全体練習を勝負の場に

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負けないジャパン。中田エライ!

聡文から猛虎魂を感じる。

今日の紅白戦は、2月の宜野座キャンプ選抜への「参考試合」と安芸に戻った金本監督。全体練習を「勝負の場」にすることが厳しさ。センバツ切符は秋に得るもの。勝負勝負!

今日はおしまい。あとよろしくお願いしまーす。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    侍ジャパン、中田の連日の活躍で接戦を上手くモノにしていますねぇ。
    中田翔、さすが元「虎の恋人」(笑)、大阪桐蔭高校の先輩が4番を打つ事で、平田と共に楽に打てている感じがします。

    投手陣は、ガンガン振って来る相手に相当神経を使うのか、普段は完投能力のある投手の消耗が激しく継投勝負になりますね。まさか絶好調の小川が相手の9番に一発を食らうとは思いませんでした。

    国際試合を見ていると、金本監督の「強く振れ」が理にかなっている事が解ります。強く振る事で、相手投手にはピストルも大砲に見えてプレッシャーをかけられますからねぇ!

    それと、この2試合は相手捕手からノーモーションの牽制球に不意を突かれ、ややジャパンの脚が封じられています。
    欧米人とは生まれながらの上半身の強さは違いますが、タイガースの捕手にもあの技術は見習って欲しいところ。

    さあ若虎、宜野座キャンプは自力で勝ち取れ!

  2. 虎っしー より:

    中田翔は間違いなく大会MVPですね!
    日本ハムでも打率こそ低めかもしれないですが、勝負強く1発もここぞで打ってくれます。打率以上に打ってるイメージが有りますね。プロ入り当初は素行もあまりよくなく、良いイメージは無かったですが、今はジャパンの大砲です!

    中日をFAの高橋投手は猛虎魂にあふれてますね笑これは決まりそうですね。左リリーフは現在高宮しか機能していないのでこれは良補強と言えます!!先輩の福留や同い年の良太が居るのも良いみたいですね。

    今江は涙のFA宣言
    彼はロッテ内年俸ランキングでAクラスになってしまっています。獲得すると最大で2人人的補償が必要になります。今年の成績で年俸2億の人的補償アリ…。楽天に動きがあるみたいですが、今江はやっぱり関西に意識があるみたいですね。阪神も三塁は補強ポイントでは有るんですが…。2005年は鬼の様に打たれて阪神ファンのトラウマでもある今江。来てくれたら普通に戦力にはなるのですが、いかんせん年俸と人的補償の問題で球団は動かない気がしますね。ホッとする部分もあり、FAしたのに取る球団が0とかいう状況にはならないで!という気持ちもあります。ただ楽天が手を挙げても今江が行くのかなぁ。

    • 西宮トラキ より:

      過去ドラフト1位全部とれてたら結構強いチームなってますよね。大瀬良とかね!

  3. 西田辺 より:

    2試合連続で接戦をモノにした侍ジャパン。
    過去の五輪やWBCもそうだけど、どうしても投高打低のチームに
    なるのは仕方がない。
    小さい隙やチャンスを点に繋げていくしかないですね。
    他国同士の試合もなかなか熱いようです。
    地元台湾戦や日本戦ほどには観客は入らないみたいですが・・・。

    >聡文
    感じるでしょう?猛虎魂(笑)
    入団の暁には、実家の和菓子屋さんの饅頭を買おうかと。
    (今までさんざん買ってますが)
    上品な甘さの「六方焼」がお勧めです。
    近くのスーパーや道の駅にも置いてあるんですが、よく売り切れてます。
    実家はここには晒しませんが、検索すればHitしますよ。

    就任以来、金本新監督やコーチの口から出るのが「繰り返し指導する」
    事の大事さ。
    スポーツ経験のある人は分かると思いますが、誰かの指導があって
    その時は理解できるんですが、やっぱり長年の体の癖が抜けずに
    気が付くと勝手に元に戻ろうとしている時がありますよね。
    「ローマは一日にしてならず」じゃないけれど、プロと言えど反復練習が
    重要なんだなと思わされる。
    いや、プロだからこそ重要なのかも知れません。
    かと言って、いつまでも同じ事を言われてるようでは早晩見切られます。
    一日も早く、指導されたことを身に着けて名乗りを上げて欲しいですね。

  4. こうさん  より:

    ロッテから…というかパ・リーグからの買い物、きっちりと調査してからにしてほしい。「金額に見合った買い物」、出来てますか?フロントさん。メジャーを迂回して「箔が付いたからタイガースが声をかけてくれるだろ」で何度も苦渋を飲まされた。同じような金額を持ってった金本と城島、金本は遂にタイガースのベンチに座る。城島は…ザッピングしてると釣り三昧。金があるから生き方は個人の自由。自由…なんだけどね。金本がキャンプの日に城島を威嚇?していたシーンを思い出す。なかなか近くの椅子に座らなかった。
    今江がなぜ球団から出されるのか?マートンは高いんでしょ?だったら解るよね?
    「名前を買う」のは、もうやめようよ。「名前のある選手」を育ててくれるさ、金本が。「2億の買い物か、タイガースの選手を差し出すほどの選手か」…よく検証してからね。
    高橋、いい買い物だね❗

  5. ガク より:

    打ってほしい時に打ってくれるのが真の4番!
    4番が打つとチームも盛り上がるしスカッとします。
    いままで阪神は本気で4番を育成する姿勢が見えなかったですが今回は違います。
    指導する側が腹をくくったんだからされる側はもっと腹をくくらなきゃ。
    金本監督の下、掛布以来の真の和製4番の活躍が近い将来見られますように、候補者はいっぱいいるんだから。

  6. なかっち より:

    侍ジャパンは中田様々ですね。日本開催の決勝トーナメントまでにチームを立て直してほしいです。

    高橋にはなかなか良い印象を与えられたみたいですね。無駄に引き伸ばさず早くタイガースの一員になってくれるのを望みます。

    金本監督が岩貞を中継ぎ要員にするとのコメントをしました。ロングリリーフが出来る左がいると良いとの考えらしいです。中継ぎには左を2枚多くて3枚ベンチに入れる構想のようなので、岩貞はチャンスですね。

  7. 虎蜂 より:

    中田は打順こそ6番ですが、勝負強さはまさに4番で磨かれたものでしょう。栗山監督のお手柄ですね。
    筒香のミスが響いて負けると北京を思い出すようなすごく嫌な展開。よくぞ決めてくれました。

    高橋聡文について。若い投手が育って欲しいところですが、今のブルペンの状況ではそうも言っていられません。彼がハマってくれれば心強いですね。

    練習試合、結果はもちろんですが内容も大事。投手も野手もしっかり振れていたかな?監督評が楽しみです。

  8. 熊虎 より:

    toraoさんの記事が短い日だから、昨今の戦力獲得の時期についての書き込みをさせてください。
    西村憲投手の退団までのいきさつについて、私は数年来の中継ぎ投手陣の高年齢化と系統のパターン固定化について一番期待していたのが西村復活でした。
    で、当の西村投手は怪我のリハビリ枠で復活待ちだったわけですが、戦力外になる直前(夏~秋)に成績復活したけど通年では悪い数字だったという状況でした。正直「何をみてんのかな…」と思いましたし、替わりがいるんかいな?と思いました。数年前の石川投手(先発一時期通用してまだ伸びしろもあったのに2軍で中継ぎ適性を示していたとたんにたった3年で戦力外)もホントに「何故?」と思いました。
    筒井や榎田が首脳陣から見て「使い慣れ」されて、通用しないのにつかわれるた結果、それなり以上の成績が望めない評価に沈み、数年来先発期待枠で小嶋・秋山がを一軍先発起用ではさっぱり残せないで状態であるのがここ数年来の投手陣の「伸び悩み状況」でした。なんで先発という特権枠で何度も失敗した若手をワンポイントやら短いイニング特化の剛球投手として育て直しをしないものかと疑問に思います。
    現役の選手も交えての話で、一軍の壁を論じることは気が引けるこし一ファンとして烏滸がましいことも重々承知ですが、人事・戦力整備という観点では年度末の時期での戦力を俯瞰して戦力外の判断において間違った取捨選択をしているのではないかと思います。和田監督がどうこう以前に星野・岡田時代から秋以降に勝てない勝ちきれない・頼りっきりの戦力に疲労が目立つ・若手が台頭しない等々の原因が「戦力化」の見定めがユルユルだった様な気がします。
    具体的には育成という金言に盲目的だったのかなと思います。玉置投手・小嶋選手など若くしてタイガースの選手となって幾星霜。機会があっても正直戦力化されない=一定期間一軍に定着できない選手が20代後半になっている反面、20代半ばで一時期戦力化(=通用した)選手、例えば西村や石川投手などが故障回復や二軍で適正変化を評価されず(詳しくはwikiを見直してください)戦力外とされたりしています。ホークスの白根をタイガースが興味を示しているとのことですが、タイガースの藤原だって育成拒否でトライアウトを受けています。
    支配下選手枠があって評価される期間と評価の基準というものがあるでしょうが、タイガースの場合は特に現実が見えていない感じがします。なんというか、上り坂、下り坂やら復活やら故障回復やら、抜きに年度末成績と高卒大卒ドラフト順位加味で上体状況抜きに、まるで戦力外基準があるが如きです。これって、ベテランやら有名選手がただでさえ優遇の球団だとすると自ら中堅働き盛りを根絶やしする方策ですよ。

    絶対的抑えや先発の柱…という話じゃなくして、なまじ通用するベテランブルペン陣がいるだけに境今年引退した渡辺投手の果たした役割的に勝っても負けても先発にも抑えにも楽をさせるための枠が昨今のタイガースの所謂中堅投手陣は存在しません。
    正直和田阪神時代は敗戦処理に重きを置いた投球機会があるかどうかも判らない東播機会を若手投手陣の登竜門扱いしていました。かつての安藤・福原のドラフト上位投手に実戦経験枠に中継ぎの機会を与えたり、西村や球児のように先発でも抑えでもないそれなりの能力の若手を盤石の抑えの一歩前のイニングで試したり、遠山投手が名を挙げたような「この相手だったら絶対通用するから確実にものにしてこい!」的な自他の戦力分析を前提とした自信を持たせるための親心のある起用法がついぞ見られません。
    チーム状況的に若手チャレンジの場面だから頑張ってこいというのと、お前の特性的に普通に投げれば確実に抑えられると思っているから起用するんだぞ・・・・という投入方法だと全然違いますよ。遠山投手なんて野村監督に相当配慮されてましたよね。そう、通用するための自信を持つための配慮が他の監督とは次元が違いましたね。星野さんとか野村さんは経験のある監督らしく経験の乏しい戦力でも通用する戦力に最大限優遇していたし、能力があっても通用しないと判断した選手は思い出すことも難しい程にバッサリ切り捨てていました。「通用力」が一流監督の選手の取捨選択基準だと思います。当時弱体戦力でF1セブンと命名された選手たちと比較して昨今代走専任で既に戦力外になった選手とどれだけ実力に差があったのか本当は監督の能力の差でしかないのか、実に運命的なものだと思います。

    トライアウトという制度は崖っぷちだとか、他球団だったら通用するとか、新聞記者も実にしたり顔で記事を書いてあまつさえランク付けしたりしてますが、ダメなものをダメ出しするのは新聞記者でもできるかもしれません。ダメじゃないものを掘り出す能力は新聞評価では分かりっこないです。そんな通用するしないの簡単な評価じゃなくって、今年戦力外評価になった選手たちとは違い、たぶん正田とか西村とかの自己評価というのは活躍の場を失ったけども、もっと上から目線でトライアウトごときに躓くなんて考えていない一軍で働き場があると確信している自身に基づくものだと思います。
    一軍半で終わったスカウトではなく、選手時代からあまり期間が空いていない一軍の監督、特に金本監督には自分の目でトライアウトを見てきてほしいと思った次第です。

    • 虎見 より:

      熊虎さん、とてもここ数年もやもやしていた事を指摘なさっておられ思わず返信させて頂きます。関係する人や環境の巡り合わせで多少なりとも人生は変わってきます。
      今年の西村投手の悔しさも冷めていませんが、去年から1軍のチーフMgrとして頑張ってくれている神宮での1軍の試合準備で練習中のグラウンドを歩く石川(元)投手を見かけて、思わず“頑張って”と声を掛けたくなるも、びっくりされると思い止めた切なさを思い出しました。もっと何か違えば1軍で活躍してくれたのではないかと、じっと見守るしかない切なさ。(イメージですが)気持ちが優しすぎたのか・・どのような関わりであっても頑張って欲しいです。

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