今週は@マツダ→対ヤクルト

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7月に入ると、ああ今年も半分終わったのかと驚く。阪神も73試合を消化、今季は143試合制なので半分を過ぎて残りが70試合。
ここからまた開幕したつもりになって、前半分と同じような勝率を残せればいい。

日曜の読売戦で死球を受けた近本は、抹消されずに広島入りしたという。報道された「重症も」はなさそうだが、無理させることはない。主力のケガはチームにとって大打撃となるが、そんなことになったとしてもプラスになる面は必ずある。ペナントレースには、「主力がケガをしないチームが勝つ」という運ゲー要素があるのを否定しないが、それだけで決まらない。

思わぬケガや不調はないほうがいいに決まっているが、それだけでガタガタにならないほうが大事。それがスイッチとなってケガの功名さえ巻き起こす。それが勝てるチーム作りだ。現実に、主力が抜けて「どうするんだ?」と思われていたチームが優勝した例など腐るほどある。

脱線したが、近本がいい状態でプレーできるのを願っている。

コメント

  1. 虎轍 より:

    その近本に死球を当ててしまった高梨が無意味なSNSで炎上してるとか。
    せめて謝罪くらいしとかんと。
    当てるくらい内角を攻めんとプロの世界では生きていけへんのは分かるが、当てたんやったら無意味な言葉より、まず謝罪やろ?
    あの球団に紳士は居るんか?
    今日からは知らん間に好調なチーム状態になっとる広島ですが、なんとかカード頭を勝って、勢いを削いで欲しいですね。
    西勇輝が7回2失点までに収めて、打撃陣が5点は取って勝って欲しいですね。
    暑くて疲れてるかも知れませんが、アレを達成するには勝たんとアカンにゃからね。
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  2. 虎ジジィ より:

    死球を肋骨に受けた近本の状態が心配でしたが広島へ帯同したんですね。
    しかし、ここまでフルイニングの疲れもあると思うので、無理をさせずゲームは休ませるのも良いかも知れません。
    いつも試合前練習で渋滞するライト・レフトを横目にセンターには近本一人しか居ない程、監督に信頼され替えの居ない選手ではありますが、長いシーズンを考えると無理させてこじらせると大変、本人は絶対に「出たい」と言う性格なので監督が きちった判断して欲しい。

    さて今日から相手は絶好調のカープですが、
    「勝ち運」上昇中の西勇輝、そして柱の大竹(鯉キラー)〜村上と期待の先発ローテなので楽しみです。

    ヤクルト戦では2年連続最多勝の青柳が戻るし、疲労困憊のリリーフ陣にも、近々小川一平が合流するでしょう。
    信用出来るリリーバーが左腕ばかりなので、一平ちゃんの復帰も非常に楽しみです。

    シーズンもあと半分、色々ありながら「貯金12」は上出来です。
    toraoさんも仰るように同じ貯金を重ねれば必ずVラインに届く(過去2年ヤクルトは貯金21でV)ので、もう一度スタートラインに立ったつもりで後半だけで二桁の貯金ができるよう頑張って貰いたいです。

  3. とらかっぱ より:

    近本は相当痛がってたので心配です。骨折してそうな感じもあったけど強行出場するのでしょうか。代役を立てるなら森下?熊谷?大事に至らぬことを願っておきます。

    2か月ぶりのズムスタですが既に猛暑の中のゲームとなりそうです。投手が苦しい状況になりますので打つ方がカバーできるようやって欲しいものです。個人的には家族が再来日したノイジー、ズムスタで日本での第1号を放ったミエセスに期待しています。

  4. こうさん より:

    誰も奪えるとは思っていないセンターという近本の聖域。他の外野手もファンも近本しかいないと思っているはず。痛みの影響で今日からベンチスタートかもしれないけど他の外野手にとってはチャンス。近本が無理して復帰するのは怖いな。

    こちらを賑わせている、朝一ナイスコメント謎の増量問題…「ナイスコメント数、実はクイズダ○ビーの倍率と同じ役割をしている説」が、まことしやかに囁かれている。

    前日に「明日は○○さんが○番目にコメントを書くだろう」と予想して賭けられたスレッドの場所により倍率が決まり(何が賭けられているかは分からない)、一番多く予想された順番の倍率が朝一で跳ね上がる(賭けられた場所が僅差だと謎に何個かスレッドの倍率が上がる)。コメントを書く側は自分が文字を打ち込んでいる間に他の人がスレッドを立てることがあるので、書き手側には順番を操作できない。

    更に予想された順番の場所に「面白いコメント力・豊富な知識・データを活用する力」の3つを兼ね備えた人が入ると、その人は自力でナイスコメントも増やせるから倍率も上がっていく。賭ける側はウハウハ(何が賭けられているかは分からない)。

    ちなみに偶然に俺が選ばれるとナイスコメントを自力で増やせないので賭ける側は「銀行レースか」とガッカリして明るい午前中なのにサスペンデッド扱いとなり無効試合が成立する(何を賭けられているかは分からない)。

    信じるか信じないかは貴方次第。

  5. 西田辺 より:

    梅雨も明けぬというのに、毎日暑ぅおすなぁ。
    頑丈なプロスポーツ選手でも、この時期キツいと思います。
    特に近本の検査結果も報道される事なく、広島へ入ったとの事。
    右脇腹でしたから、肋骨もそうですがレバーブローが入った状態に
    なったのかも。
    万が一、近本が出場不可となった場合、誰がセンターに入るのかを
    昨日少し考えてました。
    去年、近本がコロナ陽性で戦列を離れた時は、島田がその穴を埋めて
    くれました。
    おそらく彼が第一候補になるでしょう。
    その他二軍でも守った事があるとすれば、小野寺・高山・豊田・井坪
    板山あたり。
    まぁ、あの守備範囲の広さと攻撃面でのリードオフマンの役割を考えると
    彼に代わる選手など居ないんですけどね。
    でも、彼も来年は30歳。
    赤星の後が誰も育たなかったように、近本の後継も難しいでしょうね。
    マートンの様に全くタイプの違う選手が穴を埋める事も、今後考えて
    行かなければいけませんね。
    新陳代謝の上手いチームは、主力選手がピークを迎える時に次の後釜を
    密かに用意して、その選手のプレーを見せ、出番を与え、来るべき時に
    備えています。
    今すぐ近本がどうこうなるという訳ではありませんが、編成面の話として
    そろそろ備えておくべき時期に来ているような気がします。

    • より:

      大島(D)や丸(G)と同様に「UZRが下がってきてるけどセンターで使い続けざるを得ない」状況がもうすぐにでもやってくるかもですね・・・

  6. より:

    ここまで主力を休ませながら運用することがやっぱり出来ていない第二次岡田政権ですが、さすがにこれでも近本を休ませながら使うという運用ができないとなるといよいよ「第一次政権時の反省なんざ知らん」ということになってしまいそうです
    輝明は二軍に送れるのにね
    まぁこれは嫌味としても(笑、ミエちゃんは休ませるとかできてるわけで、主力選手も同じ人間なのだということをもうちょっと分かってもらえたらなぁと思いますね
    最悪、試合開始時からそれができんにしても大差の試合でもやれんのでっか?という気がしますね
    交流戦休みとかオールスターブレイクとか月曜日とかあるやろ、とか思ってんのかなぁ

  7. 岩修 より:

    今夜から魔境ズムスタ。大魔境ハマスタ同様何となくですがゲーム始まる前から嫌な予感がするのは自分だけ?
    西勇、大竹に村上。あっちは床田、森下に野村。岡田タイガース対新井カープ、元阪神の師弟対決にふさわしい熱戦に成ってくれたらと。
    近本を安心させる様、島田と森下にはガッツ溢れるプレーを。
    馬場ちゃんやこれから上がるだろう一平ちゃんも後半は目一杯活躍して欲しい。七夕に青柳社長と佐藤輝復帰するしワクワクが止まらない。
    どうかオモウマイタイガースでありますようにと七夕だしお願いしようかな。

  8. いわほー より:

    毎年、開幕スタートダッシュの悪い近本ですが、今年は快調な滑り出しだっただけに、交流戦あたりから疲れが見えだしたこともあって、すこし休ませることも得策かと。
    とにかく大事ないことを願ってますが。
    野手で言えば近本、中野、大山あたりが開幕からほぼ出ずっぱり。
    大山も表に一切出さないけれど、ずっと四番はって出続けてるだけに疲れはありながらも四番の矜持見せてくれてますね。
    ほんとうならこの3人、オールスター休みでも与えてやってほしいけど、そうはいきませんもんね。

    週末、いよいよ「リボーン青柳」が戻ってくる。
    ぜひぜひ岡田監督に、「そらお前、だから言うてるやん、そういうことやん、うちのエースは青柳よ、おーん」と手のひら返しで言わしめてやってほしい。

  9. サヨナラ3ラン より:

    近本骨折による離脱の残念な
    ニュースが入ってきましたね。
    心配してたけど残念。
    今は早期復帰を願うしかない。
    チームはアレに向けての試練と
    思い一致団結して乗り越えて
    ほしい。
    当事者同士は多分、既に謝罪等
    を済ませていると思う。
    相手も故意でしたことではない
    ので我々ファンも、特別な批難
    や誹謗中傷はせずに近本と阪神 を応援するようにしたいね。