虎テレで鳴尾浜全戦を中継

スポンサーリンク
定期投稿

阪神2軍主催全試合をネット生中継 掛布采配を配信(ニッカン)

できることなら「本当は鳴尾浜通い」がしたいというニッチなニーズに応えるサービスだ。で、なんとなく思った……。

良いことばかりだと思わないが、阪神は地域経済と密着する情報産業の一つ。だからかえって「その必要がない」のだけれど、そこはこれからのプロ野球のために、阪神タイガースは、ビジネスモデルを開拓する気概を見せて行かなきゃいけない。老舗でもあるし、強固な地盤を持っているのだし、費用負担が極端に少ない自前球場を持ち経営が楽でもあるし……。
それはズバリ、収益性の高いメディアを持つこと。虎テレは一つの方向性であり良い。
アメリカMLBの莫大な収益のベースは、テレビ放映権収入によるという。阪神が中心になって、各球団とペイテレビの今後、NPBと民法キー局全国放送の今後を設計していくガッツが欲しい。
「日本では無理」「構造が違う」と逃げ腰だけでは、格差を縮めるどころか拡げられるばかりだ。

来春は「期待ビジネス」満開だろうな。悪いことではないけどね。

ではみなさん良いお年を!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    実際、鳴尾浜に殆ど毎試合通っている方がかなりいらっしゃるでしょうからねぇ。
    私なども家が近ければ「行たい」と思うぐらいなので、虎テレの取り組みは評価したいです。

    掛布采配、とても楽しみです。
    勝ち負けにあまり拘らず、一軍で通用する選手を育成する事に徹した采配をするような気がします。

    それではtoraoさん、そして皆様、今年もありがとうございました。なんだかコメンテータ同士の絆が深まった年だったような感じです。
    良いお年をお迎え下さい。

  2. 西田辺 より:

    プロ野球創世期は、一部メディアが甘い汁を吸い続けた歴史があります。
    未だにその影を追う人もいて、まずは打破すべきは
    その古い影でしょうね。
    どんな媒体で、どう運営していくかはこれからの課題でしょうが
    可能性はかなり広いと思います。
    今年一年、toraoさん始めコメンテーターの皆様にはお世話になりました。
    佳いお年をお迎えできますようお祈りいたします。

  3. トラ11 より:

    1軍2軍のスター監督誕生。それに変革の年。
    どのように選手やチームが成長していくのか阪神ファンなら誰だって見てみたい。
    プロ野球ですからビジネスとして発展していくのは大切です。
    タイガースだけでなく野球界全体の広がりに繋がって欲しいです。
    トラオさん、皆様、今年も楽しい一年間ありがとうございました。
    良いお年をお迎え下さい。
    来年もよろしくお願いいたします。

  4. TJ風船 より:

    虎テレの中継は楽しみですね。sky-Aのファーム中継の解説からDC、2軍監督となった掛布さん。ファームでの取り組みに長い目で大注目?しております。

    トラオさん、皆さま、今年はありがとうございました。
    良いお年をお迎え下さい。

  5. なかっち より:

    アナログ人間の為毎回コメントはガラケーでしてます。もちろん虎テレなるものも見れませんが、良い試みやと思います。どんどんタイガースが球界を変えていってほしいです。

    今年もtoraoさん、コメンテーターの皆さん大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
    皆様にとって来年が素晴らしい年となりますようお祈り致しております。

  6. こうさん  より:

    1年、早いなぁ。トラオさん、今年も有意義な一時を、ありがとうございました。皆様、タイガースの応援お疲れさまでした。中居君の番組、今年は「俺の侍ジャパン」だった。タイガースの選手はギリギリ鳥谷が指名されただけ。同業者が選ぶんだからシビアになるが、ショックだなぁ。それだけ「恐れられてない」ってことだからね。来年の年末が楽しみ。
    来年は災害などがない1年になればいいな。皆で幸せになりましょう。

  7. いわほー より:

    今年も一年間、欠かさず更新お疲れ様でした。
    なにかと忙しかったもんでコメントはオイトマしてましたが、
    欠かさず毎日一本いただいておりました。
    遅まきながら「満12年」おめでとうございます。
    迎える新年、虎もtoraoさんも今年以上に幸多き一年になりますように。

  8.  Yalkeys より:

    あと6時間で秋には「タイガース11年振り歓喜の優勝、金本監督宙に舞う」という見出しがスポーツ紙のトップを飾る年を迎えます。)^o^(
    そうなることを念じつつ、紅白を見て「ゆく年くる年」を見る予定です。
    toraoさんはじめ、皆様お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。