面白い野球って?

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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コメント

  1. 西田辺 より:

    選手が活き活きとプレーし、尚且つ勝てれば見る側としてこれほど楽しく面白い事はないはず。
    振り返って、どうにもこうにもと言う時代において果たして野球そのものが「面白かったか?」と問われれば「別に・・・」
    としか答えられない。
    ただそこには、開幕前に全勝優勝してしまう妄想と、バースの打率と見紛う勝率とのギャップを「楽しむ」事は出来た。
    「あの頃は楽しかった」と言う青春の甘酸っぱさの様なものとかね(笑)
    少なくとも、やる側が野球を楽しんでいないと、見る側も面白くはないはず。
    作戦がどうとか、起用がどうとかと言う事もあるかもしれないけど、まずはグランドの選手達に
    元気いっぱいのプレーをしてもらわないと。
    若手・ベテランに関わらず、声を出し、全力疾走する。
    まずこれが出来ないと「面白い野球」なぞ望むべくもないと思います。

  2. いわほー より:

    負けたらお終いの高校野球と負け続けても試合をし続けなくてはいけないプロ野球を同じ土俵で比較するのは無理があるけど、「面白い野球」という視点で共通するのは、つまるところ選手達の勝利を欲せんがための真剣さ、これに尽きると思う。そして、それは決して勝敗だけが真剣さの優劣を決めるものでもないと思う。能代商?如水館の一戦なんか、勝者と敗者を超越した真剣さのぶつかり合いによる「面白い野球」がみなぎっていたい。
    そこへいくと、去年持ち合わせていた真剣さに翳りが感じられるマートン、真剣さが空回りして滑稽さに転化している新井、真剣さが悲壮感を醸している金本、そして真剣さにどこか斜に構えていてニヒリズム決め込む真弓監督。
    今一度、高校球児に立ち返って「真剣さ」をリセットしてもらいたいな。

  3. 虎ジジィ より:

    タイガースだけじゃなく、全般に今年は「点が入らない、ホームランが少ない、つまらない」とう声をよく聞きますが、これも野球!
    タイガースは確かに個性の無い、中途半端なチームにはなってますね。
    ドラゴンズみたいに毎試合サッカーみたいなスコアとか、スワローズみたいに若い投手が揃いバレ砲がドカンとか、カープみたいにとにかくサファテに繋ぐとか、何か個性が欲しい気がします。
    今日は期待してそろそろ東京ドームに向かいます!

  4. 今のタイガースで、飛び抜けた能力と言って思い付くのは、
    なんと言っても、俊足の上本、大和の走塁センス。
    あと、大和の守備力。
    ここらを全面に押し出せる様に成れば、面白い野球が出来そうに思います。

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