RIP伊良部秀輝&岩田見殺し3タテならず

スポンサーリンク

Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対中日 12回戦 甲子園
中 | 0 0 0 0 0 1 0 0 1 | 2
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
勝:ソト2勝0敗0S
S:岩瀬0勝1敗14S
敗:岩田5勝8敗0S
中日:ソト – 河原 – 小林正 – 浅尾 – 岩瀬
阪神:岩田 – 渡辺 – 加藤 – 福原

コメント

  1. takatuki,y より:

    岩田投手の力投も援護なし。シッカリして欲しい打撃陣。
    中日ソト投手制球にバラつきがあったので、粘り強い打撃が必要だった。安打も四球も同じだ。投手にとって、粘られて四球を出すのは球数が増え、精神的、体力的にも大変との事だ。
    タイガースの四球はヤクルト、中日に比べすくない。選球眼を磨き、粘り強い打撃で出塁率を
    重視する事も必要だ。
    それにしても理解出来ない采配だ。
    2戦目でメンバー、打順を大幅に替え、大成功で大勝した。
    何故変則左投手のソトに対してブラゼルなのか
    案の定、対応出来ずチャンスで凡退だ。
    2塁打も打ち損じの1塁ゴロが幸運にもハネて
    1塁手の頭上を越えただけだ。
    統一球で現状の打法であれば、長打は多く望めない。関本との併用が必要だと思う。
    関本選手は左投手に強く、粘り強く、チャンスに強い。又調子も良い。
    相手バッテリーも、現状タイガースの選手の中でイヤな打者の上位だ。
    何故先発から外したか理解出来ない。
    勢いがある時は余程の理由が無い限り、メンバーを変更しない事だ。今シーズン何回も失敗している。
    勝ちに徹した、納得出来る采配で再出発を期待したい。

  2. 西田辺 より:

    勿体ない試合でした。
    で、「得てしてこう言うもんだよな」と苦笑いが出てしまう試合でもありました。
    あちこちにifやらタラレバが散らばった展開。
    昨日は浅井に3度チャンスが回ってきたが、最初の2塁打で期待値が上がってしまったのか
    結局代打を出す事無く凡退。
    打率が2割を切る打者に、そこまで期待をかけるのは酷だったかも。
    9回の加藤もシンドかったね。
    あの回のポイントとなるべき森野との相性を考慮して出したのかもしれないけど、役者不足の感は否めませんでしたね。
    とにかく岩田に援護をあげたいなぁ。
    5点も10点もいらないから、せめて先制点を。
    今年の打撃陣、能美・岩田に相当借りがある。
    次こそ、頼むよ!
    >伊良部
    何が原因で彼をそこまで追いつめたかは分かりませんが、残念でなりません。
    謹んでご冥福をお祈り致します。
    見た目と言うか、作られたイメージとは逆に非常に繊細な人でした。
    阪神入団後、投球フォームについての「メカニズム」や配球についての「ロケーション」を熱く理論的に話してたのを見て
    感心させられたのを覚えています。
    ヒーローインタビューのお立ち台で「甲子園は世界一ですよ」と照れくさそうに答えていたのは一生忘れないでしょう。
    異端の剛球投手、伊良部秀輝に合掌。

  3. いわほー より:

    伊良部投手
    尼崎育ちの彼にとって、いろいろ渡り歩いた中でもタイガースの一員として甲子園のマウンドに上がった2003年は特別、思い入れの深かったシーズンではなかったかと想像します。
    はにかみながら甲子園のお立ち台でスタンドを埋める大観衆を眺めていた時の柔和な目が印象的でした。
    思えばあの年が彼の野球人生の最後の節目だったような。
    ご冥福を祈ります。

  4. BUCK-TORA より:

    さきほど初めて伊良部の件を知りました。なんかショックです。
    スピードは抜群、制球はアバウト。スーパーエースになるまで時間かかりましたね。その時の努力を思い出せば…。今はただご冥福を祈るばかりです。
    試合は相変わらず岩田に冷たい展開。決定的な2点目を失った場面ですが加藤の登板はアリかと。捕手が藤井のままなら榎田ですけど、あの時は小宮山だし若手バッテリーで組ます方が危険な気がします。まぁ、どのみち打てなきゃ勝てませんわ。

  5. ライムD より:

    2003年に伊良部秀輝さんは、合わせて4回甲子園球場のお立ち台に登りました。
    2003年4月18日横浜戦(桧山選手と)
     ※甲子園戦初登板で完投勝利
    2003年5月29日横浜戦
     ※13奪三振、141球の完投勝利
    2003年6月5日中日戦(久慈選手と)
     ※11奪三振、1失点で完投勝利、この試合 で日米通算100勝目をあげる
    2003年7月22日ヤクルト戦
     ※7回を無失点に抑えて10勝目
    いわほーさんのおっしゃるとおり、くりくりした優しい目と、異常なほどのはにかみ方は、4度のお立ち台でも変わりありませんでした。
    メディアが伝える伊良部像との落差を感じたものでした。最近も彼は阪神への愛着を語っていました。ただただ残念でなりません。
    伊良部さんが背負った、背番号41番は、かつて同じロッテのエースだった小林宏に受け継がれています。今シーズンの後半戦の命運は彼に負う事が多いと思います。彼の魂をうけついで
    悔いのないピッチングを期待しています。
    私は西田辺さんやジジィさんの「阪神愛」溢れるコメントを聞きたくて、毎日、寄り道させて貰っています。

  6. 虎ジジィ より:

    最近(借金2桁になった頃)「虎ジジィ」に改名しまして…
    ライムDさんが言われる通り「阪神愛」が強過ぎて、(どうしても一本が出ない)昨夜は腸が煮えくり返り、今日は愚痴ばっかりになるから書かんとこうと思ったのですが、やっぱり伊良部さんの訃報はほっとけませんわ。
    伊良部さんは03年、我々にあの感動を与えてくれた立役者!
    ペナントレースで燃え尽き、日本シリーズでは活躍できませんでしたが、あの投球術は「悩める久保田」辺りに伝授して欲しかったです。
    ご冥福をお祈りいたします。

  7. 熊虎 より:

    ソトは、球威・コントロール・キレ、どれもソコソコで対策さえ整えば、打てない相手では無いように思います。岩田のマッチアップに関しては、内容を見たら(特に7回表など、岩田の方がボロボロでしたね)微妙ですが、力量的にはやっぱり勝っておきたかったゲームです。
    不思議なもので、昨日のチャンスの時の打者は『つなぐ意識』は勿論、『一発で決めてやる』という意識も見られないんですよね。
    選球や打球方向への意識が見て取れないし、強振して(当たれば、『自分のスイングが出来た』ってやつですね)
    チャンスを作るところまでは出来ていたので、なんとかなる的に指示の徹底がなかったのかなぁ。
    伊良部氏について・・・
    非常にショックです。
    シャイで、意識もプライドも高く、自身の野球道に真摯であったからこそ、マスコミとのギャップを埋められず、彼の不機嫌さを伝え聞くことが多かったのかと推察します。03年の優勝のあと、関係者だけの集まりでカラオケで天才バカボンを熱唱して喝采を受けたなど、愛すべきキャラであったことを思うと実に残念です。
    巨漢・強面、豪腕投手のイメージであったのに、阪神在籍時には既に『メカにクス』に拘る理論派で、経験も理論も野球への取り組みや独立リーグで再起を期すほどの情熱も、全てがこれから後進へ伝えていく立場として最適な人物であったのに・・・。
    阪神を去るときのいきさつも含め、野球への情熱が強すぎて、周囲との軋轢も生じたかもしれませんし、老いや怪我などの自分への失望も大きかったのかもしれません。チームを去って年月を経てタイガースで引退会見をした伊良部氏に対する球団としてのフォローがもっとあったならば・・・。実にもったいないし、残念だし、情けないし、少し憤りもあるし、何より悲しいです。

  8. なな より:

    7/29の横浜戦の引き分けは、負けに等しい引き分けですね。
    悔しい悔しい、悔しい現地観戦でした。
    7/28の教訓を全く生かせていませんでしたね。

タイトルとURLをコピーしました