最近、外国人選手との契約が大筋で合意できたという報道が続く。韓国で活躍したロハス、アルカンタラ、そしてスアレス残留ときた。おそらくその流れなのだろう。
意中の選手と契約できるのはいいことだが、なんとなく「大丈夫か？」というのもある。
活躍するかどうかは、やってみなきゃわからないのだから、まあいい。気になるのは球団の財務内容と業界内での「お得意さま体質」だ。
契約交渉時の「当て馬」にされたり、「なんか相場より高すぎじゃない？」って感じのことが多いタイガース。アメリカの代理人たちにとっては大切なお客様なのだろう。今年なんぞはＭＬＢで年俸相場の大暴落が予想され、その影響は日本球界にも及びそう。そういう意味でも、電車の時刻表のように例年と変わらないスケジュールで動く阪神球団は、いいお得意さまに映るだろう。
ただし、投資は結果がすべて。しっかり回収できるなら、買い付け段階で笑われたってかまいはしない。
by 鳴尾浜トラオ
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コメント
ロハスjr、アルカンタラ、スアレス、3者とも本来ならMLBでプレーしたいのは本音だと思いますが、「新型コロナウイルス対策」で日本より遅れを取ったアメリカは今季僅か60試合（本来162）しか出来ず財政困難であり、
単純に言えば、ソコを上手く利用したのが阪神タイガースという事にしておきましょうwww。
タイガースは観客減でも、風船タオル、ボーア、サンズ、雨柳タオル、さよなら藤川球児祭りなどでグッズ売りは上手なのである程度の財源はあり、特にスアレスの2年7億（推定）などは、十分に出す価値のある額だと信じています。
新助っ人もタイガースをMLBへの踏み台と考えていると思いますが、それはそれで結構。思う存分活躍して踏み台にして欲しい。
個人的には、FA補強して人的補償にブルブル震える（G）より良い補強が出来ていると思います。
スアレス残留は素直に嬉しいところですが記事によると2年契約で翌年の更新権利は選手側ってありました。なーんか舐められてるんと違う？（スアレス本人ではなく代理人にですよ。）来年MLBが通常に戻ったらそっち行きますよって契約にしか見えません。まぁ来年頑張ってくれたらええけど。再来年は居ない前提で次期候補を育てないとダメですね。
タイガースは外国人選手との契約、契約更新なんか見てても例年とさほど変わりが見えない。球団として収入は減ってるに違いないのに。親会社の通常運転が球団にも呑気な風を吹かせているのでしょうか。電鉄も苦しいだろうにちょっと分かりません。我々ファンの懐が痛むわけでもないので着々と戦力が整っていく様は頼もしい限りではありますがね。
スアレスの残留は嬉しいですね。抑えがとりあえず決まる事で藤浪も安心して先発調整が出来るでしょう。
攻撃陣も楽しみな選手か整いつつありますし、戦力は整ってきたと思うので、あとは守備をキチンと出来るようにする事と選手を如何に上手く使い戦わせるか！
監督のお勉強も大事な補強です。（笑）
PJ・ドリスに続きスアレスもメジャーか？とやきもきさせましたが、2年7億で
契約にたどり着いたようで、ほっと一息。
メジャーから、阪神の中継ぎ陣はマークされてるのでしょうか。
まぁ、市場としては比較にならないくらいアチラさんの方がデカいですけどね。
これで各ポジションでも、外国人の枠を争う競争が生まれそう。
余り外国人選手に寄りかかる体制が常態化するのも考えものですが、現状優勝を
第一義に考えるならば、期間限定でアリでしょうね。
この外国人の力を借りている間に、若手が力を付けて次の世代に備えて欲しい。
その時が、本当の意味でのタイガース黄金時代の到来。
のんびりしてる暇はないよ。
一番の懸念ポイントだった抑えがスアレス残留により今年は解消されました。トラオさん推奨？の晋太郎抑え検証がスアレスで勝ちながら出来そう。
確かに財源大丈夫かと思いますが、まずは頂をとり、そこから数年後を想定して行ったら良いと思います。
まさに機は塾したり、頂と言う目的がハッキリとした来シーズンに向けて浮かれたらあかんのですがワクワクがとまりません…
スアレスが残留決定でとりあえずは良かったですね。
来年も今年くらいに抑えてくれると信じてます。
スアレスが居る間に新たな抑え候補を育てれば言う事なしですね。
攻撃陣は矢野監督が6番ライト佐藤輝明と言うてますが、そこはどうなるのか？
攻撃型になって、守備が疎かになれば、エラーで僅差の試合に負けてしまっては本末転倒ですからね。
しっかり守備も鍛えて勝てるチームを目指して貰いたいですね。
疫病退散！
頑張ろう日本！
球団からの正式発表があるまでは安心できませんが、来シーズン、スワレスはいないものと思っていただけに事実なら朗報。
2年7億というのも力量と助っ人であることを加味すれば報酬としては妥当線なのかも。
来年1年だけの在籍になったとしても、ありがたい存在には違いない。
今名前の挙がっているロハスjr、アルカンタラも決まれば、サンズ、マルテ、ガンケル、エドワーズまで入れて7人体制か。
4枠めぐって、こちらも熾烈な競争だな。