パーフェクト虎バカパーティー

　酔っぱらって大騒ぎ。盛り上がる場面がたっぷり！という気がしてたのだけど、あらためてスコアを見直すと、ずいぶん上手いこと勝ったね！
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　大隣に対するスタメンラインナップは連敗を断ち切った水曜と同じ。左打者に弱い左腕投手というデータはあえて無視して、浮上のきっかけとなった並びでいった。それはそれでいいよね。相手より、自分と。
　スタンリッジ、大隣の静かな投げ合いの中、新宿の虎バカパーティー会場に移動。７時の開会にはまだ少し早い時間から、すでに来場の方もたくさん。さっそく東京ＭＸテレビで上映開始。順次受け付け開始、ほんのささやかなものながら参加賞をプレゼント。７時になるのを待って乾杯しようか、試合はいいペースで進んで４回表、金本が外角球しっかり踏み込んで右中間二塁打。ちゃんとわかってらっしゃる。さあちょうど、今にも点が入りそうなところなので来場の虎バカ執筆者を急いで紹介だけして、「カンパーイ！」。まさに息詰まる場面でビールがどんどん消えていく（笑）。そして出ましたマートン先制タイムリー、大騒ぎのレフトスタンド、ちゃうパーティールーム！予想を遙かに越える４０人ほどの来場者のため、かなり人口密度高めの立食パーティーとなったが、それが返って熱狂を高めた感じ（笑）。
　その後はもういろんな方とおしゃべりしながら、焼酎飲みながら大笑い。タイガースもそんなパーティーの展開を邪魔しない感じでスイスイ進行しながら、時々うわっと沸くようなプレーをちりばめてくれたりして、ホントいい感じだったな。マートンの１号に大興奮、柴田のチャンスメークに沸き、桧山登場に沸き、鳥谷のダメ押しに沸く。数日前、誰がこの日こんな試合を見られると想像したろうか。タイガースのオフ会は、例によって女性が多い。今回も本当に女性がたくさんいたよね。一部熱狂的ファンに声援されながら榎田がピシャリ。敵失から柴田のタイムリーでダメのダメを押し、最後は筒井がきっちりと締めて完璧な勝利。ここでデジアナ変換のブラウン管テレビで見ていた放送は見事に終了。試合時間これ以上長かったらヤバかっただけに、両チームとも虎バカパーティーを意識したかのような進行ありがとう（笑）。
　そうそう「虎バカパーティー」の横断幕に始まり、試合展開に応じてどんどん選手名やら「今日のヒーロー」やらの張り紙を繰り出してくださった藤原さん、最高に盛り上がりました。
　用意しておいた九州ローカルのアイス「トラキチ君」を振る舞い、六甲おろし（英語バージョン含む）を何度も合唱し、バンザイバンザイを繰り返し、じゃんけん大会（とつぜんの景品提供、やすこさんありがとう）、最後は景気よく三本締め＆＼阪神優勝／でめでたくお開き。みなさん会場を離れるのが名残惜しそうだったね。
　参加したみなさん、いろいろ用意してくれたり、手伝ってくれたみなさんに個別にお礼をいいたいけど、割愛ごめんね。でも本当にありがとう！
　誘っておいてなんだけど、みんなよく来るよね。そして知らない人ばかりの集団なのに、よくそうやってすぐにうち解けて大騒ぎできるよなあ。ホント、愛すべきバカばっかり（笑）。でもホントに楽しい夜だったね。きっと阪神が負けたとしても、あの会なら同じように楽しかったかもしれないよ。
　さて、声はかれてるし、疲労も残っているけど、子どもの運動会に出かけるのであった。みなさん今日もいい一日をね！（またあとで何か追記するかも）
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