関係ないいくつかの話題が「一本の線」に感じられてしまう時がある。
人気blogランキング ＞＞
・カープの石井琢朗。「若手が結果を出している中で邪魔はしたくない。そう思えるのも成長したところ」「優勝の喜びを、カープの若い選手にもぜひ味わってもらいたい」（スポニチ）
・新卒「ニート」３万人 働き手減少に拍車（日経）
・読売のナベツネ氏。（ＷＢＣの日本代表監督問題について）「落合君しかないんじゃない。軍師として采配力、一番じゃないですか」（デイリー）
・ニホンカワウソ “絶滅種”に指定（NHK）
「継続は力なり」努力を続ける人は尊敬を集める。でももし一代限りの栄華で、次世代に何も継がれていかないようなら、「宇宙的視点」で見れば大した意味はない。
アップルが企業としてとてつもない成功をとげたという。希代の天才ジョブズがいたからだというのは否定しないが、その底流には何世代にも渡る数え切れない科学者たちの研究開発があり、その知が受け継がれたからこそ繁栄がある。
人間に限らず生命に与えられた使命は、次の世代に命を送ること。「使命」という語をながめても、missionという英語をながめても、そこに込められた意味は、自分の生存期間を使って次の世代に繋ぐことしかイメージできない。
人間も動物だからそれを感覚でわかっていたのだろう。現代になって失われつつある風習の中に、「いかに受け継いでいくか」に主眼をおいたものが多く見られる。そしてここ数代の範囲で、どんどんそれらが廃れている。
生命体にとってただ一つの使命であり、価値であったはずの「次世代にすべてを継承すること」。その価値を正しくとらえられなくなり、ついには生命体としての目的を失って、人間は何をすれば良いのかわからなくなってしまっているような気がする。
…そんなことをなんとなく思った。
コメント
細かい所を
>misshion→missionじゃないですか？
西田辺さんＡＺＳ
深い話ですね・・・
石井琢朗のニュースを見て金本は何を思うのだろうか？と考えたりします。がしかし、恐ろしいのは金本の打率が現在阪神の中で現在鳥谷に次いで2位だということですね。
過渡期といわれ続けたここ数年、わが阪神は種として間違った方向に向かっている気がしてなりません。
金本個人が云々ではなく、この球団は年数的には「伝統ある球団」ではあるけれど、残念ながらその伝統に見合った
良き伝承がなされてきたとは、とても言い難い。
電鉄vs球団
球団vs一部の選手
首脳陣vs一部の選手
選手vs選手
監督vsコーチ
球団史を紐解いてみれば、ありとあらゆる抗争が繰り返されてきた。
タイガースの周りに魑魅魍魎の如く纏わりつき、暗黒の世界に引きずり込もうとする勢力が
球団内外に確実に存在する。
一時期、真っ当な道に進みかけてはいたのだけど、何時の間にやら善からぬ道へ引きづり込まれそうになっている。
何か大きな力を断ち切らない限り、「価値ある伝承」は実現しそうにないですね。
食いつき場所に悩む本日の記事ですね。ｗ
分子生物学者の福岡伸一さんの主張によれば生物とはつまり『動的平衡』なのだとか。
人も含めた生き物は分子レベルで見たら絶えず置き換えが起きていて、今日の私と一ヶ月後の
私ではかなりの物質が入れ替わっているという。
一年後の私は、原形とどめないくらいほとんどすべての物質が入れ替わっているんだとか。
それでも一年後の私は何の?ぎ目もなく一年前の私を継承している。
生命現象とはつまり物質そのものにあるのではなく、動的に物質が絶え間なく入れ替わりながら、
しかし外的に見たら常に平衡を保っている状態そのものなのだとか。
そのことは生き物のみならず地球も自然も、あるいは組織についても当てはまることで、
仮に5年後タイガースの選手が全員入れ替わったとしても組織に『動的平衡』がきちんと機能して
いれば、やはりタイガースはタイガースのままであり続けられるはず。
たとえば金本選手であろうともひとつの分子。
それこそが自然の摂理であり宇宙の法則でもあるわけで。
昨日、深イイ話しに赤星が出てたので見てました。
ファンには周知の話しですが、医者からダイビング禁止が出ていたのに、引退する切っ掛けとなった難しい打球に対し、「野球人」として躊躇する事無く飛び込んだあの野球に対する姿勢。
受け継いだのは平野。
打席での粘り。
受け継いだのは鳥谷、関本。
盗塁する技術。
後継者なし。
受け継いできた選手も来期阪神のユニフォームを着ているかどうか。
赤星と言う阪神が残していくべきＤＮＡ。
これが薄くなり消えていくのは寂しすぎます。
話しは変わりますが、このご時勢に渡韓して助っ人探し(個人的に政治とスポーツは関係ないと思っていますが)、中村ＧＭの就任ほぼ確定。
ファンに嫌われる要素をどんどん加えていく判断をしてるのはいったい・・・？
超有名な般若心経の一節に
色即是空 空即是色というのがありますネ。
形ある存在とは実体がないのであって、実体がないからこそ形ある存在となる・・
タイガースの攻守走の姿とは、ハッキリとしたポリシーがないのであって、ハッキリとしたポリシーがないけれどもタイガースという戦力がここに存在する・・と読み解くことが出来ます。
小生今秋某大学の公開講座で「般若心経を英語に直す?色即是空 空足是色」というのを受講いたします。それ故、こじつけでおかしなコメントをさせていただきました。
とは言え、タイガースという球団組織は本当に複雑な基盤に立脚している気がします。H2Oという岩盤の上で、"阪神"タイガースとしての歴史を踏襲しています。
「阪神タイガースは永遠に不滅です。」これを信じて応援したいです。
今夜はハマスタで応援です。天敵三浦に対し今季はよく打っておりますので、大いに期待しています。
字句の訂正をします。
色即是空 空足是色⇒色即是空 空即是色です。
皆さんの言霊、すごいですね。
昨日のカキコ読ませていただいたのですが、熱くて、涙がとまらなくなりました。
何故、タイガースが好きなのかを哲学させられております。
トラオさんのページで奥深く哲学します。
感謝。
ガクさん、金本の打率がチーム２位ですって？ああ、規定打席以上という意味ですね。その条件を除外すると、田上、坂、今成、上本、良太、鳥谷、桧山につぐ８位です。
今年のタイガースの場合、「規定打席到達」は、「それだけチャンスをもらったのに…」という意味でしかないように思います（さらに下の新井、マートン、平野はなおのこと）。
(スタメン)
?(ニ)上本
?(中)平野
?(遊)鳥谷
?(三)新井良
?(左)金本
?(右)坂
?(一)新井貴
(見たいスタメン)
?ニ 上本
?中 大和
?遊 鳥谷
?左 良太
?三 坂
?一 ブラゼル
?右 狩野
無いだろうな(-"-;)
皆さんのような難しい言葉は使えないけども
１つの企業が崩壊する中の要因の一つに裸の王様化する現象があります
おとぎ話の内容は皆さんご存知でしょうからいろんな要因をおとぎ話のそれぞれの出演者に置き換えて考えてみて下さい
裸の王様がいてそれを騙す人がいてその嘘も見抜けない王様、また裸である事を伝えられない側近及び民衆、他にも内容を上げれば切がありませんが
国民的アイドルグループのセンターが惜しまれつつグループ脱退しました、自分がいつまでも中心にいたら下の者が育たない
正直若い女の子の方が半々の御大連中より随分大人です
甘い汁だけを吸いたい阪神の御大連中、自分がいる間だけ平穏無事に過ごしたいだけの子供の集団
今年のドラフト目玉選手の方たちどうか阪神だけは拒否すると言って下さい。
裸の王様の子供の役目を果たしてください
内部の人たちにはもう期待する事も難しくなりました
今年がこの様な節目の年になろうとは…
タイガースの抜本的、根本的見直しをファンで語る事になろうとは思っても見ませんでした。
石井の引退に、マエケンが「CS制覇」で送り出す！と言うくらいだから、本当にいい人だったんですね。
来季和田監督が続投なら２軍監督を何とかしてほしい気がします。ベテランには今以上の期待は無理ですから。赤星入閣の話もあるとか？若手野手の成長を期待します。
同感です。
阪神も兄貴の引退、鳥谷のメジャ?移籍は私が望みます。
いや、平野んも守備だけだったらメジャ?でも通用すると思いますし・・・
とにかく私は早く新旧交代して欲しいんです。
野手だけでなく投手陣も新旧交代してほしいです。
球児、久保田、安藤、福原、コバヒロ…もういいです…
こんばんは！
初めてコメントさせて頂きます。
選手の皆さんは日々ファンの為に努力鍛錬を積まれているはずです。
ファンであるなら、その意を汲み取り精一杯、応援しようではありませんか。
選手が悲しむような事は言わないで頂きたい・・
我々ファンも、10人目の選手ですよね！
Nice for being visiting your blog again, it has been months to me. Well this article in which I’ve been waited for so very long. Great webpage brother My business is gona inform this to every one my friends and contacts. The information you discussed through your post is actually functional. I admire your perform. Wish you all the luck for the blogging efforts. adult toys for sex http://bestvibrator.blog.fc2.com/blog-entry-16.html