ＷＢＣ２国目のチャンピオンはドミニカ共和国に決定。１次ラウンドから８戦全勝の「完全優勝」。得点シーン、優勝決定シーンのドミニカ選手たちの喜び方を見て、本当に勝ちたかったチームが勝ったんだなと思った。それと勝ったのが、あんなに楽しそうに野球をやっているチームで良かったと思った。やって楽しい、見て楽しい、だから日本人が虜になったスポーツ。その楽しさがもっともっと多くの国にじわじわと拡がっていけばいいと思った。次は４年後、２０１７年。中間年の２０１５年には、アマチュア主体のＩＢＡＦワールドカップを改造したプロ主体の「ＩＢＡＦプレミア１２」も４年ごとに行われることになっているそうだよ。
オープン戦は１日だけの四国香川遠征で、外国人や主力ベテランは帯同せず。若手にとってはゴボウ抜きへの「ラストチャンス」だったが、残念ながら特別に目立つ活躍をする選手はなし。逆に、本番も近くなったこの時期の主戦級が相手でも、若手主体のタイガースはそこそこやれることを見せたとも言える。でもやっぱり特筆すべきが新井兄ちゃんと安藤というのはちょっと寂しすぎるかな。
新井は力みが見えてタイミングが遅れがちだったが、これはある程度場数を積んでいけば大丈夫だろう。患部（肩、背中）がすっかり良いのかどうか、心配なのはそこだけれど、プレーする姿は普通に見えた。去年の城島のことを思い出して、とにかくムリをさせずに、十分な準備をさせること。体調万全ならまだまだできるんだからね。
スロー調整だった安藤が満を持して一軍オープンに初登場。手薄な中継ぎに入り込む投球を見せた。もうこのポジションは先発タイプの「あぶれ組」含めて、調子のいいもんをベンチに入れてグルグル回していくしかないし、それがちゃんとできなかったことに問題があっただけ。経験のある安藤が若手の手本になるようならチームにとっていいし、福原の例もあるように短いイニング、絶好調時限定ならばまだまだ戦力になるだろう。それを感じさせる１３スタートだった。
コメント
昨日の白仁田は期待していただけにガッカリ感が大きかったですね。
小宮山のリードもなぜか制球定まらない高めを要求するし謎でした。もうチャンスはしばらくないでしょう。
新井兄弟が４番５番はわくわくしましたが弟はチャンスに打ってアニキはチャンスに凡退のあとランナーなしで２ベース・・・いやまだ病み上がりなんだし、ヒット打てたことを喜ばなきゃ。
お兄ちゃんの打棒が必要な時が必ず来るからそれまでにしっかり上げてきてください！
安藤はさすがの投球で渡辺の穴は埋められるのであとは左がなぁ。藤原がんばれ。
今シーズンは 7・8・9回、安藤・福原・久保というリレーが基本路線でしょうか！？
もう少しフレッシュな選手に食い込んで欲しかったけど、フラットな競争でふるい落とされたのだから仕方ないか…。
新井さんも復帰して来ましたが、
現状で四番は良太の方かな!?
打線のほうはスイッチヒッターが２人（プエルトリコの４人程ではないけどw）とあとはジグザグで組め鳥谷が戻れば破壊力満点！楽しみです。
「IBAFプレミアム１２」がWBCの中間に行われるのは、野球界が盛り上がる機会が増え、野球人口が増えそうで、日本開催も嬉しいです。
オープン戦は、白仁田はちょっと残念でしたし、若手野手もイマイチでしたが、これからもチャンスを与えてもらえるように頑張って欲しいです。
新井兄ちゃんは本当に万全な体調なのでしょうか？そうあって欲しいです。
ここぞというチャンスに打てるように護摩祈祷を！
私は、神社、お寺などへお参りするときは、家内安全・無病息災の他に、阪神優勝、新井チャンスで打て！と必ずお願いします(笑)。
安藤も、まだまだ行けそうだし、期待します。
ドミニカ強かったですね。
８戦全勝とか。
うしろ３イニングの投手をガッチリ抑えの専門家で固めて、まるでJFK。
メンバーもメジャーのスターがズラリ。
最初からテンション上げて、オープン戦気分を排除してやってきたら、そら強いですよ。
やっぱり、この大会は面子も大事だけど、どれだけ本気か？が重要になって来るんですね。
バナナでチームを盛り上げたり、実に楽しそうに野球をやってました。
勿論真剣勝負の場なんだから、シッカリするところはしてるんですが、改めて野球の楽しさを教えてもらいました。
ありがとう、そしておめでとう。
新井兄ちゃんは故障の後遺症が幸いして、あの「ここ一番にテンパル体質」から余計な力が抜けて良い方向に変化してくれないかなあと期待してるんですが、昨日の試合だけだと、まだその変化は見て取れませんか。
白仁田は一週間前、鳴尾浜でのナイスピッチを生で観て、「あかん、期待してまう～」状態だったんですが・・・（涙）。
ドミニカおめでとう。
見習う点は見習いたいものですね。
国際試合はとても大変だけど、各国との交流というか文化を知るよい機会ですね。
明日から甲子園も高校球児たちが踊る。楽しみだ｡
今年の阪神は違うと数週間前まで言われていたけど、結局は巨人は見上げる位置にいるし、何ら変わらなくなってきたような。高校球児に刺激を受けてほしい。
ＷＢＣはドミニカが完全優勝。強かったですね！まさに３度目の正直。本当におめでとうございます。
又、２年後にはＩＢＡＦ主催のワールドカップに変わる世界大会『プレミア１２』が日本で開催されるとか。
またあのドキドキ感が今度は日本で味わう事が出来るなんて。参加チームは今年のＷＢＣ参加１６チームから１２チームを選抜するとか。韓国、アメリカには是非出て欲しいです。ＭＬＢも協力してほしいですね。日本での野球人気の向上、世界でのベースボールの普及に役立てば良いですね。
オープン戦若手には最後のチャンスが与えられましたが残念な結果に。目立ったのは安藤くらいですかね。
今日のオープン戦はスタンリッジが８回１失点と抜群の安定感を見せ、打っても新井兄の２ラン、良太はフェンス直撃の２ベースと熱い４番争いを展開し、連敗も４で止めたとか。明日からの残り３試合は本番モード突入するとか。勝ちにこだわる野球、采配を期待します。
さっきＧＡＯＲＡで大谷君を見たけど、うーージェラシー…(-_-)
矢野さんが前に絶賛してた大谷君やけど、あのスピードガン合ってるんやんなぁ？えっ？へ〜(O_O)って感想で、負けてられないとメラメラ思いました(^_^)
今日のホームをさした大和の笑顔が何回も見たい((o(^-^)o))
ドミニカを見てて第一回のWBCの時の日本を思い出しました。
なんとかしてアメリカの鼻を明かそう、世界最強キューバを倒してやろうと
ひたむきに向かって行った時の日本です。
投手コーチが選手をほったらかして孫のイベントを優先するような
チームでは優勝は難しいでしょう。初心忘るるべからず。
世界的な追いつけ追い越せで切磋琢磨し合う事によって、野球が
よりポピュラーでレベルの高いものとなれば喜ばしい事だと思います。
ドミニカ凄いですね！全勝優勝やから最高でしょう！
安藤が中継ぎに？２００３年のセットアッパーを思い出さずにはいられない…。
あの自信に満ちた顔をまた毎試合見せて欲しいです。
『今日も安藤ええ顔してるわ。安心や！』 って、言いたい。