勢いの差とは何の差だろう

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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対ヤクルト 19回戦 神宮
神 | 0 0 0 0 2 2 0 0 0 | 4
ヤ | 3 0 0 0 0 0 0 4 x | 7
勝:押本2勝2敗1S
S:林昌勇3勝2敗29S
敗:能見8勝9敗0S
HR:金本ツーラン12号、バレンティン スリーラン30号
阪神:能見 – 渡辺
ヤクルト:館山 – 押本 – 林昌勇

コメント

  1. 西田辺 より:

    今朝のスポーツ新聞の論調の多くが、球児を8回から回跨ぎしてでも何故使わないのか、と言うのが大勢を占めている。
    我々ファンもそうですが、したり顔で岡目八目宜しく采配や戦術を論じた所で正解などありはしない。
    球児で逆転されたならば「球児でも止められなかった」と言う事実だけが残り、衝撃が2倍3倍になっていた可能性もある。
    あそこで、球児へ橋渡しできる投手を用意できなかったベンチワークも非難されて然るべしだけど。
    今のヤクルトを見ていると、03年のウチを思い出しますねぇ。
    勝つ事の喜びを知ったチームが、多少の劣勢も跳ね返し自然と出来た輪で相手チームを凌駕していく。
    こう言う時は、やる事なす事全て好転する。
    輪はやがて強固な球となり、プラスαを生み出していく。
    今、ヤクルトはこの球の中にいるのでしょう。
    この3連戦、全て逆転負けではあるけど、ウチだって3戦とも一度は逆転している。
    その後の追加点が奪えなかった事や、四死球からの失点の多さは反省すべきだけど、悪くはないと思いました。
    もう少し、自分達に自信を持って戦って欲しいですね。

  2. 確かに勢いの差ですよね。
    しかし、それだけで片付けられない何かが有るのは間違い有りません。
    それは采配云々と言うレベルではなく、それ以前の問題。
    それが何かは、ここでは書きませんけどね(笑)

  3. 虎ちゃん より:

    川島に四球を与え青木を迎えた時点で嫌なムードになりました。
    左が3枚いますし、球児もいる訳ですから、ここで交代だったと思います。
    結果がどうなったかは判りませんが「機を見て敏」が、大将の最大の仕事だと思います。
    結果がどうこうではなく、監督の執念のようなものが一切感じられませんでした。
    能見を信じて託したのなら、マウンドに行ってひと声掛けるだけでも、結果を抜きにしてファンは納得できたと思うのです。
    寂しい限りです・・・

  4. アンチGファン より:

    小川ヤクルトに一泡吹かせるどころか、3戦とも全く同じような展開の逆転を食らい、
    全国の熱烈なトラファンは目下のところ悔しさと失意のどん底にある。
    Toraoさんをはじめ前向きなコメンテーターには申し訳ありませんが、出てくるのはどうしても愚痴ばかりです。
    結果が全ての勝負の世界で、真弓以下ベンチスタッフは果たして最善を尽くして闘ってきたのだろうか?
    ピンチに選手を励ますどころか誤審や際どい判定にもダンマリ、自信を喪失した選手を鼓舞することもせず、
    その場しのぎの選手起用とベテラン偏重、たとえ選手たちの不協和音があっても見て見ぬ振り、
    作戦や采配のミスに至っては枚挙にいとまがなく、素人目で見ても疑問があるからこそ、神宮で罵倒を浴びるのであって、
    残念ながら、真弓のつよい味方=女性ファンでもYESとは言い難いでしょうねぇ!
    是非とも冷静に反省して、“解説者上がりの無能監督”のレッテルを貼られないよう、せめて残りの試合では死にもの狂いで闘って欲しい。
    すっかりシラケきったトラファンはわざわざ球場に足を運ばず、醒めた目で残り23試合を
    消化ゲームの眼差しで静観しつつあり、球場のファン離れが進行中しないことを只々祈るのみ!

  5. ラジオマン より:

    >マウンドに行ってひと声掛けるだけでも
    真弓監督は「マウンドには行かない」と、明言してます。それが真弓監督の美学なんでしょう。

  6. BUCK-TORA より:

    今のヤクルト打線は好調よりも更に上のかっぱぎ状態でしょう。食い止めるには初戦でバクチ狙いだったのかも知れませんね。結果論ですけど。
    「采配で掴める勝ちはごく僅か。せいぜい取れても片手まで」誰の言葉か忘れましたけど、せいぜいそんなもんだと思いますよ。主役は選手なんだし頑張ってもらわんとね。
    今日はラストオチアイを観に久々甲子園へ。ついでで応援してきますわ(笑)

  7. 虎思翁 より:

    Buck-Toraさんのコメントの通り、戦いの主役は
    選手である事に違いは無いが、如何にして選手を鼓舞し、戦意を昂ぶらせるか……これは紛いも無く首脳陣(特に監督)の大きな役割である
    シーズン当初、『絶対に優勝する』と豪語していた監督、がむしゃらに勝を奪いに行く と述べていた監督の采配ならば、全てまでとは言わずとも夫々の采配の一つ一つが納得できる状態で無ければならない。
    恐らくこの処の(不思議な)采配に、選手自身も疑問に感じている事に相違ないと思われる。
    こんな状態であれば、選手の士気は上がらない。ベンチがそんな気ならがむしゃらにやる事も無いと思うのが普通である。
    「笛吹けど踊らず」の状態。
    こう成れば選手は自分の処遇を損なうことの無い範囲でしか働かない。
    今のベンチの動きを見ていると、有ってはならない八百長でもやっているのでは?と勘ぐられてもおかしく無い位堕落している。
    もう、今年のタイガースは終わった!
    誰がこんなチームにしたのか?

  8. 奥虎鳳 より:

     4連敗●●●●で甲子園に戻った4位タイガースは、観衆38,085人中日戦勝利○
     4連勝○○○○で敵地横浜に乗り込んだ首位スワローズは、観衆9,338人横浜戦敗戦●
    勢いの差、巡り合わせ等色々と考えてしまいますが『阪神が人生の軸、生活の軸』となっている人は確実に圧倒的多数いるなと改めて思いました。
    『うねり打法』は未完のまま終わり…?東京ヤクルト・濱中治選手が球場を通じて引退コメントを発表(>_<。)開幕はスタメンに名を連ねたのに…。濱ちゃん、リーグ優勝03年の活躍も06年の20本塁打も忘れないよ(^-^)お疲れ様&ありがとう(^O^)

  9. どんた より:

    無能真弓監督が来季も続投なら、私は阪神ファンをやめるでしょう

  10. 明石の蛸 より:

    大震災で始まった2011年、我が阪神タイガースV奪還に向けてまずまずのスタートが後半
    の混戦から脱落、タイガースの本当に弱点と言うか此処を勝たないと言うときに必ず負ける。これは何でやろうか!!なんぼ考えてもわからん、野村さん、星野さんの血の入れ替えで少し
    変わりそうかなと思ったが又もとどおりや!!もっと厳しいフロント、監督で無いとあかん!!それと新人の選択での精神面の強い弱い選手をもっと調査して弱い選手は採らない。
    よそから簡単に補強しないで育成にもっと力を入れてほしい。常時優勝と言った事を忘れないで。

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