野の球は農なり

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 ベイスターズが「愛子さまパワー」ゲットでスワ自慢の方程式を撃破か、ヤベえな(スポニチ)。おっとつい下とのゲーム差を見ちまったぜ。

◇7月12日(日)阪神?巨人9回戦(巨人6勝1敗2分、18時、甲子園、46851人)
巨 人 000 002 000?2
阪 神 000 000 010?1
【巨人】○内海(4勝6敗)
【阪神】●下柳(5勝6敗) 能見 アッチソン 筒井

 山口&越智を強制休養とした試合で先発内海が完投勝ち。タイガースだってそんな事情はわかっていて、その対応策も考えただろうに、やすやすと相手の思惑通りの試合にしてしまった。
 6回わずか4安打、その内3本が6回に集中か。不運なヒットからの動揺で先発下柳が失った2点は責められない。
 「適所」たる僅差のビハインドで見事試合を組み直した能見はナイスピッチング。急成長期の筒井を左封じのワンポイントで試したのはナイス。筒井も良く応えた。下柳、能見、アッチソン、筒井のリレーで打たれたヒットはたったの5本だ。
 しかし1点差ゲームとは思えない程のムードの違い。そらまあこれだけ状況が違えば仕方ないけれど、やはり余裕の違いだな。
 選手一人一人、チーム全体の状態を表す「矢印マーク」があるとすれば、去年後半からその向きはずっと「緩やかな右斜め下」。なんとかそれを押し上げて、少しでも右斜め上にしたかったのだが、その角度を変えるというのは容易じゃない。放っておけば下がっていくもの。今現在、チームの矢印は「↓」、真下に近い。それは重力の影響から逃れられないようなもの。チームが影響を受けるのは、重力ではなく「経年劣化」ということになるのだろうけど。
 お、急に思いついた。そうだ、どんな人でも、必ず老いて、衰えて、死ぬ。それは地球上のすべてのものが重力の影響から逃れられないのと同じ。重力で地面に引き寄せられて、最後は土になる。命は土に帰る。だからその土に朝顔やへちまやひまわりの種をまけば、ただ水をやるだけで命が育っていくんだな、うーん、深い。だけど完全に脱線している(笑)。
 しかし脱線を続けちゃう(笑)。芽が出て、茎やつるがぐんぐん伸びている時、そこに重力が働いていることなど微塵も感じさせない。それが小さく、弱々しい命でもね。その上に向いていく生命エネルギーがチーム全体の矢印を上に押し上げる力となる。
 ここしばらくのタイガースにとって大きかったのは、抑え&中抑えとして急成長した藤川と久保田。彼らの上向き矢印が、ぐんぐんと音をたてるような伸びが、どれほどチーム全体を上向かせるパワーになっていたか。水はちゃんとやる必要があったが、日向に放っておいても勝手に伸びた。それは「土」が良かったからなんだろうな。命の肥やしをたっぷり含んだ土が出来ていたんだろうな。
 ひとしきり収穫が済んだら、育ちが悪くなっていた。気づけば土が痩せていた。
 良い実が成ってはいたけれど、あくまでも促成に過ぎなかったのかもね。隅々まで微生物たちの働きが行き渡った、命の恵みに満ちた、自然循環型の土壌はできていなかった。
 良くチーム運営で言われる「土台作り」。これだと建築用語のようだけど、正しくは農業用語の「土作り」なんだろうと思う。
 勝負事の実りとは勝利。勝利とはどんな土から生み出されるのだろう。そう考えれば、「土台作り」とは違う発想が必要だろう。経営、指導者、首脳陣は、もっともっとスピリチュアルな仕事に精を出すべきだ。

コメント

  1. スーパーエリーバ より:

    悔しいですがGチームは土が出来ていたのですね。亀井、松本なんていつの間にかうるさいバッターに成長してしまいましたね。坂本は去年2割5分そこそこでしたが1年間使われ続けた事で実を結びました。今や3割打っている谷や去年よくやられた鈴木がベンチという羨ましい状況です。
    Tチームに目を移せばほぼ毎年全試合出場しているのにもう頭打ちの様な鳥ちゃん。練習量の違いなのか素質なのか。金本選手もそろそろフルイニングから連続試合出場に切り換えを思わす昨日、一昨日の内容・・・
    羨ましがってばかりでも仕方ないので来週末東京ドームでやり返しましょう!きっとブラゼル大暴れしてくれるはず!このG3連戦だって点差以上のものは感じたけれど、全くどうにもならん負け方ではなかったと思いますよ!

  2. けいわい より:

    越智&山口の強制休養はそれができるGに余裕を感じましたし、それが分かっているにもかかわらず何もできなかった(あえていいます)阪神の不甲斐なさを感じてしまいました。
    ていうか、その情報が伝わった時点でなめられてるって感じなかったかなぁ。
      

  3. Yalkeys より:

    今日のtoraoさんのコメント、大変鋭い、ポイントをついた指摘だと敬服しています。
    確かに、「土つくり」が大切だと思います。
    今の阪神の土壌は、輪作を重ねて疲弊した土壌と言えます。残っている木も根の部分が腐りかけている・・といった状況ではないでしょうか。
    昨日、98歳の日野原先生のお話を拝聴する幸運に恵まれました。先生が人材を育てる畑の大切さを強調しておられましたが、全く同じことがタイガースにも当てはまります。
    「こんなハズではなかった・・」と思いたいですが、実態は「こんな現実」だと実態を直視することからスタートすべきだと思います。

  4. ミス・コンバート より:

    確かに「土づくり」が必要!
    なのに、藤本抹消で岡崎登録これは何なんだろう?岡崎は足が速いのでしょうか?15日には矢野が戻ってくるとのこと。この入れ替えは「土づくり」になるのでしょうか?
    どうも疑問符ばかりのチームです。
    誰か、この入れ替えの意図をわかる人がいたら教えて下さい。

  5. TAKA より:

    taraoさんのコメントは本当に良い点を突いているとおもいます。
    T首脳陣(フロント含め)本当に参考にしてほしい、将来のタイガースのこと考えて・・・
    チームワークを含め、1人の選手の記録のため、若手が育たないような環境を感じてしまうのは私だけなのかーーー
    チャンスに打てず、エラーも多すぎ、調子が悪いのなら、ベンチでいいのでは??
    素質の無さそうな鳥谷、昨年のオリンピックから調子の上がらない新井、2人ともエラーも多い。
    ファームから若手を上げ、チェンジして使い続けて育ててほしい。
    G選手、3番、4番でも調子が悪ければ変えられし、若手のチャンスが多い、なんか活き活きしてますね、ちょと失敗しても使い続けてくれるのでやる気がみなぎっています。
    自力優勝も消え、CSも危ないのだから、開き直って、考えてもいいのでは? 
    このままでは、G、Dとの差が開くばかりだ。

  6. ジジィ より:

    真弓監督、もう少し「悔しがってくれ!」。ファンは悔しいよ…。
    しかし、確かに負けの中にも収穫はありましたね。 試合を左右する場面で筒井がいい仕事をしました。
    投手の方はジェフが抜け、ジェフのポジションに繰り上がった江草が成長、そして江草ポジションに繰り上がった筒井が成長と、少しずついい代謝をし始めた気がします。
    問題は打撃陣、オーナーも後半は若手(柴田、上本、野原、蕭など)を積極的に使ってもらうような事を言っていますが、ベンチがそれに応えられるのでしょうか??

  7. ナラノトラキチ より:

    どうも、一軍と二軍の風通しの悪さも感じられます。
    藤本も使いようでもう少しなんとかなるとおもいますが。
    なんと言っても、三割打った翌年に、未知数のルーキーに、無条件でレギュラー奪われてから、不遇な所に置かれ過ぎていて、腐る時もあったと思う。おとついも、最後の場面、清水代打出さんと、藤本に打たせてやって欲しかった。別にゲッツーだったからいってるのではないですよ。

  8. いわほー より:

    二軍をファームと呼ぶのもまさに「野の球は農なり」に通じているからですね。
    タイガースとドラゴンズがしのぎを削っている時代、大型補強に目を奪われて見過ごしていましたが、しっかりその間にジャイアンツの「土作り」が行われていたということに驚きを禁じえません。その間、我がタイガースのファームは「土作り」ではなく「土遊び」しかやってなかったか。ある意味、真弓監督批判はお門違いですね。糾弾されるべきはむしろ星野SDではないでしょうか。いったい何を指揮演出していたんだか。SDの役割自体、最初から疑問視してましたけれども……。
    遅きに失したとはいえ今からでも「土作り」をはじめてもらわねば、また長い暗黒時代が口をぽっかりと開けて「いらっしゃ?い!」してますぜ。

  9. 芹沢 より:

    うちも江草&ナベ強制休みとかやってやりたいですねぇ。まぁ大ピンチになるのは見えてますがw
    岩田は臀部の違和感で抹消との事ですが、大丈夫ですかね?お杉も落としてるし、ローテがピンチになって、いよいよ鉄人上げフラグですか!?

  10. PPW306R より:

    ちょっと目を離した隙に、この世の終わり!
    みたいなことになってしまい、ナンだか呆気に取られてしまいました。
    1日も早く「土作り」に取り掛かってもらいたいと思います。
    芽が出るまでには時間がかかるのですから。
    遅ればせながら、太陽投手と水田選手のトレードの件。
    水田選手につきましては、既に飽和状態の阪神内野陣ではありますが、
    チームの勝利のため、必ずや貢献してくれるものと信じておりますので、
    皆様からの暖かいご声援、心よりお願い申し上げます。
    太陽投手につきましても、弱体化した獅子リリーフ陣の救世主となることを願って、
    今後も精一杯応援させて頂きます。宜しくお願い致します。

  11. takaken より:

    阪神のフロント現場は何十年も前から時計が止まってるのか、「若手を使ったらそれは勝利放棄を指す」という大昔の考え方をいい加減改めるべきですね。
    現に阪神より何人も若手を使ってるチームが、セパ共に何球団も阪神より上の順位にいるんだから。逆に今の阪神は12球団1のベテラン偏重でこれだけ負け続けてるんだから。
    もちろん若手に代えたからといって即勝てるわけでもないけど、伸び代ある若手に経験を積まる事で今の1敗がのちの1勝2勝へと繋がる可能性がある。
    そもそもどの球団の若手も最初から今までずっと勝利に貢献してきたわけじゃなく、打てなかったり打たれたりで時にはチームの足引っ張りながらもそれでも我慢して経験積ませてもらってきたから今があるという事。
    したがって阪神のフロント及び現場は、ただ現在他球団に多くいる1軍若手を見て「活躍してていいな?」という話で終わってしまうのではなく、そこに至るまでどういう段階を踏ませてきたか、更には一番重要な「ドラフト戦略」から見習っていかなければいけません。
    そもそも阪神は根本的に若手野手の絶対数が少な過ぎるんです。他球団はもう何年も1軍戦力となってないアラサーは整理し、空いた枠で積極的に野手中心ドラフトをしてチーム内を活性化させてるというのに、阪神の場合は未だアラサーが若手の貴重な実戦の場を奪ってる。
    特に外野手なんて甲子園という球場をホームにしてながら俊足強肩選手が全然いないって、一体どういうビジョンで今までドラフトをやってきたのか?唯一優れた守備力の持ち主だった赤松は放出しちゃうし。
    今はどの球場も広くなってきてるので、外野手の守備力で勝敗の差が出ると言っても過言ではないでしょう。いつまでも経っても次代の野手軽視、右腕偏重ドラフトをやってる場合じゃありません。

  12. ユニオン より:

    覇気なく怠惰なプレーの目立つ1軍レギュラー陣の喚起を促すためにも、ファームの若手を積極的に使って頂きたいものです。

  13. 大雅 より:

    はじめてコメントいたします。
    去年までのような優勝する確立が高いタイガースの場合、なかなか若手を起用するというリスクをとりにくいのは理解できます。
    しかし、現在のように5位に低迷し、自力優勝もなくなってしまったという現状。
    これは一気に若手に切り替え、toraoさんのおっしゃる「土」の培養に残りのシーズンを使うのがいいのではないでしょうか?
    「勝利へのこだわり」といえば聞こえはいいですが、現実がこうなると空しいセリフになってしまいます。
    もちろん真弓監督にすべての責任があるわけではありません。ここ数年間のツケを新任監督が払わされているように見えます。真弓監督に必要なのは批判を恐れず、若手にチャレンジするチャンスをあたえることではないでしょうか?
    どうせ批判はされてるしw

  14. アルスタ より:

    水田背番号15決定とのこと。
    内野手には似合わない番号ですが藤田の前の15は鶴見内野手。
    トレードで来た10番台の選手には桑田キラーの吉田剛17も。古屋12もいた。
    もちろん外せないのは岡田16。
    三人目の大阪桐蔭出身者、子供の頃はタイガースファンだったとのことで、がんばれ水田。

  15. 魂花 より:
  16. はんなどうろ より:

    「金本選手もそろそろフルイニングから連続試合出場に切り換えを」という意見に激しく同意!

  17. レフトの子虎 より:

    今を戦えない者に次とか来年とか言う資格はない。
    今のタイガースの若手にチャンスを与えたところで、とても来年働くとは思えません。
    どーせ今代えても、有り余る程の「チャンス(笑)」を与えて「来年頑張ります(笑)」って事になって腐るんだから。
    はっきり言って、出来るコならとっくに上がってきてます。
    チャンスなんてそんな簡単に与えちゃいけないんですよ。今を戦えない者に来年とか言う資格を与えちゃイカンのですよ。
    事実セカンド・ライトは未だにガラ空きです。怪我人が出たセンター・キャッチャーも。チャンスはあるんです。使いたい選手が居ないだけで。
    そういうのが居ないから、ベテランが退団出来ず、来年も居てられる若手が増えてるんです。
    成長し切らない20代・30代前半の選手をばすばす切っていく位の恐怖感を与えないと、世代交代なんぞありえませんよ。

  18. 西田辺 より:

    次世代選手の育成・登用・起用・見極め。
    どれも各球団の悩みの種ですね。
    主力選手が未来永劫同じパフォーマンスを発揮してくれれば
    何の苦労も要らないんでしょうが、そうもいきません。
    そろそろ阪神も、チーム全体をコーディネートできるセクションを
    創設する時期に来ているのかも知れません。
    toraoさんに倣い農業に例えるなら、何を育成し、どんな肥料を与え、
    水の配分を考え、太陽に当て、どのタイミングで市場に出していくかを
    広い視野で見て、考え、実行できる人やプロジェクトが欲しい。
    阪神と言う土壌を腐らせちゃいけない。
    作物も育たないほど痩せさせてはいけない。

  19. 巨人ファンです より:

    巨人の我慢は坂本だけで、別に亀井も松本も越智山口東野も我慢して使ったから育ったわけでもないんですけどね。
    坂本だってあえて全試合使ったけど、どうせ他には寺内・古城しかいなかったからメイン坂本には変わりないし。
    ベンチに少し意図的に入れてあげるだけで、あとは力があれば勝手に出てきますよ。
    育て方がおかしいのかもしれないけど、それ以前にあまり若手を採らない、二軍戦や練習試合をあまりしてない、そこの違いですよ。野球選手なんてどうせ誰が育って誰が育たないかなんて誰にもわからない、確率を上げる最たる方法は、下手な鉄砲数うちゃあたるですよ。

  20. 阪神ファンかわいそう より:

    選手も、監督も、がんばっているとは思うんですけど、なんかいろんな制約がありすぎてみんな心の中で言い訳している感じ。
    監督
    勝ちたいけど、あいつは使っとかなきゃいけないし、あいつは実績があるから2軍には落とせないし、あいつ使っちゃうとあいつが使えないから無理か・・・。
    選手
    アピールしてもしなくても、おれは今年はどうせ代打でしか使ってもらえないんだから・・・。
    たぶん制約のないのはクリーンアップの方々だけでしょうか。出場していること自体チームには制約なのですが・・・。
    昔の巨人もそうでしたが、監督が自分の力だけで決断できない領域が多すぎるのであれば、能力の問題と言うよりはその人がなってはいけないのでしょう。雇われ店主状態で優勝できるほどの圧倒的な戦力は今の阪神にはないですから。
    巨人の原監督は第一次政権のときと違い、今は自由度が上がっているのも大きいと思います。阪神の場合、いまや日本一のファンを誇る超人気球団ですから、自由度が上がることは永久にないのかもしれませんね。他の球団のように長期戦略を練るなど夢のまた夢でしょう。
    私は巨人ファンですが、今何が楽しいって、こうなったらよいなということを50%以上の高確率で監督が実現してくれるからです。落合のように素人にわかりにくいやりかたでもなく、野村のように奇をてらう(本当は違うのでしょうが)のでもなく、ファンでも思いつくような素朴だけど愛情のある采配、それが最高です。
    こういってはなんですが、だれそれをエースに育てた名将とかマスコミが書きますが、高校野球じゃあるまいし、監督の能力で選手が育つなんて嘘だと思います。カリスマ性とコミュニケーション能力、あとは球団内での人間関係でしょう。

  21. リニューアル阪神! より:

    お久しぶりです。私も、阪神は野手の絶対数が足りないと思います。特に、弱くなる時の前兆として、強打の野手や関西出身の野手を取らなくなってくるんですよ。これ、昔からの特徴です。俊足強肩で守備は上手いがバッティングの方は・・・という選手が異様に増えて来るんです。そりゃ点も取れないし、ホームランもなかなか飛び出しませんよ。その理由としてよく言われるのが、「甲子園は広いから」。けど、リニューアルして大銀傘を付け替えたら、風向きが変わってきたとかいうんでしょ? 確かに、足でかき回したり、繋ぐバッティングをすれば、長打力不足を補えるという考え方もあるでしょうし、赤星の存在は、その考え方を実証するに余りあるとは思いますが、そいういうタイプの選手だけでチーム作りをするというのは、極端過ぎやしませんか? この極端すぎるやり方を、ついこないだまでの暗黒時代、ずーっと阪神という球団は続けてたんですよ。ドラフト制度というせっかくの機会がありながら有効活用せず、バッティングのいい選手や和製大砲をどういうわけか入団させなかったんです。その理由は本当に謎なんですが、単にお金をケチっただけでもなさそうですね。それが漸く変わり出したのは、第三次吉田阪神の時です。この期間中に、今岡、関本、濱中といったバッティングのいい関西出身の大型野手を獲得しました。そして、彼らがレギュラーになった時、二度のリーグ優勝を果たすなど、常勝球団になれたのは、単なる偶然ではないと思います。勿論、井川や藤川が育ったり、JFKの勝利の方程式が確立されたり、そして伊良部獲得やら金本、矢野、下柳のアラフォーが入団したり、複数の要因があったことは認めるにやぶさかではありませんが、野球って守りも大事ですが、そもそも打って相手より多く点を取らねば勝てませんよね? ならば、もっとバッティングに自信を持っている選手を獲得し、しっかり一人前の選手に育てるしかないと思います。ここ何試合か、「あそこで一本打ってたら・・・」という状況が続いておりますので、何年も前からの持論をあえて述べさせて頂きました。願わくは、心ある球団関係者にこの切なる思いが届きますように。 頑張れ、阪神タイガース!

  22. 浪速の兎 より:

     いや?、松本はともかく、亀井は結構我慢したとおもうけどなぁ。
     脇谷なんか未だに我慢してる。
     東野は先発1年目やからショウガナイ部分も有るけど、まだまだ我慢が必要だし。
     内海は12日で、一人立ちできたと思っていいのかねぇ……。

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