
大島のスーパーキャッチ。
タイガースなら、おそらく抜かれてたんでしょうね?。
仮に打球に追い付いたとしても、球際に弱い我が選手の事、おそらくポロリとグラブからこぼれ落ちてたんでしょうな?。
と思って見ていたのは私だけではあるまい(笑)。
つくづく中日との外野守備力の差を感じます。
この試合で、もう一つ解ったの事は、バント策はもう止めようという事(笑)。
１アウトを献上する割には、意外とリスクも高く、併殺打になる可能性も、打つのと代わらない位有るという事。
しかも失敗した時の精神的ダメージは、強攻策以上。
強攻策、盗塁策、エンドランは、ギャンブル的に思われがちですが、私はそうは思いません。
手堅いと言われているバントも、強攻策と同じ位のリスクが有ると思います。
私の見解はちょっと違います。
バント成功の確率は強攻策の成功確率よりは高いと思っています。（データは持ち合わせてはいませんが・・）そして、得点圏に進塁出来るのですから、点取りゲームの野球では、かなり有力な作戦と言っていいと思います。
ただ、その時点での投手、打者の関係、全体的なゲームの流れ、次打者と相手投手（リリーフの可能性をも考慮して）のことなどを、総合的に判断して作戦がたてられます。
バント作戦がどうこうよりも、与えられたシチュエーションで、選手が出来るか、出来ないかが重要となり、つまるところ、基礎練習の大切さということだと思います。
ナンダ、当たり前のことじゃないか・・ということでしょう。