ライオンズ勝ち上がりから話は和田虎へ

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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コメント

  1. いわほー より:

    選手、コーチとして27年間阪神のユニフォームを着てきた和田新監督。
    その間9人もの監督の下で野球に向き合ってきた経験によって、上等のスパイスを調合する能力が養われたのではないかと期待してます。
    暗黒時代ど真ん中を選手として過ごし、夜明けの訪れをコーチとして目の当たりにしてきただけに、また再びおとずれるやも知れない暗黒の恐怖に危機感を人一倍つのらせているだろうことは想像できます。
    経験の不足は目の前の困難が再帰的に補ってくれるでしょう。
    近年に無く来シーズンの訪れが楽しみで仕方ありません。
    ええ、もちろんポジティブ・シンキングを目一杯働かしての上のことですが。
    和田監督の二十歳の娘さんが今年一年間、甲子園の売り子をしていたという話、とても親近感感じさせます。
    もしや私もその娘さんからビールを買ってたのでしょうか?
    ただいま、私の脳内「売り子さんデータベース」を検索している最中です(笑)。

  2. 西田辺 より:

    一軍コーチ陣が公表されましたね。
    各人については、あれこれ申すまい。
    各自が持ち場で力を発揮してチームを強くしてくれるなら
    何も文句はない。
    和田さんの言う「スパイス」が何であるかも興味津々ですし。
    >黄金時代
    理想を言えば、選手間で時々のリーダーにチームのあるべき姿や
    芯の部分が伝達されるのが望ましいですね。
    やがて、それを受け継いだ選手がコーチや監督となり、広く選手に伝えられて行く。
    阪神と言うチーム、年数的には日本有数ではあるが、どうにもこの辺が希薄な気がします。
    一部のスター選手に支えられた歴史が長いのと、そのスター選手に
    首脳陣すら逆らえず、やがてその選手の末路も決して幸せなものではなかった。
    おまけに派閥争いと内部紛争の数々。
    この悪しき繰り返しの中で、良き伝統も真の黄金時代も来るはずもなく
    今日に至る。
    ただ歴史はここから積み上げればいい。
    阪神一筋の和田さんが、選手会長の鳥谷と共に伝統を作り上げてくれる
    事を望みたいです。

  3. BUCK-TORA より:

    このチームはこれでよかったの?真弓監督の解任のあとの組閣がこれでは…。
    「背番号6を球団にお返しする時が?」
    あのセレモニーからいつかは和田監督をと願っておりましたが、このタイミングではないと思います。
    有田氏も解説で聴く分には楽しいけどヘッドコーチとしてはどうなの?あれだけやらかした山脇コーチは残留?
    根本的におかしいですよ。
    新しいものに期待はしますけど、病巣にメスを入れなれなきゃ同じ結果しか生まれないと思います。
    以前の暗黒期と違うのは、次は待ったなしでしょう。

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