2012捕手事情

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 昨年の藤井彰の活躍は目覚ましかった。最優秀バッテリー賞をもらうなど、もともと実力は折り紙付きだった。だけどここしばらく出場機会が少なくなっていただけに、打力や試合に出続ける体力に…



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コメント

  1. 西田辺 より:

    真夏でも全身を防具で包み、1球ごとに屈伸運動を繰り返し、全神経をすり減らしながらサインを出す。
    投手が要求通り投げてくれるはずもなく、時には甘く、時には信じられない方向に剛速球は飛んでくる。
    ファールチップで体は痣だらけで、御婦人方にはお分かりにならない痛みもしばしば。
    打たれれば「リードが悪い」「配球がなっとらん」
    抑えれば「投手のおかげ」「素晴らしい投球」
    投手のコントロールが悪い故の暴投でも後ろに逸らそうもんなら「あれくらいは取って貰わないと投手はやってられません」
    倍ほどの体重があろうかと言う外国人選手との本塁クロスプレーでも、目を瞑ってぶつからなければならず。
    こんなとんでもない仕事、144試合1人でやりきるなど不可能(笑)
    今の捕手状況を見るにつけ、誰かにシーズンを任せられるかと言えば、正直キツイ。
    私の希望を言えば、城島・小宮山で先発投手との相性でスタメン候補。
    勝ちパターンの継投に入れば藤井がマスク。
    コンディションを見て、若手捕手(岡崎・清水・原口)を起用。
    さぁ、果たして和田監督の胸の内や如何に。