こんな夢を見た

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 昨夜は変な夢見ちゃったなぁ。


場面は野球をやっているところ。どうやら私はタイガースの選手らしい。それで接戦の緊迫した場面で、走者であるらしい。誰かがヒットを打って、私がだーっと走ってホームインして、それがとっても重要な1点になるはずがアウトになってしまった。必死に走ろうともがいてもまるでとりもちがくっついたかのように足が動かない、走っても走っても進まない。誰もが1点と思ったのに、「まさか」の走塁死…。
 試合が終わっても、誰も私に近寄ろうとしない。針のむしろに座る思い。そうしたら金本が近づいてきて、「お前なんじゃあれは」と怖い顔で睨む。「すみません」と言うと、「根性が足りんのじゃ」と言って、太ももに回し蹴りを入れた。
 変な夢ー!(笑)走っても進まない夢ってのは今までも見たことある。こないだソフトボールやった時に、全然動けなかったのも関係あるだろうな。太もも蹴られたのは、隣で寝ている息子(超寝相悪い)のせいかも(笑)。叱責を受けるシーンは、高校生の時の部活の思い出がリンクしてるのかも。でもああいう時は、皆の前で叱責された方が、ずっとずっと楽になるんだよなぁ。
 まあしかしとにかく変な夢だったわ。憧れのタイガースの選手になれたのは嬉しかったけど、あれじゃイヤだなぁ(笑)。ゴジラ松井も「かつての憧れ」タイガースに?(スポニチ)いいねぇ、面白い。しかし、まずそれはないな(笑)。
 さてこのなんとも言えない序盤の展開も、ぼちぼち良い具合に煮詰まってきた。何年も何十年もかけて、起承転結が繰り返し繰り返し展開されていくのがプロ野球の物語だとするなら、今年の「起」と「承」は、申し分なく出来上がったと言って良い。そろそろ「転」へのきっかけが見えてくる頃。大きな変化に繋がる何かが起きる頃。「叱責」でも「蹴り」でもね。それが良い方に転ぶのか、悪い方に転ぶのか。いずれにしてもそういう時期だと思う。
 フロントも現場も「責任」を伴うから大変だけど、こっちはその心配もなく、ある意味とっても気楽にこのストーリーを見守っていられる。さあ、何が起こり、どっちに転んで行くのだろうか。

コメント

  1. アルスタ より:

    今日のスポーツ新聞はネタが少ないためか複数紙で「松井阪神」ネタ。
    高校卒業時に「阪神しか行きません」と言わなかったことで人生を狂わせた松井だが、「来たい」のなら「来なさい」(本人は何も言ってないけど)
    石川県では6時台のNHKローカルニュースに「今日の松井」のコーナーがある。試合がなかったら「今週の松井」というコーナーになる。
    公共放送としてどうかと思う。名古屋放送局で「今日のイチロー」なんてやってないだろうし。
    掛布ファンと言いながら最も入ってはいけないチームに入った松井だけど今なら許すぞ。
    今年ゆっくり休んでひざ治してこい。

  2. いわほー より:

    この時期に真弓下ろしだ松井阪神だと飛ばしに走らざるを得ないスポ紙の困窮ぶりにノスタルジーを感じます。
    フロイト的にはああだこうだもっともらしい理由付けも出来るんでしょうが、つまりはそれもかつてのタイガースを知るファン故のデジャビューなのかもしれませんね。その悪夢に桧山、今岡は出てきませんでしたか?おかしいなあwww

  3. 芹沢 より:

    その夢の話、阪神に居た頃の赤松がリアルで体験してそうで、想像してチビりそうになりましたよw

  4. 西田辺 より:

    試合のない日の妄想記事は楽しいなぁ(笑)
    松井タイガースへ?良いじゃないの、罪がなくて。
    上原も松坂もイチローもみんな来い!阪神ぶっ潰れるけどね(笑)
    走る時、気持ちは高校時代と変わらないのに、リアルな肉体は遥か後方。
    もがけど焦れど思いの侭にならない。
    何かに似てるなぁ、何かに。
    交流戦でも苦しい戦いを強いられるタイガース。
    リーグ戦に戻る時には、心身ともにリフレッシュして良い方向に「転」
    出来ると良いですね。

  5. BUCK-TORA より:

    松井ネタ多かったですね。結論はオフのギリギリまで解りませんけど、球団の姿勢はかなりホンキでは?関西ローカルのラジオでは春先の時点でチラッと言ってましたし。
    個人的にはファン公言してただけに応援はしたいけど、やっぱりパスですね?。
    矢野が肘に違和感でまた復帰白紙ですか。今の狩野なら間近で見るだけでもプラスになると思っていただけに残念です。

  6. はむ より:

    松井はいる!!

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