ダルビッシュと2011年暮れの景色

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 師走も半ば近く、このとんでもなかった2011年を振り返ることがある。すると、自分は考えているようで、あまり考えていなかったんだなあ…と、否が応でも考えさせられる。



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コメント

  1. 西田辺 より:

    >ダルビッシュ
    確かに彼の地で活躍する姿を見てみたい気もするが・・・
    はて?彼は以前メジャーには関心がなく、行く気はないと言ってなかったか?
    横浜から読売にFA移籍する運びとなった村田も、高校からプロ入りする時「読売だけは行きたくない」と言ってなかったか?
    何も言質を取って責め立てる気はないが、人の心と言うのは何時の間にか大きく変わってしまうものなのだな、と思ってしまった。
    まぁ、成長の過程で変遷していくのでしょう。
    それとは逆に変わらないものもあった。
    あれだけ「最近の日本人は」と言われていたのが、あの震災からの日本人の精神性
    と言うのは捨てたもんでもなく、世界から称賛された。
    DNAレベルで変わらないもの。
    これもまた誇れるものだと思う。
    「変わりゆくもの」と「変わらないもの」。
    その狭間で彼らは何を見せてくれるのでしょうね。

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