Tigers-net.com（タイガースネット.コム）で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました！
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対横浜 21回戦 横浜
神 | 0 1 3 0 2 1 0 1 2 | 10
横 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
勝:小嶋1勝1敗0S
敗:三浦4勝6敗0S
HR:新井貴ソロ17号
阪神：小嶋 – 西村 – 藤原 – 筒井
横浜：三浦 – 山本 – 福山 – 大沼
コメント
「こんな戦いできるやん」「小嶋先発で十分通用するやん」って、遅過ぎるわ！本当にもっと早く気づいて昨日のような継投が出来ていたら今頃‥‥
小嶋がヒーイン受けてる間我々世代のオッサンが「まだまだこれからやで」「負けたら終わりやで」と叫んでいたのが笑えました。暗黒気質の残る我々世代は「諦め」を受け入れません(笑)。
toraoさん、ちょっとテンション低すぎないですか？
先日書き込みさせていただいたとおり、現時点のセリーグ最強は中日で、その次はタイガースですよ。巨人・ヤクルトは残り5試合以下ですが、チーム状態と対戦相手の強さからすると、大いに連敗する可能性があります。逆にタイガースはチーム状態と対戦相手に恵まれてますから残り10試合で大型連勝が必須です。
やれるかどうかの結果的なことは別として、成し遂げる力は持っていると思います。
報道からして、テンションダダ下がりですし、巨人に連敗したのは確かにその通りなんですが・・・、しかし、ずっと気の抜けたプレーで負けたわけじゃないんですよね。
その意味では今日のヤクルト戦は逆転ＣＳ進出に大きな意味がある一戦です。どちらのチームも負けられない戦いですし、シーズン終盤の本気の戦いは、楽しむためにもテンション上げて観戦しなきゃいけないですよね。
我れながら、情けないなーと思います。指を折れば恥ずかしいほどの年月。裏切られ続け、もてあそばれ続け、それでも恥ずかしくもなく「今年の神宮球場も一応今日で最後だから応援に行かなくちゃ」となってしまう。
まあ勝っても負けても三塁側のファンの前を通って帰る選手への、暖かい罵声と歓声を聞くのも神宮球場の楽しみの一つでした。（野村監督の３年目は大変でした。負けて帰る監督の頭上にビールの空き缶やペットボトルが乱舞（？）し、数日後急遽、通路に今の屋根が出来たのであります。選手が帰るバスも昔は正面の玄関においてあり、選手ひとりひとりの紅潮した顔が間近に拝めました。後藤監督の時には、あまりの不甲斐なさに淡路町のグリーンホテルに帰る選手のバスの前に多くの仲間が座り込み発車を阻止した事もありました（まあ気分は三里塚でしたが）。六大学のある時は、近くの草野球場（日の丸球場）で必ず練習をしており、今では考えられないほど選手とファンのやりとりや選手のジョークに笑い声が絶えない練習風景ではありました。試合直前でも内野にある「立ち食いうどん屋」の前でファンと選手が一緒に並んで待っているという光景は日常でした。
そんな神宮球場の思い出も遠い昔となってしまいました。３年前の神宮４連戦最終決戦の初戦
。安藤が先発し６?０で勝っていた試合は終盤ＪＦＫが揃って打たれて負けてしまいます。あの試合に勝っていたらなー、歴史は大きく変わったのになー（今更遅いか）
よりにもよって読売に２夜連続サヨナラを喰らい、優勝の可能性が消え、Ａクラス入りも風前の灯となり
「あ?、どうせこのままズルズルとフェードアウトするんやろなぁ」と、思わせておいて「さぁ皆さん今年のタイガース。まだまだ諦めておりませんぞよ！」
とばかりに最下位横浜に大勝。
何と言ういけず（笑）
「ここは絶対３連勝や?」とか、「負けられへん試合やで?」となると、牙も爪も失くし。
「どうせアカンねやろ」「もうエエわ、バカたれが」と見放すと立派な牙を持つサーベルタイガーに。
何と言うツンデレ（笑）
もうあと残り１０試合。
タイガースファンは「どうせアカンねやろ」という気分で、そっぽ向いて横目でチラチラ見た方が良さそうですね（笑）
間違っても「最後の最後に奇跡が起こるで！」な?んてすり寄ってはいけません。
必ずオチがついて帰ってきますから。
まぁ、今日からぶっちぎりの最下位のつもりでやってもらいましょうか。
10月になろうが、人が消化試合と言おうが、阪神戦の中継を最終戦までしてくれる遠く大阪のラジオ局に、仕事の合間聞き耳を立てる東北人の私を知る人々は、私を『阪神中毒者』『阪神不随患者』と呼びます(〃▽〃)
名誉、勝負、興業、娯楽他色々な考えがあると思いますが、自分自身が生涯トラキチであることは不変です(^o^)
トラキチは、全国で推定百万の単位でいると思います(^O^)『何としてでも讀賣より上位に』
昨日も大勝でした。このまま尻すぼみも良いけど、力をうつけつつある若い選手もベテランもいっしょになって、競って力を発揮しているのを見れることはとても、ハッピーです。
ただ、やっぱりもっと上の地位で優勝を争えるチームをめざさないと。。。星野監督のときのように球団と監督首脳陣と選手が信頼試合、一体になって、そして優勝をめざしてたたかえるチーム作りを目指してほしい。
来年は、過去3年間の敗因を総括、分析して球団幹部も監督だけを悪者にして済ますのではなく、野球に関わる者としてもっと真剣に取り組む姿を見せてほしい。
今年戦力外となった選手、特に桜井選手、田中選手には太球団で大輪の花を咲かせることを願っています。