開幕から７カードずっと勝ち越しを続けるとは大したもん。
この勢いのドサクサでナゴドでもサラッと勝っちゃって欲しいものだと切に願う。でもよく見たら２．５ゲーム差の２位で追っているドラゴンズも、甲子園タイガース戦の２戦２敗以外は６カードで勝ち越し。なんのことはない直接対決が１勝１敗だったならゲーム差は０．５しかなかったということ。このナゴドで立場逆転されちゃうのか、引き続き優位を保てるのか。序盤の主役を争う戦いになる。
初回金本の２ランＨＲで先制。先頭赤星の二塁打で先取点濃厚という出だしも、平野新井でランナー釘付け、ここで無得点なら逆にイヤな流れで先発杉山の立ち上がりを迎えなきゃいけないという場面。Ｓ先発増渕の初球のストレートをいきなり叩いた。勢い良く飛んでくる外高めのボール気味のサービスを、体全体で面を作って、強靱なパワーで逆クロスに弾き返したリターンエース。正面衝突させているから打球がまったく切れていかなかった。２点先制。
しかし好調スワローズもそのウラすぐに反撃。立ち上がりの杉山は決して悪いと思わなかったが、２番田中が苦もなく低めの直球を三遊間真っ二つ。続く青木も難しいインロースライダーをライト越え二塁打。あっという間に一死二三塁。いずれの球も悪くない。青木の打球、葛城の１歩目が正しければ捕れたような気もする。
続くガイエルへも狙い通り高めのスライダーで浅めのライトファールフライを上げさせたが、本塁送球がそれてセーフ。そう見えないけれど一歩目が早くて正確、さらに送球も強くて正確なフォードに見劣りを感じさせる葛城１回の守備だった。
杉山は初回から２３球を投げさせられたが、１失点で切り抜けたのは上出来。
その後両チームとも、危なっかしい両先発を攻略しきれず回は進む。５回を終了した頃には、増渕、杉山ともに非常に良い状態になっていた。
杉山は本当に良かった。右打者の外角低めへのストレートは指がよくかかって惚れ惚れするような球が行っていた。その球さえあれば、どうにでもなるのが杉山なのだ。
だが岡田監督はここまで７７球の杉山を５回まででスパッと代えた。１勝目が欲しくて飛ばしていたということ、雨雨で登板間隔が空いて不安要素が多々あること、そしてリリーフ陣、打撃陣の「杉山に１勝をつけてやろう」という気持ちを活用することに賭けたのだろうと思った。
得点力ではリーグトップレベルのスワローズ打線を抑えていくのはなかなか骨の折れる仕事だが、江草、渡辺で６回をなんとか凌ぐ。二人とも走者を出しても落ち着いていたし、打ち取る方法がある打者を選んで、確実にアウトにしていた。
７回表、続投中の増渕に二死走者なしとされる。打順が赤星に戻ったところで、スワローズは１１１球２失点の増渕から、投げるサンボマスター左のスペシャリスト佐藤にスイッチ。赤星はカウント２?１と追い込まれてからファール、ボールと粘りまくり、ついに９球目で四球をゲット。さらに平野の打席では、一塁上で走るぞオーラを出しまくり、牽制を投げさせ、打席に集中させない。あれよあれよとカウント０?３、平野も次は走るかというボールでじっくり待って、見事連続四球をゲット。スペシャリストに仕事をさせないスペシャリスト二人の意地。
こうなれば前日やられっぱなしだった「打点ブラザーズのキモいほう」新井も黙ってない。代わった花田を飲み込むように内角高めをレフト前へ。詰まろうがなんだろうが、力で打球速度を出す得意技が炸裂した。赤星楽々生還３?１、待望の追加点。なお二死一二塁。
さらに「打点ブラザーズの怖いほう」金本も打てるコースのフォークに対応、速い打球ちうんはこういうのを言うんじゃという声が聞こえてきそうなライト前ヒット、平野還って４?１。これで一安心。代打桧山は凡退したけど、二死走者なしからの２得点は凄かったね。
７回から久保田。７，８と２回投げなければいけない、ぼんやりとした前倒しの不安がそうさせたのか、代わった初球を代打福地にライトオーバーＨＲされる。ほっとした感じがあると、どうしてもストーリーへの入り込み方が足りなくなって、余計なことを考えてしまうものだ。この時久保田も、ああ腹減ったなあ、終わったら何食おうかななどと考えていたに違いない。続く代打畠山にはストライクが入らない。はっきりわかるボールが続き、カウント０?３、一つストライク取るも、次もはっきりわかるボールで四球、４?２、無死一塁で打順は上位に戻る。平静を保とうとする岡田監督、久保コーチ。
さらに次打者飯原への初球、２球目が、明らかに抑えを失った高めへのボール、動揺は隠せない。ここで起きた出来事がとても美しかったのだ。フジテレビ７３９のスイッチングが悪かったのでひょっとしたら正確ではないかもしれないが、恐らく時間経過から類推して、こんなことがあったのだと思う。
カウント０?２になって、矢野が主審にタイムを要求、久保田に駆け寄る。と同時に足を揃えるように新井、平野、関本、鳥谷も久保田に駆け寄る。矢野が久保田にかけた言葉はほんの一言、ほんの一瞬の集合の後、まるで花火が開くように久保田を中心に集まった内野陣が守備位置に散った。そのキビキビした素早さが素敵だったのだ。一糸乱れぬ統一された意思。オレたちが守っているから思い切り投げたら大丈夫だ。言葉はなくとも、その美しい集合体の動きで久保田は完全に我に帰った。以後の久保田は何も恐れずに強い球を投げ続け、見事７，８回の持ち場を完遂させた。
スワローズは８，９回を若い松岡に任せる。素晴らしい内容で流れを変えに来るが、こっちのＫＦは強い。
最終回藤川、低めのゾーンに直球伸び残る軌道。同じ場所から消えるフォーク。どうやっても当たるはずのない高め直球。藤川は、杉山に１勝をというミッションを、三者三振のパンチアウトで完成させた。
コメント
いつも楽しく拝見しております．初めてコメントさせてもらいます．
ひとつだけ言わせてください．
ヤクルト佐藤は「サンボマスター」ではなく「とろサーモン 久保田」です！
メガネといい，体型といい，こっちの方が絶対似ています！
どうでもいいことで，すいません．
昨夜の神宮の試合は入りのいまいちなカーラジオだったので、「７回の出来事」は存じませんでした。美しいシーンを伝えて下さってありがとうございます。
クボタン、チームへの貢献度はある意味球児以上とも言えるのに、マスコミにはあまり話題にされないのが残念です。でも、チームの仲間はちゃんとわかってるんですね。
「恐れるものが何もなくなった久保田」の強さは格別です。もっと見たいな。
昨日はてっきり福原だと思ってたので、
杉山が投げるときいて岡田監督を見直しましたｗ
１勝させる為に３連戦の最後なら中継ぎも出し放題だし（笑）
それに、福原を中日にまわせるというのも大きいし。
なにより先発全員に勝ち星が！！阪神ファン以外は、
タイガースってあんなに先発よかった？って思ってるでしょうね（笑）
そういえば、ここのブログでどなたかが仰ってましたが。
杉山の時は金本は結構打つ。って、ほんとに打ちましたねｗ
杉山､今季初勝利おめでとう｡取り残されていた先発陣の第六の男が何とか１勝｡尻上がりに調子を上げていただけにもう１イニング投げさせて欲しかった｡
アニキのヒーインでのフレーズ｢新井はキモい｣というので流行語大賞狙ってるんかな？今年は何度も聞くことになりそうです｡
あと球児｡阪神では田村勤と並ぶ１０連続セーブ記録｡まだまだ記録を伸ばしていけると思うので佐々木の２２連続も超えて欲しい｡１０イニングで２１奪三振は脅威の一言ですね｡
ようやく一回り対戦終了、全球団に勝ち越したんだから文句のつけようがない。
これだけゲームをこなしながら
“今日の試合にジェフがいたらなぁ・・”
“あの場面で五番がリンだったらなぁ・・”
と思わせる試合がないってのが素晴らしい。
昨夜はそんな思いが一瞬だけ駆け巡った久保田の乱調。
それを最小限に防いだ春の花火、見れなくて残念。
サード・今岡だったら花火の花びらは欠けていたかも。好循環の内野陣はいじらず来週のＤＧ戦に臨んでほしい。
おすぎ、良かったな。実は週間予報見てたらまた今週も木曜だけ雨予報。どんだけ?！雨男やねんっ！って思ったがよく考えたら今回はナゴヤドーム。流れる心配ないとこに福原を回すって岡田はんも策士か意地悪か？おかげで今度の日曜の天気が心配になってきた。野外での用事があるから雨は御免なんだよな・・
７カード連続勝ち越し万歳！
しかし独走している感じがしないのは中日がいるから・・・。
勝敗表を見れば負け数の差は２。
阪神が勝った分だけの差ではないか。
結局、お互いが直接対決にどうにかしないと
いけないではないか。
セリーグがつまらないと言う輩もいるが
油断禁物・心配無用！
次のカードは質の高くひりつく様な試合が観れる。
追伸
たむじいの活躍は球児と同様のドキドキ感がありました。
三振を期待するうなり声。
下から重力を無視した伸びる球。
空をきるバット。
湧き起こる歓声。
感動と記録越え再び！
昨日は現地で見ていましたが、7回裏のマウンドへの集合シーン、まさに書かれている通り「ちょっといい」シーンでした！そう、動きがキビキビしていたんですよ！なぜか。いつもがダラダラしているとは言いませんが・・・（笑）自分が観戦してふと感じていたことと、toraoさんの感想がシンクロすると嬉しいです。
新井さんが加入して以来、結構いいところで投手に声かけてくれているのが頼もしいですね。いや、シーツ→ジャンとかもそれはそれでよかったですけど（笑）
所用から急いで帰りテレビをつけると、信じられない姿がチラッと映りすぐCM。
何でお杉が出てるんだ？CMの間あれこれ考えたが、結論はこれしかない。
福ちゃん、ぐだぐだ大炎上。阿部、筒井も火に油で収拾つかず。
他に投げさせる投手はいない。このゲームは何があっても最後まで投げろ！
ってなことだろなと思ったら、２?１でリード！
お、お杉がんばってるんだ！しかし、１球も見ることなく、江草に交代。
１点差だし、強力リリーフ陣が皆行ける状態。うん、やっぱり私もそうするかな。
江草は１イニング任せてよかったんじゃないかな。彼はそれだけの格の投手だし、渡辺対真中の場面を作る方がリスク高いと思う。
それから渡辺を５番に入れたのは続投の予定だったはず。（いや、そうでもないのかな？）
打席が回ってしまったので、代打桧山。３点差だから渡辺でいってほしかった。
彼もそれだけの格の投手だ。
７回の美しいシーン見逃してしまった。
どうも嫌な感じで見てられなくて、コーヒーを入れに立ってしまった。
私が間を取ってどーする！しっかり見てろ！（笑）
７カード連続勝ち越し、すごいですね。
明日からナゴド首位決戦。
２２日、２４日応援に行ってきます。
昨日の関西でテレビを見ていた人の多くは
久保田のホームランで番組終了。
最後のアナウンサーの一言「大丈夫でしょうか？」と締める。心配で心配でいた人が多いでしょう。
そのため「美しい集合体」を見ることはできませんでした。
そのあとの藤川の３者三振はすごいなと思いました。携帯サイトではいずれも２?０からの三振のなっていたので、３者３球三振と桟原以来の快挙かなと思っていましたが、新聞を見たら１１球投げたのですね。
杉山よく頑張ったね。初回こそ点数取られましたが、これは杉山のよくやること。１点だけで済んだのだから御の字じゃないですか。次は５位の巨人大丈夫だよね。
ＰＳ ヤクルトの佐藤については「サンボマスター」と紹介していますが我々の中では「メタボ佐藤」と呼んでいます。
杉山、雨で２度の当番機会を流して中16日、突然の先発。岡田監督の“奇襲”に一番ビックリしているのは、お天道様だったりして（笑）。
「あ、雨降らせ忘れたッ！」なんて。
昨日の球児は（も）すごかった。
打者３人に対して、ボールカウントを一つも与えずにパンチアウト。なんか、スゴイ以外に形容詞がない。
マスコミも虎の快進撃ばかり取り上げますが、
不気味なのが背後にピタリとついて来ているドラの存在。仰るとおり、序盤の勝負どころが来ましたね。ワクワクします。
浮かれ気分の私たちですが、「魔のゴールデンウイーク」（昨年のイメージ）が近づいています。
もっと、貯金しなければ！
ヤクルト佐藤、大人気！
サンボマスター
とろサーモン久保田
メタボ佐藤
ヤクルトHPでは、なぎら健壱になってますね?
私は、斉藤暁と思いましたが‥
癒されますね。
ドラ戦 といえば何故か、矢野VS谷繁
勝手知ったる他人のウイークポイントみたいな
感覚と、中日打線ファールチップ合戦みたいな
虎にとって重くならない試合展開に、なりますように。
寛美はん!言動には気をつけて下さい
かなりヒキました。
to たろきちさま
はじめましてようこそ！
似てる?（笑）。でもサンボマスターてのは、顔かたちよりむしろ存在というか、「仕事内容とルックスのギャップ」というか（笑）。
to あーちゃんさま
もちろんチームメイトは馬車馬久保田への感謝を忘れたことはないでしょう。
to すたんさま
このローテ変更、気が付きませんでした。おっしゃるようにナイスでしたね。
to ごんたくれさま
開幕の安藤を５回で下げて以来の５回まででしたね。私は打順のからみもあったので、６回から江草はなかなか良い決断だと思いました。
to banzaiさま
実はね、「春の花火」、ＣＳの映像でも流れてないんですよ。一瞬映った状況からの推理だったんです（笑）。
to KEIさま
記録を作ると、過去の記録保持者の名前がクローズアップされるのが良いですよね。
to wr29さま
おお、現地証言者が現れてよかった！やっぱりそうでしたか。というのも画面に映ったのは久保田のまわりにできた円陣がさっと解けていく一瞬だけだったんです。だけど、どう考えてもみんなが集まる時間が短すぎる。これって、全員が心を一つにしていないとなかなかできることじゃありませんから。とても感動しました。
to とらぼるたさま
そういうわけで、コーヒーを入れなくても見逃した方も多いと思いますよ（笑）。それだけあっという間のことでしたから。
to 豊中のトラさま
関西テレビはあそこまでだったんですね。それはそれは心配だったでしょう（笑）。
初回は杉山がどうというより、好調スワローズ打線が良かったという感じでした。
佐藤はよくあの体形で切れるスライダーを投げられるもんですね（笑）。
to けい。さま
確かに、雨男対策は不意打ちに限りますね（笑）。
to ジジィさま
浮かれてなんていませんよ。元から黄金週間は全部負ける覚悟ができています。１０敗もすれば間に合いますか？（笑）。
to toyoさま
ああ、死球の話ですよね。首位打者と絶好調ベテランにぶつけといて、あの言いぐさはないですね。
やるやるとは聞いていたが先発・杉山とは…ホントに今年のベンチワークはいいっスね。
はじめまして！！
実は２年ほど前からずっとtoraoさんのブログ毎日拝見させていただいてました。
小さい頃から親の影響もあり阪神・南海ファンで育ってきたのですが、どっぷりつかりだしたのはここ数年です。
野球が大好きになったのもtoraoさんのブログの影響もかなり受けています！！
我が家にもやっとスカパーが入り、去年までの試合途中でテレビ中継が終了してラジオに切り替わることなく快適に今シーズンは楽しんでます♪
これからも毎日楽しみにしてます！！
また書き込みさせてくださいネ。
今年の阪神も楽しみです！！
「打点ブラザーズの怖いほう」大好きです☆
toraoさんの『投げるサンボマスター左のスペシャリスト佐藤』に笑った。
この２日間誰かに似てるけど思い出せないモヤモヤが吹き飛びました。
さらに、たろきちさんの『とろサーモン 久保田』にも納得。
みんな上手い事言うなぁ?
大阪で言うところの『しゅっとしていないピッチャー』はインパクト大でした。
豊中のトラさんも書かれてましたが、関テレも酷な事しますよね。
不安材料残してぶった切り。打たれた久保田もどやっちゅうことやけど…
最後まで放映せえへんねやったら、やるなっちゅうはなしやね。
サンテレビを見習いなさい。
ケーブルも有料のチャンネルやし、
普段あまり聴かないAMラジオに、感謝です。
タイガースネットコムにそれだけのためにも入れないしね。
福原の登板予定日に出てきた杉山、久保田がきちんと半返し。
近頃、本家が守っていない礼節をわきまえていました。
毎度のことながら、「何も恐れ」ない久保田の投球はホントに素晴らしいです。はじめからその境地になったらええのにと思います。
to torao様
おめでとう、おすぎ。
あんたは やったら 出来る子や♪
でもキャプテン宮本に死球当てたら星野さんに怒られるよぉ?。
これでナゴドで福原、アッチ、下柳ですね。
またまた勝ち越しちゃいましょ♪
敵軍小笠原あたりにそろそろライト桜井見たいですねぇ。
久保田は05年9月のナゴヤドームでも監督のゲキに応えて見事に抑えたし，周りの激励がよく効くタイプなんでしょうね。実は矢野は夜食をぶら下げに行ったのかもしれませんよ（笑）
中日戦はアッチ福安の順だと語呂合わせが悪いですが面白いんとちゃいますか。そんで巨人を抑えるシモもいいでしょう。
同じくフジ系ＣＳ見てましたが、あのマウンドでの円陣が解けた瞬間、
「っしゃ！行こう！」って声が聞こえてきた気がしました。例え輪の中に居なくとも、外野手は勿論ベンチに居る
みんなも一斉に心の中でネジを巻き直したのかも。
昨日の円陣は、その意味では絶妙のタイミングでした。
全員の気持ちが揃ってないと、何となく次のプレーに入ってしまい、
噛み合わないままミスを重ねたりしてしまう。
今、何が嬉しいってチームが勝ってるのもそうですが、
ヨッさんじゃないけど『チーム一丸で』闘う姿が見えるのが何よりも
嬉しいです。
to やっぱりトラ！さま
そう言われれば、確かにこれが良いですよね。配慮が行き届いている感じです。
to cha子さま
はじめまして！ようこそ。
＞野球が大好きになったのもtoraoさんのブログの影響もかなり受けています！！
んまあ、嬉しい（笑）。
どんどん書いて下さいね。その方がもっと楽しんでいただけることでしょう！
to x_xさま
＞大阪で言うところの『しゅっとしていないピッチャー』は…
しかも年々「しゅっと」しなくなっていますからね、彼は（笑）。
関テレだって本当はやりたいんですよ、東京から独立できたら良いのにね！
to 一虎ファンさま
＞福原の登板予定日に出てきた杉山、久保田がきちんと半返し。
あー本当だ！先に言ってくれたら書いたのに（笑）。
＞はじめからその境地になったらええのにと思います。
それ禁句（笑）。
to 真弓さま
先発の順番は、どうなんでしょうね。ドラゴンズも読み切れないかも。
桜井はリーチ一発でツモらないといけませんよー。
to 広虎さま
きっと寂しがり屋さんなんですよ。かまってもらいたいんです（笑）。
to 西田辺さま
＞…「っしゃ！行こう！」って声が聞こえてきた気がしました…
おっしゃるとおり。白々しさがまったくなくて、自然な感じ。みんな勝負にのめり込んでいる感じ。解説の谷沢氏も思わず「さすが勝っているチーム」と指摘していましたね。