粘れどもシーソーゲームを落とす

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対中日 23回戦 甲子園
中 | 0 2 0 1 0 1 0 0 0 | 4
神 | 1 0 2 0 0 0 0 0 0 | 3
勝:伊藤2勝3敗0S
S:岩瀬0勝1敗34S
敗:メッセンジャー11勝5敗0S
HR:平田ソロ9号、ブランコ ソロ11号
中日:ソト – 伊藤 – 小林正 – 浅尾 – 岩瀬
阪神:メッセンジャー – 渡辺 – 小林宏 – 福原

コメント

  1. 昨日のトラオさんの記事、『何位で終わるのがいいのか・・・』
    昨日もこの差で負けた様な気がします。
    普通なら、贔屓のチームには一つでも上の順位に行ってもらいたいのがファン心理。
    それが何位で終わるのがいいのか解らないとファンに思わせてしまっている現状。
    阪神タイガース上層部の方々には、この現状を重く受け取って頂きたいです。
    それから、私もノー満の場面、上本に打たせて欲しかったです。
    おそらく落合監督も、その方が嫌だったんじゃなかろうかと推測しています。

  2. 虎ジジィ より:

    シーズン前にこの欄で個人的順位予想をしましたが、パ・リーグは予想通りホークスが制しましたね!一方セ・リーグは…(泣)。
    ホークスも03年(私は阪神が負けたとは思ってない。甲子園が一つ少なかっただけ)以来「短期決戦に弱い」のレッテルを貼られているだけに、これからが大変だと思います。しかし「理にかなう補強」が成功しての見事なぶっちぎり!!
    昨日の無死満塁の場面、こちらの攻め云々じゃなく落合の上手い継投にやられた感じがします、本当に相手が嫌がる事ばかりやる憎たらしい監督ですわ!
    昨日の続きになりますが4位以下なら皆同じ!へたに順位を上げてドラフトで横取りされた(坂本・大引・有銘ほか多数)例もあるだけに順位に対する考え方もビミョーです。

  3. BUCK-TORA より:

    昨日の試合は仕事のため結果のみ。ソトのアクシデントで伊藤準が頑張ったとか。
    仮に逆のケースで序盤にメッセが不慮の降板だと便利屋の渡辺が出て来て繋いで繋いでになっていくのでしょうね。もうそのポジションじゃないでしょうに。
    toraoさんが常々仰ってるロングリリーフをこなす若手を配置しとけば9月の投手陣崩壊は違ったカタチになったでしょう、なんか勿体ない。
    >虎ジジィさん
    個人的に大引のときは腹立ちました。確か選抜試合でプロから一発かましたんですよね。直前情報では別のチームも照準に入っていたらしいのでやっぱり縁がなかったのでしょうね。
    私の脳ミソは完全に来年以降にシフトチェンジです。もともとCSはどちらでもいいので。

  4. アンチGファン より:

    1回表でほぼゲームの行方が決まった今日の1戦。日曜日のデイ・ゲームと云うのに、
    横浜の尾花すら酷評しそうな消化ゲームでした。
    わざわざ阪神に電車賃まで払って駆付けた老人・子供など家族連れのお気の毒なこと。
    久保投手には期待していなかったものの、最近の先発投手の大量失点やズッコケ振りには呆れ返るばかりですねぇ。頼りになる投手が球児たった一人だけとは寂しい限りです。
    残り20試合、若虎の榎田、秋山を潰さず、2K(小林宏、久保田)を酷使して欲しい。
    鷹軍団は、オーナ → 球団王会長 → 社長・フロント → 監督とベンチ → 選手が一体と云うではないか、いくら優秀な選手をかき集めてきても、チームとして機能しなければ
    何年かけてもタイガースの立て直しは不可能かも知れません。
    野崎元球団社長が言われるように“監督よりもフロントを変えろ!”も一理ありと思う。

  5. 古希のトラキチ より:

    アンチGファン三のご意見、全く大賛成。初回大量失点の久保などは調子が悪いわけではなく、いわばベンチに対する腹いせにしか見えない投球内容でした。完全に、チームは選手とベンチに亀裂が入っています。
    球団は甲子園に客さえ入ればそれで良しとしているようですから、虎軍団を強くするためは親会社の株主辺りから声を上げてもらわねばならないでしょう。
    何より、投打のコーチ陣を総入れ替えしなければならないでしょう。球団首脳は来期も真弓監督で行くと早々に発言していますが、これでは選手がまとまりません。
    フロント交替論も同感です。第一、スカウト陣に人が居ない。選手を見る目がないから育てることも出来ない。ここ10年以上続いている現状です。
    今のままでは来年もまた、大阪キャッツの試合を見ることになりそうです。