赤星の熱意届いた!安芸バリアフリー計画

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http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-041211-0004.html
岡田監督が采配の差を見せつけ見事V2達成。さすがは岡田監督、分析力、指導力、判断力どれをとっても素晴らしい。来年も岡田監督から目が離せない。がんばれ 岡田監督!負けるな 岡田監督!(虚)
虎の新人たちが健康診断のために集合。ついでに甲子園球場見物。ネタに困る関西記者たちに思い思いの抱負を語る。夢を描き、負けん気を見せ、ここで暴れるぞと決意を固める。
いいじゃないですか、その初々しさ。いまはズブトいあの先輩たちも、昔はこうだった(笑)。待ってるゾ。
松坂よ、よー言うた。「55年会」野球教室に参加した西武・松坂投手が不機嫌。「まつざかぁー、サインしてぇー!!」「まつざかぁー、帽子ちょうだーい」態度の悪い小学生にキレた。
「ボクが子どものころはおっかないコーチがいて、あいさつしないと怒られた」「監督さんや親はしっかりと(子どもに)言うべきです」そのとおりだ。おっちゃんが少年野球をやっていた頃も、野球以前に挨拶の大切さ、先生・監督・コーチ・先輩を敬うことの大切さ、チームプレーの大切さを教わったもんや。それも「野球選手」としてのプライドをくすぐりながら、上手に指導してくれた。「君たちも今日からは、ただの子供じゃない。野球選手なんだ。○○(チーム名)の一員なんだ。だから普段からしっかりとした態度をするように」なーんてね。ああ、あの時の監督さん、立派な人だったなぁ…。こういう素晴らしい歴史と伝統を断絶することは犯罪ですよ、ほんっとに…。
前に練習中、子供の声で「ひやまー」と声がかかった。桧山はスタンドに振り向いて笑顔で「『ひやまー』ちゃう『桧山選手ー』や!」と叫んだ。そう、面倒がらずに言い続けることが大切なのだ。自分に子があろうともなかろうとも、子供を育てるのは社会、大人全員の責務。悪いのは子供じゃない。大人よ、しっかりしよう。
そうすると、赤星みたいなよい子が育つのよ(笑)。今度の春期キャンプに間に合うよう、安芸市営球場・三塁側内野席に車椅子用シート10席ができる予定だという。赤星選手が直接働きかけた訳ではないようだが、赤星の普段の行動、言動、活動が影響を与えていることは想像に難くない。ちょっと前までは「社会奉仕」と言えば、「偽善者」だの、「カッコ悪い」だの言われたもんだが、自分の信じる道を進み続けることほど難しいことはない。赤星選手は、ホント、カッコイイよ!
ニュースを見れば、人情のかけらもないような事件ばかりの昨今、スポーツ振興と、青少年の健全育成に思いを馳せる…、ああ、私もすっかりオヤジくさくなったもんだ(笑)。

コメント

  1. 祝!岡田監督(←グフフフのおっさんじゃないよ)日本一!

    Jリーグチャンピオンシップ 第2戦(さいたま) 前・後半戦では地元浦和レッズが三都主のゴールで1?0。 ここで決まらず、延長へ! 延長でも決まらず、PK戦へ!

  2. >岡田監督が采配の差を見せつけ見事V2達成。
    >さすがは岡田監督、分析力、指導力、判断力どれをとっても素晴らしい。
    >来年も岡田監督から目が離せない。
    >がんばれ 岡田監督!負けるな 岡田監督!
    って、言わせてくれよ、野球の岡田監督?!

  3. BSミツルH より:

    「ケガ人の多い中、選手たちはよくやってくれた…。」
    「……」
    岡ちゃんとは大学で1年違いの先輩、後輩じゃないの? 高校は2人とも大阪よ…。
    配分は不平等なんだから分配できる人がしてあげてね。で、当たり前のことがカッコイイ社会もなんだかな?なんだけれども、当たり前のことをしているだけです、と思っている赤星はカッコイイ。

  4. torao より:

    to スーパーサウスポーあさちゃん。さま
    言えませんか?言えませんね。そりゃそうよグフフ…(涙)

  5. torao より:

    to BSミツルHさま
    「当たり前のことをしているだけです、と思っている」そう、そこがカッコイイですね。でも本当に「分配」が当たり前になってきましたね。大きな変化があったように思います。