SANSPO.com 4/13 【選手図鑑】藤本と鳥谷を隔てる「5cmの距離」

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http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200404/tig2004041307.html
昨日に続き、打線・打順の話題である。4/11の中日戦、ABCで解説を務めた吉田義男氏はしきりと「3番打者をどうするのかが当面のポイント」と強調した。確かに初回に必ずまわってくる3番に最強打者を置くべしという説をとる人は多い。バース、掛布、岡田。ローズ、中村、磯部。過去の最強クリーンアップの並びを見ても、最強は3番だ。ただし、4番にもそれに匹敵する打者を置けるのが前提条件となる。現在の阪神で「最強」は金本がふさわしいが、そうなると4番が軽くなってしまう。ここはもう一人の「最強」、首位打者・今岡を3番、金本4番とすれば良いのではないか。二死からこの二人だけで1点ということも十分考えられメリットは大きい。この記事にもあるように、トップは、ファールで粘れる藤本が埋められる。藤本、赤星の「高速1・2番」も、相手にしては相当イヤらしいと思う。また、6?8番に第二のクリーンアップを作れる効果もある。どうだろう?
1 藤本
2 赤星
3 今岡
4 金本
5 アリアス
6 浜中
7 片岡
8 矢野

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