評論す

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沖縄キャンプも最終クール。なんだか今年は早いね。
っていうか、トシとると日が経つのが速くていけねえや(笑)。


ぼんやりキャンプを眺めながら、今年のタイガースは良いんだか、悪いんだか、たいして突き詰めるつもりもなく考える。まあ根拠を挙げて、理屈っぽく考えるのもいいんだけど、大した根拠もなく、なあんとなく、自分に良いように、適当に思う日もあって良い。良いったら良いの(笑)。
アッチソンが良いとか。制球が良いとか、思ったより球がピュっと来るとか、他球団の偵察隊も真っ青だとか(笑)。これはイケマセン。悪い兆候です(笑)。こういう記事が踊って、ろくなことがあった試しがありません(笑)。気をつけよう!
フォードがフリーで下柳をまったく打てなかったとか。素晴らしい(笑)。活躍する外人は、まず、はじめは打てないものだ。はじめ打てないヤツの半分は、後でびっくりするくらい打つようになる(当社調べ)。ちなみに残りの半分についての当社データは紛失(笑)。
ノムさんが自著「あぁ、阪神タイガース」(角川書店)で岡田監督を酷評している。先日書店で立ち読みした(笑)。5分も立ち読みすれば十分な感じだったような気もするけど、よくよく読んだら面白いのかな。
これは最高に素晴らしい兆候だ。ノムさんの岡田批判が痛烈になればなるほど良い結果が出ることになっているので、ノムさんには「あああ阪神タイガース」「ああああ阪神タイガース」「続・ああ阪神タイガース」「新・ああ阪神タイガース」「ああ阪神タイガース2.0」…と週刊で出して欲しいと思うよ(笑)。
ってことで、全体的に見て、今季は「吉」!どこが自称評論家やねん(笑)。

コメント

  1. ジジィ より:

    新外国人選手、だいたいの評論家が「日本の球場なら20本以上は‥‥」とか「〇〇を〇〇すれば2桁は勝てるでしょう」などと言いますが、的中率は三割以下!!
    かつて、オープン戦ではさっぱりだったフィルダーや、真逆のグレンの例もあり、ペナントレース始まってみないと全くわかりませんね。
    「野村本」、注文してあります→ムフフ‥楽しみです。

  2. GAIA より:

    「ああ阪神タイガース」読みたい!帰りに本屋へ寄ろう。
    ところで、今Googleで「ああ阪神タイガース」で検索したら自タサイトが一位でしたw

  3. DIME より:

    あくまで私個人の感想ですが、アッチソンは何となくイヤです、あのフォームと言うかテークバック。
    スポーツニュースをビデオでぽけーっと見ていたときに唯一彼だけ巻き戻しました。
    実際の試合でどれだけ制球力があるか次第ですかねえ、評論家みたいなことを言えば(笑)

  4. やっぱりトラ! より:

    そうですか酷評ですか。
    さすがノムさん自分のセールスポイントを良く心得てますね。
    でもうちょっとこのパターンも飽きてきたな。
    阪神ファンはうっかり策略に乗らないようにしましょう!(無理か?)

  5. ハードリスナー より:

    ノムさんの本買いません。
    お金がもったいないです。
    立ち読みで十分です。
    何年か前、報知新聞に巨人の新外国人(名前は忘れました)のことを「野球評論家諸氏絶賛の嵐」との見出しが踊っていました。しかし
    シーズンが始まるとその投手は打たれまくり、
    あげくに「日本の球場はリトルリーグ並みに狭い」等と言い、シーズン終了を待たずに首になりました。

  6. すかんぴん より:

    >他球団の偵察隊も真っ青だとか(笑)。
    たしかによくない兆候ですねw
    マスコミのその手の記事は全部ウソッパチだと思わないとやってられないです。

  7. 良虎 より:

    外国人じゃありませんが新戦力という意味で去年の渡辺を例にだすと、キャンプ中は各誌ともナックルナックル。
    監督コーチもナックルナックル。
    しかし蓋を開けてみれば150キロストレートに打者の前で止まるチェンジアップですからね。いちよブルペンではナックル以外も投げてたようですが、そのことに触れるものはなし。
    僕も練習試合で見たときはナックル使えないならこりゃダメだろ?なぁと思ってました。
    まぁようするに、この時期の評論はあてにならんってことですな(笑)適度に踊らされて楽しむのがファンの心得なり。

  8. 西田辺 より:

    >他球団の偵察隊も真っ青だとか
    あり得ません(笑)
    そんな外国人投手のフリー打撃登板で、一々顔を信号機みたいに
    青くしたり赤くしたりしてたら、スコアラーなんぞ務まりません。
    この辺は「講釈師、見てきたような・・・」の類でしょう。
    >はじめは打てないものだ。
    広沢コーチもそんな感じの事言ってました。
    最初にボカスカ打つと、打てる工夫をしなくなると。
    最初打てずに問題意識を持った方が良いと。
    まぁ、最初から最後までサッパリ打てない人も中には居ますが(笑)
    >あぁ、阪神タイガース
    また、ノムさんったら?(笑)
    いやぁ、ありがたい。
    遠慮せずビッシビシ批判してあげて下さい。
    尻に火が点くとドンドン良くなる監督ですから。
    えぇ、シーズン中もお願いしますよ。

  9. タイガースポリマー より:

    今日たまたまノムさんの本買いました。
    (中古でなんと百円だったので)
    あの名将がどうして(3年で)立て直せなかったのかじっくり、読みたいと思います。(多分恨み節なんだろうけど...)

  10. タイガーキッズ より:

    まあ私も阪神ファン35年くらいやってますけど、この開幕前のキャンプっちゅうのはなんか自分を見失うちゅうか、変な期待をしてしまうもので、開幕した途端に”現実”ちゅうもんを思い知らされる毎年ですね。
    大体、アッチソンやらフォードやら新井やら金村やら、新戦力に期待すること自体間違ってると思います。去年、精神的に負けた個々の選手が如何に脱皮できるかに期待するべきです。
    太陽やら筒井が腕を上げたり下げたり、早くそんな苦しみをいつか解き放してやりたいと見守ってます。”頑張れ!!”虎の子たち。。

  11. はみ より:

    ノムさんの本、書店で平積みになっているのは見ましたが、手にとったりはしてません。昔はよく「野球は頭でやるもんだ」とか読んだんですけどね。
    ブログっつーもんが一般的になってからこっち、プロの視点も面白いけれど、素人の意見のほうがもっと面白いと感じるようになりました。意見っちうより暴言だったり、評論家のパクりだったりするのは論外ですが、好きで一生懸命見ているひとの意見てのは、面白いです。
    ノムさんの本に関しては、もはや今更なので、もういいやと。原因はどうあれ結果が結果ですしね。正直、タイガースのことを書いている暇はイーグルスのために使ってくれよと思ったりします。
    >「あああ阪神タイガース」「ああああ阪神タイガース」「続・ああ阪神タイガース」「新・ああ阪神タイガース」「ああ阪神タイガース2.0」
    なんか「パイプのけむり」みたいですね。って古いネタだ。

  12. torao より:

    to ジジィさま
    外国人の当たりハズレって、その選手自身の能力だけでもないと思うんですよね。向き不向きもありますし、それ以上に気持ちの問題というか。
    to GAIAさま
    その秘密は、「エラー」ですね。正しくは「あぁ、阪神タイガース」なのに「ああ阪神タイガース」と書いたからみたい(笑)。でもサンスポの記事にそう書いてあったんですよ。
    to DIMEさま
    どうでしょうね?(笑)。確かにこちょこちょっといやーな腕の使い方していました。でもまあ、ジャンに3億よりは良いですわ(笑)。
    to やっぱりトラ!さま
    いったいぜんたいノム本はどんだけ売れるんでしょうか。良い商売してますよね(笑)。
    to ハードリスナーさま
    ミセリですね(笑)。東京ドームだと言いたくなる気持ちはわかりますけど。
    to すかんぴんさま
    「後で何があっても良いように」「心の平穏を最優先に」これが虎マスコミとのつきあい方ですね(笑)。
    to 良虎さま
    とにかく「見せかけ」の情報であるということさえわかっていれば後で誰に文句を言うでもないかと(笑)。最終的に残ってくるのは、「プロ根性」。そういう見極めをしたいですね。
    to 西田辺さま
    あいかわらず「偵察隊も真っ青」やってますけど、これほどバカな情報はないですよね(笑)。
    to タイガースポリマーさま
    中古で百円?(笑)まだ出たばかりなのにね。
    まあこう言っちゃなんですけど、本屋の棚に置かれている本から出ているオーラが、確かにそんな感じでしたよ(笑)。
    to タイガーキッズさま
    >まあ私も阪神ファン35年くらいやってますけど、…
    でもどうです?ようやく最近になって、「どうしようもないウソっぱち」と「期待しても良いネタ」の区別がつくようになってきません?(笑)絶望の暗黒時代は、すべてがウソっぱちでしたからね(笑)。
    to はみさま
    そうそう結局そういうこと。今のノムさんの頭にあるのはイーグルスを強くすることであって、「あの時の阪神」なんてどうでも良いはずなんです。出版社の企画だと思いますが、星野本が売れて、虎ファンが金に見えたのかな。
    もちろん「パイプのけむり」を意識したのですが、今後はこの手のくすぐりをわかってくれる人も少なくなるんでしょうね(笑)。