本格的なオープン戦期間を前に

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キャンプ期間の対外試合があって、沖縄でのオープン戦があって、オープン戦が本格的に始まって(無観客ではあるが)と、段階を踏んで、開幕からしばらくの間「スタート期間」がある。
でも最終的に問われるのは、「2020シーズン活躍できたか」ただそれだけだ。
そこにどんな複雑な事情があろうと、努力の蓄積があろうと、あふれる思いがあろうとも、チーム内の競争に勝って出番を確保し、さらに相手チームとのガチンコ勝負で結果を出さなければ、誰も見向きもしてくれない。
敗者がのちに振り返れば厳しい世界であり、勝者にとっては優しく易しい世界。
チャレンジは続くけれど、チャンスは減る。
みんな負けるな。

コメント

  1. 虎轍 より:

    高山がアピールしてますが、これからどうなるのか?
    3月4日の聖地甲子園でのオープン戦開幕に行きたかったですが、無観客試合なんで、しゃあないです。
    NPB開幕戦は無事に出来るのか?
    デマだけが無いようにお願いしたいですね。

  2. 西田辺 より:

    縦縞を着た選手全員に活躍して欲しい気持ちは十分にあります。
    でも、一軍に登録できるのは29人。
    フィールドの中でプレーできるのは9人。
    一にも二にも指揮官が「使いたい」と思える選手にならないと、プレーする
    機会すら与えられない。
    4打席与えれば、どこかで仕事をしてくれる。
    勝負所で、勝負強いバッティングをしてくれる。
    接戦の終盤、こいつの所に飛べば確実にアウトにしてくれる。
    何だっていいんですよ。
    どんなことでも、一つ「売り」を作らないと。
    指揮官もある程度試合の流れを読んで、この場面ではあいつがいる、こうなれば
    こいつで勝負と考えているはず。
    そこで、指揮官の頭に浮かぶ選手にならないと。
    どんなスタープレーヤだって、若手の出始めはこんな所からスタートしたはず。
    そういう信頼と実績を積み重ねて、初めてレギュラーポジションが掴める。
    そんな実績を積み重ねる選手がドンドン出てくる事を期待してます。

  3. 虎ジジィ より:

    開幕戦までに決着は着くのか
    レフト=サンズvs高山
    サード=マルテvs大山
    セカンド=上本vs糸原
    ショート=木浪vs北條
    先発ローテ=ガンケルvsスアレスvs藤浪vs岩貞vs秋山vs飯田そしてガルシアが間に合うか?

    無観客ではありますが、相手ともチームメイトともガチンコのヒリヒリした試合が続くと思います。

    個人的にも毎日通うジムが休館になった為、野球TV観戦か猫と戯れるぐらいしかやることがないので、全試合リアルタイムでじっくり観戦(観察)し、その一挙手一投足まで見極めたいと思います。

    静かだけど熱いオープン戦、楽しみです。

  4. ジュビロタイガース より:

    今日はウチとカープの試合だけが組まれてないのね・・・

    シーズンはホンマに開幕するんやろか。何をもってコロナ終息となるのだろうか。インフルエンザの流行と変わらんやんとなれば良いのだろうか。
    もう我慢できんから開幕しよ、となって批判を浴びないように、Jリーグと協力するのは良案だね。

  5. なかっち より:

    明日4日から開幕までの試合は残り9試合。1日も流したくないですが、天気も心配。
    無事全てのオープン戦が行われる事を願いたい。

    いよいよ競争も佳境を迎えます。結果を求めながら、尚且つ疲れを取りながらの調整が必要になると思います。

    現状の左打者に比重の大きいメンバーとなるのか。はたまた北條、上本どちらか又は両方が逆転レギュラーを勝ち取るのか。注目したいです。

    そして、高山。もっと打て。恐らくもっと打たないと開幕スタメンは勝ち取れないぞ。
    私の予想ですが、今の高山の標的は福留やサンズではなく、糸井やと思います。

    個人的には先日のソフトバンクとの試合で、キャッチャー梅野、センター近本、サード大山、ファーストボーア、レフトサンズの5名は余程の事がない限り確定してると思ってます。残りのライト、セカンド、ショートの3つを誰が奪うのか。楽しみにしてます。

    後は、無事に開幕戦を迎えれるよう祈るばかりです。が、賢明な判断をお願いしたいです。