2010年7月20日鳥谷逆転サヨナラHR

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


 遅くなってごめんなさい。

コメント

  1. uriko1999 より:

    素晴らしい!
    名文です!
    ありがとう!
    私が思ってること全部を
    代弁してくださいました。

  2. 西田辺 より:

    何でも、延長戦での逆転サヨナラ弾は球団史上初だとか。
    鳥谷を迎え入れるべくホームベースに集まった選手達の笑顔の素敵な事。
    何だかこちらまで幸せな気持ちにさせてくれる。
    城島のキャッチャーメットを鳥谷に被せるマートン。
    それを取り上げ、先日の平野のメット投げのパロディを演じる城島。
    それに突っ込みを入れる平野以下の内野陣。
    どさくさ紛れに新井のケツをキックする金本。
    みんなみんなこの一戦を取った意味を知っている。
    だからこその笑顔。
    だからこそのこの雰囲気。
    ずっとこの時間が続いてほしいと願う。
    さぁ、今日はASG前の最終戦。
    誕生日の球児にビシッと締めてもらいましょうか。

  3. ジジィ より:

    >「大和の単独スチールに備え鳥谷の狙い通り外角直球」ですか!!さすがの『視点』ですね。
    >史上初『セ・リーグ全試合延長サヨナラ』、まさに『熱い』日でした!!
    個人的には9回裏、代走上本ではなく、実績ある大和をチョイスして盗塁させ、プレッシャーをかけて欲しかった!!
    そして、様々な人間関係が蠢いた11回の攻防、見応えが有りました。まず元同僚の赤松が「勝負を決めた」と思われた2点タイムリー、しかしその裏、打たれた安藤の元同僚(トヨタ自動車)上野投手が大誤算、高校の後輩代走大和の目の前で痛打を浴びてしまいましたね。
    今思えば、9回の代走上本も打席に偉大な先輩金本で「盗塁への勇気」が削がれたかなぁ!?とか…私はちょっと『視点』がおかしいみたいです(汗)

  4. とらぽるた より:

    臨場感いっぱいの心理描写、素晴らしい!
    それにしても鳥谷という打者はわからない。クルーンからのバックスクリーン弾の後はバラバラ、誰も打てないジオにはなぜかタイミングが合い、最終打席でトンネルを抜けるヒット。
    で、この試合は密かに期待するも見るも無残な四打席。普通の試合はここで終わってしまうんだよ!
    おまけのようなサヨナラ弾をきっかけに打ちまくるかと期待するのも怖い(笑)
    もっと粘って塁に出てくださいよ。
    鶴はこの回さえ乗り切ればという場面でいつも捕まってしまう。精神的な弱さかスタミナ不足か、勝てる投手へのこの壁を乗り越えろ!
    延長でリードされた後のピンチで廣瀬勝負はあまりにも軽率。次打者は代走から守備に着いてた左の木村。前の代打に今季ヒットの無い山本芳が起用されたようにカープの代打は底をついていた。
    関本の好守が無ければあの時点で勝敗は決していた。やるべきことを抜かりなくやろうよ。

  5. 熊虎 より:

    昨日、10回のサヨナラの場面で、我が家の嫁さんとの会話はこんな感じでした。
    (場面1) 林への初球のあと。
    「このピッチャー駄目やわ。長打出るよ」(根拠・林のスイングスピードが一番合わせやすい球威のない球がベルト高にきていたから)
     → 林HR
    (場面2) 関本の打席。
    「フォアボールでも、何でも塁に出そうな気がする。」「塁に出たら、鳥がHRでサヨナラになるよ」(根拠・さすがに林に完璧に捕らえられたので関本は臭いトコ突いてくるだろう。)
     → 2ストライク目のハーフスイング、あんなモン絶対に振ってない。その所為か、そのおかげかヒット。
    (場面3)鳥谷の打席。
    「真弓さん、そいつに絶対送らせたらアカンよ?。トリ?、打て!レフトスタンドじゃあああ」(根拠・9回のセカンドゴロが、完璧な形の力強い左打ちだったんですよ。なぜセカンド方向に飛んだのか不思議なくらい完璧な形でしたよ。)
     → サヨナラ2ラン 飛んだコースまで正解。
    嫁が「今の仕事辞めてタイガースに就職活動しなさい!」「西宮ならついていくわよ」と言っておりました。誰か雇ってください。
    追記。
    安藤の投球を見て、点を取られる前から、我が家は沈痛な空気に包まれました。
    ちなみに昨日の一番の勝因はノムケンさんがサイトウユウキ君を早々に降板させたことだと思います。あと2・3回無得点で引っ張られたら負けていたかもしれませんね。

  6. ちば より:

    全員一丸野球。
    ただの一丸じゃなくて、大小左右新旧走攻守さまざまな「適材適所」が、ひとつの塊となって相手を飲み込んでいく。
    このチームは強い。
    このチームは優勝すべきチームだ。
    と、最近毎日実感しています!

  7. ベル より:

    久々リンリンらしいHRでしたね。目の覚める一発でした。
    9回の代走は上本くんでなく大和くん、と思っていたのですが、結果的には10回のトリトリの打席で代走に入ってよかったのでしょう。
    1塁大和くん、打席にトリトリで今季結構得点しているんですよね。でもまさかHRとは・・・。よほど打ちやすくなるのでしょうか?大和くんが一塁だと球種やコースもかなり限定されるのですよね、きっと。後半戦もどんどん出て欲しいと思います。

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