大後悔時代

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パ首位攻防、2戦目はMが大勝。序盤で0?11と新垣がメッタ打ちにあう。ちょうど前日のタイガースと同じような展開だったが、松中・ズレータが渡辺俊からソロHR。ファンも納得顔だった。こういうの見習って欲しいなぁ。声をからして応援しているファンに何か見せようと。大きな空振り三振でもかまわないんだから。岡田監督が大差の試合でも今岡を代えなかった理由はそこにあるのだと思う。
Dがえーと11連勝か。ゲーム差3.0。T久々の連敗&カード負け越&藤川リリーフ失敗。打線は絶不調。そして「死のロード」へ…もう、目の前真っ暗、もうダメだ…。
こういう時は、まずは思いっきり強がろう(笑)。
相当良い感じになってきた。面白い!このままズルズル落ちていくのか、それともマッチレースが続くのか。先に息切れするのはどっちなのか。決着がつくのはいつなのか。ひょっとして146試合目の決着になったら、タイガースファンの心臓は持つのだろうか(笑)。これが勝負の醍醐味だ。この試練の先にこそ、歓喜の大爆発がある!
次に、この試合を悔やもう(笑)。切り替え、忘れることも大事だが、せっかく次の日に試合がないのだから、時にはとことん悔しがって、後悔して、そこからやり直したって良いと思う。
両チームとも打線の調子はあまり良くない。双方大量点を奪う日もあるが、良い投手を打ち崩すような好調な打者がいないという状況。
この日は杉山と藤井の投げ合いになった。ピンチを切り抜け続ける杉山に対し、パーフェクトの藤井。普通こういう時は、良い投球をしている方が負けると決まっている。そのとおり、パーフェクトを破ったのがスペンサーのHR。初球外のスライダー、決して失投ではなかったが、見事に右中間中段まで運んだ。久々の一発。選球眼が良く、四球と見逃し三振が多いという「ヘンな外人」。だが、本当に見たいのはこの打撃だ。シーズン序盤は、内は左に、外は右に、どちらもスタンドインさせる打撃が魅力、「加えて」選球眼が良いというのが強みだった。あとはインコースをレフトに叩き込んでくれれば…。初球から思いっきり狙っていいんだぞ!
さあリードを奪って終盤7回。杉山はスワローズの拙攻にも助けられながら無失点で来ている。
ドラゴンズに追い上げられるようになって、「T側の人」が口を揃えて言う。「バタバタ慌てず、自分たちの野球をしさえすれば、タイガース圧倒的優位は揺るがない」、さてでは今年のタイガースの野球ってなんだろう。相手がやられて一番イヤな野球ってなんだろう。それは、質量とも最強のリリーフ陣で圧倒的な防御力を見せつける野球ではなかったか。僅少差の7回表から、藤川を投入し、1点を守りきる「凄み」がタイガースの野球ではなかったのか。確かに杉山は良かった。ここというところで素晴らしい直球、スライダーを決めた。バント処理でも良いところを見せた。将来を思えば、無失点を続ける限り代えたくないというのはわかる。また、「完封」している投手を代えて、失敗でもしたら何を言われるかわからないという気持ちもわかる。だがこの試合は1点差、将来を考えている場合でも、体裁を考えている場合でもない。「自分たちの野球」を忘れた継投策とも言える。さあ、思いっきりこの采配を悔やもう。
でその7回表、杉山がピンチを背負う。一死一二塁、打者土橋、カウント2?3。7球目の高めスライダーを見送る。若松監督は、ここで勝負を賭けていた。当てるのが上手い土橋を見込んで走者にスタートを切らせた。走者は二塁がバント失敗のリグス、一塁が捻挫して全力疾走できない古田だ。これは矢野の想定外の作戦だった。判定はストライク。ボールと言われてもおかしくない球ではあったが、矢野は二塁にも送球できなかった。本来なら土橋を三振にとって「ヨシ」となる場面であったが、意表をついたダブルスチールにバッテリーは動揺した。二死二三塁、打者は好投藤井に代わるユウイチ。初球は外角低めに最高の直球。矢野はタイミングの遅れを見逃さなかった。内角に投げればなお遅れる…内角に要求した直球が真ん中に入ると、タイミングを修正してきたユウイチはコンパクトに振り抜き、センター前にゴロで抜ける…手痛い一打だった。投手は失投をするもの。この場合打者が経験の乏しい若手の代打だっただけに、失投をしてもケガをしない配球が存在したはずだ。
それでも逆転のランナー古田は本塁憤死、前々日同様、負けない試合運びには持ち込める。スワローズは現在リリーフ陣に不安がある。7回ウラ、8回ウラと五十嵐に対し、無死一塁のチャンスから走者を二塁まで進めるも決め手を欠き無得点。好機で打席に入った金本、スペンサー、桧山には、甘いフォークも来ていたが、なにがなんでも一球で仕留めるという集中を感じなかった。思い切りの悪さを悔やめ、あの一球を悔やめ!
9回表二死走者なし。投手藤川、打者リグス。1球目外角低め136km/hフォーク空振り。2球目内角低め142km/h直球ボール。3球目まん中高め117km/hカーブ、レフト中段への決勝ホームラン。失投を悔やめ、配球を悔やめ、甘さを悔やめ、慢心を悔やめ…。
何がいけなかったのか、どうすれば良かったのか、自分たちの野球と言葉で言うのはたやすいが、はたしてそれはどんな野球なのだろうか。考える時間はたっぷりある。思い出して、悔やんで、考えて…。気が済むまで後悔したら、グラウンドでそのモヤモヤした気持ちを晴らしたら良い。次の試合で、吹っ切れた表情を見せてくれれば良い。

コメント

  1. おはようございます。
    昨日の試合、ちょうど3ヶ月前のこの試合と似たような展開に。。。

    http://tigers44-31-16.seesaa.net/article/3221910.html
    この頃タイガースは5連敗して、もはや今年の優勝は中日で決まりか、なんでセリーグにはプレーオフないんや?
    と嘆いていたのに、交流戦のおかげで、今の時点では立場が逆転してしもうた。
    8月は追うほうが再びひっくり返すのか?
    それとも、今度は長期ロードが神風になって守りきるのか?
    後者の結果となることを信じてます。

  2. 球児一球に泣き、久しぶりの連敗

    ヤ000 000 101=2 神000 010 000=1 [投手] (ヤクルト)藤井?五十嵐?石井 (阪神)杉山?ウィリアムス?藤川 [勝]五十嵐2勝1敗4S [負]藤川4勝1敗 [セーブ]石井2勝2敗22S [本塁打] (ヤクルト)リグス2号ソロ (阪神)スペンサー7号ソロ しかも、オレ竜11連勝で3ゲーム差に詰め

  3. 幸虎 より:

    おはようございます。
    気分はこの上なくどん底です。
    146試合すべてに勝てるわけなどないのですから負けることもあります。
    しかし、なぜ中日は負けないのでしょう?
    ヤクルトも広島も読売もなぜ中日には勝ってくれないのでしょう。阪神にばっかり意地悪して!!唯一がんばってたのは横浜だけのように思えます。
    と、他のチームのせいにしても仕方ないのですが・・・。
    うちが直接叩けば済むのでしょうが、長年培われた“弱気”がどうしても抜けきらず、暗黒の世界に半分引き込まれてしまっているようです。
    いかん、負けるな!阪神。負けるな!!阪神ファン。負けるな!!!!わたし!

  4. 匿名 より:

    toraoさん♪おはようございます。\(o ̄∇ ̄o)/
    ゲーム差を嘆くよりもむしろ僅差ゲーム差で、
    緊張感のあるロード月間になりそうですね!
    85年のデーターはボンヤリですが…
    たしか7,8連敗したり、ロードで負け越したり、
    1→2→1→2→1→2とジグザグでジリジリした
    激戦を戦い抜いてきたような記憶があります。
    …その当時、22歳のギャルだったおばちゃん。
    野球音痴なゆえ、データーは定かではありませんが、
    2連敗の悲壮感でうち沈むことはないでショーか…。
    前向きに、戦い抜けば、栄光の虹を掴める… かな。
    虎の子も変動していますね☆
    ☆ここに投稿するときは、
    どこかの新聞社に投稿する
    ような緊張感があります♪

  5. G4ガール より:

    ↑の記事は…
    G4ガールでした。
    無記名で失礼いたしました★

  6. goldkazu3750 より:

    おはようございます。
    とうとう3ゲーム差になりました。がゲーム差は気にしなくても大丈夫です。まだ先は長い。中日も連勝が止まれば、必ず連敗をします。
    相手のことより自分のチームを立て直すことが大事です。私は打線が心配です。オールスター前の最後の三連戦の横浜戦からずっと悪い。あの3試合では4点しか入っていない。投手が良かったと思われがちだが、打者が調子落ち。特に今岡はここ何年かで最悪の状態。7月の打率はなんと1割台。右打ちで何とか現状を打破しようともがいている。あとの選手も殆どが調子落ちの状態。ここは監督に動いて欲しい。固定のメンバーで戦うのが理想だが、ここは動く時。濱中をスタメンで使ってみたい。1人の打者によって打線そのものが変わる時がある。打線はかなり深刻だと想う。
    球児が疲れている。球の伸びが以前に比べ無くなってきた。十分に休養を与えて欲しい。彼は絶対に優勝するのに必要だ。金曜日の試合も空振りが取れず、ずいぶん球数を投げさせられていた。それと矢野のリードも注文をつけたい。盗塁を度々刺すなど本当に良くやっている。只、球児などのスピードのある投手の配球を考えてもらいたい。1球目に右打者のアウトコース低めのストレートでストライクを取る。それからはストライクは要らないと思う。次は胸元より高めの速球のボール球、その次は膝元より下に落とすスライダー。その繰り返しで三振が取れる。コースなんか狙わずに、高低を倍以上使う。球児は伸びが素晴らしいので、胸元より上で三振を狙い、久保田はスライダーのブレーキが鋭いので膝元から落とすスライダーで三振を取る。ストレートの早い投手にはこんな責め方をして欲しい。ストライクを投げさせ過ぎだし、隅を狙いすぎている。

  7. やっちゃった(~_~;)、どこかで見たチームが帰ってきた!やばいぞこれは!!

    7月31日 対ヤクルト 聖地
    阪神1ー2ヤクルト
    今日は夏のロード前最後の甲子園での試合です。
    今日は勝って、連続勝ち越しを延ばしましょう。

    阪神 先発は杉山 ヤクルトは藤井
    1回の表いきなりピンチになりましたが、杉山が踏ん張ってヤクルトに点を取らせませんで

  8. ichiken より:

    >将来を考えている場合でも、体裁を考えている場合でもない。
    私はまだまだ一ヶ月先を考える野球をする必要があると思います。
    「同点までは任せてもらえた」そんな自信と、打たれてしまったことの反省から、杉山はまた一つ大きくなるはず。
    それは、遠い将来ではなく、8月、9月に、一勝以上になってチームに返ってくると信じます。

  9. daiapapa より:

    今年は「死のロード」ではなく
    それを克服した
    「素のロード」で、どうでしょう?
    ウチらしい闘いをするって意味でね。
    このネーミング自体
    「死のロード」にとらわれてる???

  10. いわほー より:

    残念な試合結果でした。sanrenpatsuさんも言ってらしたように、こんな試合だからこそ、私もtoraoさんの評論が楽しみでした。こんな試合こそ、”評論家”の腕が試されるってもんだ。(煽ってどうする?^^ゞ)
    いえいえ今日もクールで論理的な評論、グーでした。これからのロードでも数多く、予想される試合展開だっただけに、今後の傾向と対策を抜かりなくやってもらいたい。それには好都合の生きた題材だ。2年前には味わえなかった、緊迫の首位攻防戦が見られそうな予感で、わくわくしてきた。やっぱ、ペナントレースはこれで無くっちゃ!(と、強がってみる。)

  11. torao より:

    to スーパーサウスポーあさちゃん。さま
    これから大混戦になって、最後は強いもんが勝つんです。Dの方が強いって?なんのなんの負けませんよ!
    to 幸虎さま
    そうだ!負けるな!(笑)。
    >しかし、なぜ中日は負けないのでしょう?
    それはね、タイガースが優勝した時の喜びを100倍にするためですよ!(笑)。
    to G4ガールさま
    そうでしたね。大混戦で、最後は8月終盤に首位に立ってから突っ走りました。あの興奮がまた味わえるんですよ、幸せですね!
    >☆ここに投稿するときは、…
    え??なんで?なんで?そんなこと言わずに、お気軽に書いていって下さいよ!(笑)
    to goldkazu3750さま
    本当のところはどうかわかりませんが、たぶんみんなプレッシャーかかって来てるんだと思います。調子落ちの原因の一つではないかと。良いことですよね。この早めの時期にプレッシャーに押しつぶされそうになれるのは非常に大きいと思います。次の攻勢期には必ずこの経験が生きると思います。
    to ichikenさま
    ああ、今、ichikennさんが良いこと言った!そう、杉山にとってはかけがえのない経験になりました。ichikenさんが前々から言っていたことですからね。
    ただ私が気になるのが、いままでの岡田采配はこうではなかったということ。いくら周囲に言われても、僅差では頑ななまでに7回から球児を投入して来た岡田監督にいったいどんな変化があったのでしょうか。彼もまたいろいろなことに迷いながら考えながら戦っているんだなぁと。一ヶ月先を考えた采配だったのなら文句はないのですが…。
    to daiapapaさま
    「素のロード」(笑)なまっちゃったみたい(笑)。
    to いわほーさま
    煽らないで下さいよー(苦笑)。
    タイガースというチームの特徴として、「膨大な数の熱狂的なファンとともにある」というのも見逃せません。どしっと信頼してくれているファンがいると思えば、選手達も心強いでしょうね。いやーホント、わくわくしてきましたねー(と震えながらw)。

  12. ふ?っ・・・・。
    中日「貞子」が追ってくる?、怖いよ?。
    私怖くてリングも着信アリも見れないもん。
    こんな展開心臓に悪くて見れない・・・・
    訳はなくしっかり見ますけどさあ?。
    昨日は負けたことより、球児が、
    よりによって本塁打を打たれたことに
    ショックを受けてしまった。
    いやいや投手である以上そりゃ?、
    当たり前にあっておかしくないことだけど、
    特に今年は「本塁打厳禁」だからさ?。
    ちょっとほげ?と落ち込んでしまいましたとさ。
    今日はちょうど頭を切り替えるのにいい日かもしれません・・・。
    私も野球とは全く関係ないブログをアップして、
    ふて寝しよ?っと♪(結局これに限る)

  13. やばいぞ、尻尾を捕まれた

    今まで藤川に助けてもらっているので
    彼が打たれたのはしかたがない。
    でもすこしあまい球だった。

    それより打撃がまったくやな。
    点取りゲームだから点を取らないと勝てないよ。

    中日が負けないから完全に尻尾を捕まれた感じや。

    火曜日から死のロードが始まるが5

  14. ばかぼん父 より:

    球児だって、たまには打たれるさ。
    それに2位が11連勝しても、まだ3ゲームも差があることがすごい。
    次の6試合でさらに3ゲームつめられて、ゲーム差なしで直接対決だってかまわない。
    荒木、井端が元気な落合中日より強くなくちゃあ、ホークスに挑戦する資格がない。
    他の球団が阪神戦にエースを充ててくる分、ある程度つめられても仕方がないし、
    自ら直接叩けば良いことです。
    川島、藤井級を古田がリードすれば、赤星の出塁を封じられ、鳥谷が翻弄され、シーツ、金本、今岡を抑えられても不思議ではない。
    しかし、阪神の自分らしい野球って、リリーフ陣を惜しげもなく突っ込んで、
    出会い頭の1点を守りきること?
    点がとれない現状では仕方がないが、なんだかなあ。
    その作戦なら、JFKだけではなく、EもHもSも僅差の勝ちゲームで
    ローテーションしながら使う必要がある。
    逆に「そら将よ」は、僅差の勝ちゲームはJFKと決めたため、
    先発を引っ張り、捨てゲームを作り、ということを今やっています。
    それよりも問題は攻撃です。この投手力をもってすれば、
    9イニングで3点とればかなり勝てる。
    それだけの投手陣を全面に戦っていながら
    「1点をこうやってとるんだ」という意図が一向に見えないことが
    「なんだかなあ」と思うところ。
    シーツが中途半端なセーフティバントをみせてファールしたように、
    選手自身はランナーを進めるべきだと思いながらも、
    「バントで自分がアウトになったらアカンのやろか?」と迷っているように感じます。
    野球はチームスポーツで、なおかつメンタルな部分が大きく結果を左右します。
    「自由にのびのび打ってこい」の野球から、何か目に見える変化が起きるかどうか、
    決して凡将ではない岡田さんが、どのように選手の意思統一をするのかが楽しみです。

  15. >ちょびうささん
    中日は「貞子」じゃなくて「信子」やねん。
    「信子」も方がもっと怖いって?

  16. 投手戰、嗚呼1球の怖さよ!

    ロードにでる前の最終戰。
    先發は阪神が杉山、ヤクルトは藤井。

    杉山は1囘裏、1アウト1・3壘のピンチを切拔けた後、2囘・3囘は安定したピッチング。
    かたや藤井は3囘裏までパーフェクト。
    どうやら投手戰の樣相を呈し始めてゐる。

    4囘表、2アウト1・3壘の

  17. おかぼん より:

    前半戦は,6回までにリードしていれば,ほぼ自動的に7回からFJKの3人で抑えるというパターンでした。後半戦では,先発投手には7回後半からは,先発投手は7回までを目標にして,後の2イニングを3人のうち2人でまかなうというような「戦術(方針)変更」をしたのではないでしょうか?
    わたしも,今後杉山がしっかりしたローテの柱になるために,昨日の7回は続投でよかったと思います。
    ダンカン氏の指摘ですが,後半戦のウチの対戦順はG?S?Bで,中日は,ウチの対戦チームとすぐ後にあたるようになっています。首位チームには主力投手をぶつけてくるから,次のカードの先発はどうしても少し落ちることになり,中日にとってはその分戦いやすい。しかし,こうしためぐり合わせも「優勝争い」をしているからですよね。03年はぶっちぎりでしたから,ほんとの意味で8月に「優勝を争う」というのは92年以来ではないでしょうか。
    思えば長年「冷えた夏」を過ごしてきたなあ,日はあたらない気温は低い,作物は実らないひもじい日々…それを思えば,これほど貴重な毎日はありません。
    9?11日はナゴヤで「首位攻防直接対決」=「セ界でいちばん熱い夏」がやってくる! 
    今年のロードはどんな戦いになるのか,すでに期待と不安で熱中症状態です。

  18. おかぼん より:

    ×後半戦では,先発投手には7回後半からは,先発投手は7回までを目標にして,
    ○後半戦では,先発投手は7回までを目標にして,
    意味分かりませんでした,すみません。

  19. >あさちゃん。
    一瞬だれ?って思ったけど、
    ああ?信子ね!
    確かにあっちのが怖いかも?(笑)
    バンバン旦那のケツ叩いて、
    「早く追いつけ追い越せ?!!」
    ってやってそう?(´Д`)

  20. のののー より:

    7回杉山続投は正しい判断だけど、7回を最後まで任せる必要はなかったのではないか? と私は思います。「今の球児ではピンチに投入しても抑えきれない」という判断なのだろうか。
    今の中日は、連勝するためにリリーフにかなり無理が来ています。それで巨人戦はああいう展開になった(昨日は岩瀬もヨタヨタだった)。ワンサイドゲームか、疲労が溜まっていない馬原の抑えで勝ち続けたSBHの連勝とは内容が違うので、心配はいらないでしょう。5日に休みが入るのも大きく、ナゴヤで中日に引導を渡す展開になるものと予想されます。
    とあくまで強気を装うテスト

  21. kuroki より:

    こんばんは、toraoさん。はじめまして。kurokiと申します。
    毎朝、楽しみに拝見させていただいております。
    実は……私としてはいっそ中日に17連勝で来て欲しいと思ってますよ(笑)
    連勝、連勝で勝ち上がってきた竜を返り討ちにする。それぐらいの力がなければ、鷹になんて勝てませんよ。要はそれだけの力がないって事ですから。
    逆に倒せれば、勝ち上がってきた竜の勢いをそのまま力に変えられます。それに中日戦以後、他チームのローテは阪神-裏。中日-表にひっくり返ります。
    それに今年の虎は、良くも悪くも連続●●のストッパーみたいだし(笑)
    まあ、落合監督が17連勝は難しいというなら、せめて勝ち越しぐらい決めてきてほしいですね(強気)
    虎は、逆に食われないように、しっかり己を見つめ直し、休むなら休む。反省するなら反省するで、気力体力を整えてほしいですね。今週の戦い方に注目したいです。……でもこちらは殆どテレビで試合放送してくれないので、そこはtoraoさん。宜しくお願いいたします。

  22. こばみ より:

    それにしても打てませんね?。
    MBSの解説聴いていても『打線は少し疲れが出ていますね~』とか『振りが鈍くなっていますね?』なんて仰っていますが、その前は、桧山とスペンサー、藤本と関本を併用していて低迷の原因は、『常時出場出来ないことによる調整の難かしさ』なんて事もよく言われていましたよね。
    結局岡田さんの起用方法が極端という事では、ないでしょうか?
    ちゃんと先発要員は決めておいて、状況見て今岡⇔片岡や赤星⇔豊、でも良いと思います。
    フルイニング出場にこだわる必要はないですよね。

  23. イエロー より:

    こんばんは。 昨日の試合、確かに負けて悔しいしつっこみ所満載の試合でしたが、「球児さんが打たれたらしょうがない」 と妙に割り切れちゃいました(笑) それだけ、リリーフ陣(特に球児さん!)で勝ち星拾ってきましたもんね。 今週も、というかもう今シーズンは、ほとんど試合がみれないので、これからますますtoraoさんにお世話になります。

  24. Shoulder.jp より:

    死のロードを前にして

    Tはとりあえず3ゲーム差まで縮まったが、首位を確保して死のロードへ入ろうとしてい…

  25. torao より:

    ふっふっふ…ドラゴンズよ、試合がなければ勝てまい。こっちだって、試合がなければ負けはしないぞ。
    to ちょびうささま あさちゃん
    Dでも貞子でも信子でも陽子(岡田監督夫人ねw)でもかかってきやがれっての。もう、こうして、こうして、こんなして、こうだっ!
    そうそう、ふて寝に限る(笑)。
    to ばかぼん父さま
    自分らしい野球ってみんな簡単に言いますが、本当にどんななんでしょうね。先発がふらふらでもたくさん勝ってきたのはリリーフのおかげ。これは間違いありません。でもずーっとそれじゃ持たないとは、これまたみんなが言い続けてきたこと。そしたら、今まで通りの勝ち方じゃダメってことじゃないですか。ねぇ、矛盾してるなぁ(笑)。
    全員当たってないという状況も、ある意味楽しみです。次に来るのは全員好調の波でしょうから。問題はそれがいつかということなんですけどね。
    to おかぼんさま
    本当のことを言うと、私もぜったい杉山に7回までは投げて欲しいと思って見ていました。できたら完投完封してくれないかなと。藤川の調子が落ちて、先発の調子が上がっていますので、それで良いんですよね。ただ、岡田監督は相当迷っているんじゃないかなぁと。今日は、「悔やもう」というテーマだったので、前半と変えたということを強調してみました。
    この日、継投ミスで負けたという言い方もできるような内容で、さあ今後どういう采配を振るうのでしょう。これまた楽しみです。
    to のののーさま
    あのヘナチョコ・ダブルスチールの後ですね。ヤクルトの代打陣を見ても、あまり良い右もいないし、あのポイントでもっとじっくり考えても良かったように思います。
    実際、Dも言うほど「良い形」でもないでしょう。Gもひどすぎるし。ホント、「弱いモノに勝っていただけでした、ゴメン」と言わせるのが楽しみですよ(笑)。
    to kurokiさま
    はじめまして、ようこそ!そうそう、いいですねぇ、ポジティブ・シンキングで行かないとダメですよね(笑)。追われる方が辛いというなら、いっぺん先に行かしたったらいいんですよ。こっちは貯金を有効に使って、若手に経験を積ませたり、悔しい思いをさせたりしてるんですからね。負けてたまるか!(笑)。
    できるだけ、新聞のサイトなどで拾われないような、心にひっかかるシーンをお伝えできるようがんばりマース(笑)。
    to こばみさま
    好みのわかれるところなのかも知れませんが、岡田監督はスタープレーヤーにこだわるタイプですね。自らの成功体験としてある1985年日本一のチームが真弓、バース、掛布、岡田というまさにスターのチーム。そこらへんも影響しているのでしょう。
    ただここまでこだわりを貫いて、ある程度の結果を出しているという事実も尊重してあげたいと思います。どうしても息切れしてしまっている、破綻してしまっているというのなら別ですが、打線なんて一日でガラッとかわりますからね。私は選手たちが疲れているから休ませなきゃダメということはないと思うのですが…。
    to イエローさま
    くよくよしないで良いですね。実はわざとクヨクヨしようって言って、逆に「クヨクヨなんてしてないやい!」って言わせる作戦だったんえすよ(笑)。
    なんか、あちこちからプレッシャーかけられてるような気がしますが(笑)、ま、これまでどおり、あることないこと、感受性豊かに書いていきますので、よろしくー(笑)。

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