07初の単独首位に立つ

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なんかもう疲れちゃった(笑)。ただテレビで見てるだけでこんなに疲れるんだから、球場で応援している人や、試合やっている人たちはどれだけ疲れていることか。


お疲れさま、とりあえずもう1試合頑張ろう。その後、9連戦&9連戦だけど…(笑)。
前日の大激戦を制して、その翌日。双方どういう戦いを見せるのか。なんとも興味深かったのだけれど、その試合開始後の第1球目を鳥谷がライトへ特大のHR。G先発久保がストライクを取りに行ったインサイドへのスライダー、やや右肩を開きながら間を作るが、腰はまったく開かず、インパクトに脚力と腕の振りのタイミングがバッチリ合う。浜風の甲子園でも入ったであろう正真正銘のHRだった。「ヨーイドンで長いのがある」というのが鳥谷1番の根拠の一つ。ところが実際はあんまり長打はなかった。それがこの大きな意味を持つ試合の初球で出る。基本的に岡田監督という人はツキに恵まれた人だと思う。「ツキだけ」とののしる人もいる(笑)。しかし大事な時にツキに恵まれるウラには、それなりの辛抱があったことは認めてやらんとね。
久保という投手は気が小さい投手だと言われる。多彩な変化球を操り、良い直球もあるのだが、重要なところで失投したり、自滅したりする場面を度々見た。だがこういう投手は、ちょっと気持ちの整理がつくと素晴らしい投球をすることがある。ヤスみたいに(笑)。
タイガースは序盤こそチャンスを作ったが、阿部がなんやかんやの変化球で攻めるのを止めて、直球とフォークの○×クイズを仕掛けて来てからは、すっかり別人になった。「直球に見える変化球」実はこれがタイガース打線がもっとも苦手とする配球なのだ。また阿部がこの二者択一をやらせると上手いんだな。こんどこそまっすぐと思っても、やっぱりフォーク。どうせフォークだろと思うとビシッとストレート。追加点が奪えない。
しかしタイガース先発、中5日の安藤がスンバラシかった。直球、スライダー、フォーク、全部良い。矢野が意図した場所に意図した軌道の球をきちんと投げる。ああ、安藤だ。前日HR打たれまくったのを見ていて、ビビってもおかしくないのに、堂々と一つ一つ投げ込んでいく。これが先発投手だよね。ホント、よく戻ってきてくれたよ。遅すぎるんだけどさ。
そして矢野。前日HRを打たれまくって、どう配球を変化させてくるかと思ったら、もうムチャクチャ攻めまくっていた。安藤のコントロールの素晴らしさもあるから、安心して行けたのはあっただろうが、しっかり内外を攻めて、時には懐もえぐって攻めた。
そしてまたバックが良く守ったね。ね、葛城、守備上手いでしょ?(笑)元々外野手だけど、左利きだから一塁は出来た方が良いポジション。あれ相当練習してるって。今年オープン戦で、またをぺたんと開いた上でワンバウンド送球をすくい上げるのを見た時ビックリしたもん。一二塁間のボールに飛びつき、一塁線の球を止め、ベースカバーの安藤に「GJ」とばかり指を差し出す。いやあ、カッコいいねえ。5番一塁の林が離脱して、桜井とともに攻守をカバーする。桜井は5番の重責と必死で戦っていて、さすがに余裕がないけれど、葛城はまだまだ試合に出られる嬉しさを爆発させ続けている。ビビリ、萎縮を撃退させるのはこういう気持ちなんだよ。
パーフェクトの安藤、立ち直った久保。試合がテンポアップして行く。気がつけば安藤はパーフェクトピッチングのまま6回ウラのマウンド。先頭の李を迎え、警戒心が強く働きすぎる。甘くなってはいけないと外でのカウント球が外れて0?2。やむなく選んだカーブも外れて0?3。打ってこない場所に慎重に直球を置いて1?3。さあこのボール、腕が伸びるところへの直球をバックスクリーンに運ばれる同点HR。惜しいねえ、ここまで上手くやってきたのに。四球を嫌がってHRを食うか。まあ後悔してもしゃあないな。ソロHRはOKだ。ここは安藤、後続を寄せ付けず6回を投げきる。さすが安藤だよ。遅すぎるんだけどさ(笑)。まあここから中5日なりで勝ちまくってくれるから許すよ(笑)。
7回表。不思議なもんでね。負けている時は投球に集中できるんだけど、リードをもらった途端に邪念が入ったりするんだよね。ところが桜井も気負ってるね、ボール球に手が出て楽にしちゃった。若いなぁ。ここはしっかりプレッシャーをかければ久保の方からいろいろ考えてくれるところなんだから。そう、葛城上手いぞ。じっくり見極めてカウント1?3。5球目、甘いフォークをファール。狙っていたが、わずかにタイミングが早すぎた。6球目、フォーク、ジャストミート、どうだ、入った!ホームラン!やった!葛城!凄いぞ!打球を見定めて、右の拳を振り上げる。ボールにすべきフォークが落ちきらないところ、右の壁をしっかり作って、バットの軌道はインサイドアウト、左足の送り込みでしっかり体を回転させて飛ばす。フォーク打ちの高度な技術。練習したんだなぁ、葛城。落ちる変化球には弱い打者という印象があった。使われても結果を出せずにいたけど、この日が来るのを心に描きながら、どうやって落ちる球を打つか練習してたんだなぁ。葛城の活躍は本当に嬉しいね。結果的に同級生の安藤に大きな大きな今季初白星というプレゼントもできて、カッコ良いよ葛城。
さて7回ウラ。ジェフがこの日は宿舎にて静養。発表は腹痛ということだが、真実はわからない。江草にスイッチ。大丈夫、いつもどおり適当に投げなさい。なんとかなる(笑)。なんとかなるどこじゃないね。左キラー代打大道をフォークで三振、高橋由にはシングルを打たれたが、小笠原をフォークで空振り三振。ほらね、大丈夫だって。二岡を迎えて渡辺。大丈夫。いつもどおり投げれば抑えられる。二岡の大好きなアウトハイに球が止まるチェンジアップで空振りを取って、苦手なインロー直球でストライク見逃し取って、最後はスライダーで泳がせようと思ったら失投でど真ん中に行ったけど、シーツの真っ正面への強いゴロ、結果オーライ結果オーライ。ナベの力ならできるんだって。ナイスP!江草、渡辺!
8回ウラは久保田。行かしたくはないけど、昨日の今日だから行かさないワケにはいかない。そうでなきゃ久保田がおさまらないだろうからね。そういえば阿部はあんまり調子良くないね。2?3か一ゴロ。さあスンヨプだ。インコースに強いストレート、そうだ。最後はスライダー、ちょっと甘いけど二ゴロ、よっしゃ!さああと一人だよ、ホリンズ。うーん力んだねぇ、四球。スライダーが引っかかるなぁ。代打清水かイヤだなぁ。まっすぐをレフト前、二死一二塁。バッター谷。頑張れ久保田、こればっかりだけど頑張れ久保田。初球インハイに構える矢野、直球はアウトローへボール。ホント頑張れ久保田。2球目もインハイに構える矢野。そう攻める気持ちだ。ボールはインコースベルト付近、打ち上げた遊飛!オッケー。良かったよう、ホント良かったよう。
9回ウラは藤川。ここまでタイガースの攻撃時、ジャイアンツも素晴らしい攻守を度々見せて、なんとか流れを変えようとしているがそれを許さない。球児頼むよ。G2番矢野、直球2つ空振りの後、3球目高めを狙った直球がスピンかかり切らず甘く入りレフト左に二塁打。なんてこったい。
しかしここからが藤川球児。矢野の気持ちも今日は攻めてるよ。インハイに直球を続けまくる。打ってみろ、打ってみろ、打ってみろ。変化球も遊び球も要らない。打ってみろ!空振り三振!よっしゃあ!
一死二塁、小笠原。当たり前のようにインハイにミットを構える矢野。当たり前のようにインハイに直球を投げる球児。打ってみろ!上がった捕邪飛!よっしゃあツーアウト!
二死二塁、二岡。代走に鈴木尚、でもそんなの関係ねえ。インハイに矢野のミット、そこより外だけどストレート空振り。2球目インハイに矢野のミット、そこより真ん中だけどストレート、上がった!矢野ガッツポーズ!おっと赤星ずいぶん前にいた、下がる下がる、こら送風機止めんかい!足が止まった、落ちてきた、ガッチリキャッチ、試合終了!両手をひろげて笑顔の藤川!っしゃあああ、勝ったぜ!満面の笑みの金本が藤川の肩を揉む。ホントお疲れさんね。久保を打てなくて悪かったなぁ。しんどい試合だったけど、みんなでよう守ったよ。ナイスゲーム。
一気一気で首位まで来ちゃった。もうこうなりゃ成り行きまかせだな。みんなで思いやりながら、他人に頼らず自分の役目を精一杯果たす。自分の役目ができたなら、チームメイトの役に立つようにもうちょっと頑張る。もうそれを続けていくしかないもんね。うん、強いよ。負けないよ。Go!タイガース!

コメント

  1. shoulder より:

    ついにきましたね。
    現時点での順位なんて気休めみたいなものですが、それでも1回でも首位に立ってみないと首位の気持ちを選手たちが忘れますからね。
    安藤にはいままでの分をとりかえすべく残り試合は、フル回転してもらいたいですね。

  2. より:

     初めまして。05年の「THE GAME]の前くらいからかな...?ずっと読んでいます。
     2日続けてホントシビれる試合でした。9回の藤川のオールストレート。9連投で疲れもあるだろうに、高校球児のようなガムシャラさ...。テレビ見ながらカミさんに、「これで逆転サヨナラホームラン食らっても誰も責めないよ」と言っていました。最後まで直球で抑えたときには思わずウルウル...。すごい奴らです!85年の神宮で号泣したとき(「バンザイ」が声にならなかった...)は、阪神の応援でこんな感動が何度も味わえるとは思ってもいませんでしたっけ...。
     今年の10月で銀婚式を迎えるのを記念して、私の影響で阪神ファンになったカミさんと念願だった初甲子園に行きます。27日の中日戦。優勝を決定づける一戦になっていれば嬉しいです。

  3. 浜布威助 より:

    この時期に首位争いの伝統の一戦。それも、星野SDが言ってたように、締まった見ごたえのある試合を僅差でものにしてしまう今のタイガースに脱帽。なんだか今年はもう満足しちゃったな。
    その昔のGV9時代は大事な試合に限って自爆するのがタイガースだったんだけどね。幸せを感つつ、ちょっと物足りなかったりしてなんて贅沢なことを言ってみたりして。
    私個人としては本音を言うとこのプロセスがあってリーグ優勝なら幸せなオフを過ごせます。でも、クライマックスも日本シリーズも勝てれば選手みんなが喜ぶだろうから、その顔見たさに私も一生懸命応援します。

  4. たまねぎおじさん より:

    昨日18時ちょうどに このコメント欄でタイガースに応援パワーを送った直後に出た鳥谷の初球ホームラン。
    さすがtoraoブログ。皆のパワーが乗り移ったね。
    選手達みんな満身創痍だと思うけどtoraoさんの今日の名文を胸に頑張ろう。
    <みんなで思いやりながら、他人に頼らず自分の役目を精一杯果たす。自分の役目ができたなら、チームメイトの役に立つようにもうちょっと頑張る。もうそれを続けていくしかないもんね。うん、強いよ。負けないよ。Go!タイガース!>
     

  5. GAIA より:

    得点数・二塁打・塁打数・完投数はリーグ最少。本塁打・盗塁数・出塁率はリーグ5位。
    長打率はリーグ最低で
    三振数はリーグ2位で
    ボークはリーグ最多
    そんなチームが首位になりました。野球は数字じゃねえっ!そんなの関係ねえ!
    安藤バンザイ!ほんと、遅すぎるよー!

  6. PPW306 より:

    遂に奪首!
    一昨日の熱く派手な戦い、昨日のクールだけどピリピリした戦い。
    いったい今日はどんな戦いがタイガースを待ち受けているのか?
    木曜の夜、殊勲のアンディーが言った一言。
    「トーキョーを離れる時に首位でいたらいいね!」
    それを現実にする為の、大事な今夜の一戦!
    頑張れ頑張れタイガース!!

  7. 西田辺 より:

    安藤。
    もしかして!って途中まで思いましたけどね(笑)
    前日が壮絶な異種格闘技のドツき合い。
    ここで、そんな大記録やっちゃうの??って妄想しきり(笑)
    でも、まぁ桧山同様バスには乗り遅れたけど最後まで良い旅しよう。
    まだ乗ってない奴も若干名いるしね(笑)
    若手だけじゃなく、このチームにはチャンスに飢えてる
    選手が、その目をギラつかせながら出番を待っている。
    勿論才能ある選手を揃えるのは間違っていないけど、
    気持ちが前に向いている選手を、控えさせておくのも
    チームとして大事な仕事じゃないでしょうか。
    正味の優勝争いって、ここからなんでしょうね。

  8. zero-52 より:

    最後のね、赤星の拝み取&尻もちにみんなの気持ちが表れてた。
    いくら球児でも、最悪の事態が頭から離れませんでした。

  9. 一虎ファン より:

    無死二塁、そこから3、4、5番をランナー釘付けのまま打ち取るなんて、藤川以外に誰ができるでしょう。
    怒涛のオールストレート。あっぱれ、藤川!
    遅すぎるなんて言わないで、安藤もバスに乗っけてやってください。

  10. toraoさん、いつもしびれるメッセージを有難うございます。我らが息子たち本当にたくましくなりましたね。オールスター直前、ゲーム差6.5の時、金本が「もっと練習して体調整えて打撃大爆発で1位通過したいと思います」云々と。現実になりましたが、toraoさんの言われる”自分の役目を精一杯果たす”これが全てですね。

  11. 痺れる試合を現場で見てきました(笑)。安藤投手、素晴らしい投球で「これパーフェクトいっちゃうんじゃないの?」と思ったら、イ・スンヨプ選手のホームランが出ましたorz。
    その後をピシャリと抑えてくれたことで、7回表の葛城選手のホームランに繋がったと思います。
    リリーフ陣も素晴らしかった!江草投手、渡辺投手も難しい場面で踏ん張ってくれたし、久保田投手は一昨日のリベンジを果たしたし、球児は気迫の直球勝負で抑えこみました。
    まだまだ気は抜けませんが、シーズン終了まで力一杯応援して行きましょう。今日も東京ドームに行って来ます(笑)。

  12. Salut より:

    前日の一虎ファンさんのコメントより
    >遅れてバスに乗り込んできた桧山ですが、いまや、ハンドルを握って、優勝への道案内は任せろと言わんばかり….
    このバスの運転手は、ドンちゃんですからハンドルは渡しません。来年も。
    (春先はさんざん道に迷ってましたが….)
    ですので、檜山も安藤も乗せてくれます。そればかりか、ゴール直前になって
    「ちょっと寄り道するわ」といって海岸線の方で、もう一人乗せるつもりでいるようです。
    おいおい定員オーバーやで、といっても聞きません。
    「補助席使えばいいんよ、試合に出すかは別やけどな….」 とか言ったりします。
    いずれにしても、ファンとしてはこのままゴールまで走り抜け、無事 <大どんでん返しツアー 2007>を終えて欲しいと思います。
     
    今日も頑張れ!

  13. より:

    安藤がほんとにすばらしかった!
    “遅すぎる”とかじゃなくて、
    “良くぞ大事な所で帰ってきてくれた!”って、言ってあげてくださいよ(笑)
    テレビでパーフェクトと言われるまで気付きませんでした
    すると、こっちも変な欲が出て。。。
    そしたら打たれちゃった
    こういうのって、伝わるもんなんですかね??(笑)
    そして、球児!
    毎回、球児のの場面はしびれるんだけど
    昨日はひときわでした!
    しかし、最後の二岡のセンターフライはちょっとヒヤッとしましたよ
    ほんとにドームは。。。!
    それにしても、首位!
    いい響きです??♪^^

  14. (ゆ) より:

    こんにちは 二度目の書き込みです。
    ハンドルネーム「奇数年は優勝でしょ」を改めました。そうなればいいなとの思いからでしたが、
    そんなおちゃらけは今のタイガースに失礼ですから。
    もうホントにすばらしい!阪神タイガース万歳!
    連日の暑さで食欲なくても、猛虎のカンフル剤があるから元気百倍(笑)
    今日のようなテンション高めのtoraoさんもまた
    いいです。<こら、送風機止めんかい!・・・・
    笑いました。初戦のホームラン打ちまくりの次の日、会社でTファンの子が「あんなん絶対、風わざと吹かしてんねんで、スイッチがあんねん、ちゃんと」
    なんて話してたので、それとかぶって思わず笑ってしまいました。
    さあ今日もそろそろ始まります。
    ワクワクドキドキ。頑張れー!!タイガース

  15. torao より:

    to shoulderさま
    というよりも、ヤツラは目の前の敵を全部倒さなきゃ気が済まないという感じです。
    to 桐さま
    はじめまして、ようこそ。
    強いチームも大変結構ですが、感動させるチームってのがすごいですね。
    9/27が素晴らしい記念の試合になりますように。
    to 浜布威助さま
    そうなんですよね。私も個人的満足のレベルはすごく低いのですが、チームのみんなのことを考えると最後まで勝って、喜び爆発のフィナーレを迎えたいと切に思うのです。
    to たまねぎおじさんさま
    やっぱりあの第1球から振り切る気持ちは、全国からの念ですよ。間違いない!
    to GAIAさま
    そりゃ悪い数字ばっかり拾ったらそうなるけど(笑)、でもやっぱりすごいことですよね。投手力が大事、わかりきったことですが、あらためて。
    to PPW306さま(ちょっと短くなった?w)
    あんな戦いが待っていましたね。まさしくそのとおりになるとは、すごすぎる!
    to 西田辺さま
    どつきあいの後だけに投手戦というのもなんとなく想像できましたが、想像以上でしたね。
    ベンチの隅々まで、気持ちが完全に揃っているようです。もう行けるところまで行ってしまえ!そんな心境です。
    to zero-52さま
    あんなセンターフライ捕るの勘弁して欲しいですよね。私なら捕れても落としてもその場で座りションベンですよ(笑)。
    to 一虎ファンさま
    球児は、このあっぱれピッチングで電池容量を小さくしてしまったんでしょうね。1日が40時間くらいだったら良かったのに。
    to S20.7.15生まれの戦後派さま
    ねえ。苦しいところを乗り越えて、考えられないほど成長しました。ビックリです。
    to ぴゅあらっくさま
    参戦お疲れ様でした。本当にドームのTファンはグッジョブでした。
    一発のあと動揺しなかった安藤、さすがでしたね。
    to Salutさま
    バスの座席の話は、そう簡単じゃなさそうです。このメンバーに最終の直線で手を入れるってのは、なかなか…ね。
    to 夜さま
    もちろんですよ。お互い照れくさいから、「遅すぎる」なんです(笑)。
    to (ゆ)さま
    スイッチの話はおそらく本当です。実際にどう使っているかは別にして、東京ドームのモデルとなったアメリカの球場では、そのインチキの方法が職員の証言として暴露されているそうですよ。まあアメリカ野球の歴史は、ズルといかさまの歴史のようですから(笑)。