秋のシナリオ

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昨年日本シリーズを戦ったオリックスの中嶋監督も辞任とのこと。退任の理由はそれぞれだろうが、つい昨日のような「1年前」から世の中は移り変わるものだ。

これで、このポストシーズンは阪神が主役になっても誰も文句を言うまい(いや、言う人はいるか)。投資するのは企業努力だから別に責められるいわれはないが、昨年オフけっこう派手に人を集めた読売とソフトバンクを蹴散らして、岡田阪神と新庄ハムが日本シリーズで対戦というシナリオでも、誰も文句を言うまい(いや、言う人はいるか)。

あとよろ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    3連覇した監督が1年の低迷で退任とは・・・
    吉田正尚や山本由伸が抜け、不調者故障者が続出で同情する面は
    多々あるのですが、本人がそう決断したのならば引き留める術は
    ないでしょうね。
    一足先にメジャーはポストシーズンに突入。
    あちらはレギュラーシーズンはあくまで助走で、ここからが本番
    という考えですから、熱の入り方も日本人の感覚とは違いますね。
    さて、CSに臨むタイガース。
    どういう先発ローテで行くのか。
    各紙の予想では1stは才木-髙橋遥人で3戦目まで行けば大竹。
    16日からの読売戦は、村上-ビーズリー-西勇輝で才木に戻る
    ローテ。
    1stを戦うチームは、ファイナルを考えていい投手を温存したい
    でしょうし、なるべく中継ぎも使わずに済ませたい。
    その辺のソロバン勘定が見ものですね。
    どんでんファイナルツアー、良い結果で終わらせたいですね。

  2. 虎ジジィ より:

    「秋のシナリオ」
    個人的には

    ①クラシリから勝ち上がった阪神タイガースが日本一(勿論これが1番)。

    ②讀賣がクラシリを勝ち上がるも、日本シリーズで またホークスに0-4の4試合敗退で最悪の後味でシーズン終える(日ハムに0-4も良い)。

    この2つの楽しみ方で観ていればポストシーズン 楽な気持ちで観戦できます。

    まあ讀賣は菅野と岡本がメジャーへ行きたそうなので「1年天下」でしょう。

    日本シリーズが阪神vs日ハムになれば1番盛り上がる事は間違いないんですけどねぇ。

  3. 虎轍 より:

    セ・リーグの全日程が修了して各タイトルも確定しましたね。
    タイガースからは近本の盗塁王と桐敷の最優秀中継ぎ賞の受章となりました。
    近本は19盗塁での盗塁王は2リーグ制後、最少の最多盗塁らしいです(笑)
    桐敷おめでとう!
    立浪監督ありがとう!
    CSはタイガースが勝つ!
    頑張ろう日本!

  4. イチ虎 より:

    CSのファーストステージのベイスターズ先発は東、ジャクソン、3戦目はケイではなく甲子園最終戦で6回零封された吉野か、何れも難敵です。
    甲子園へ来るとばかすか打つ牧をどう抑え、TA、宮﨑の前に走者を溜めないこと、単純でいて、なかなかに難しいミッションをタイガースバッテリーが遂行できるかに尽きます。
    ロースコアゲームに持ち込み、岡田監督の老練な采配が浜の番長に地団駄を踏ませる痛快な展開を期待します。

  5. 岩修 より:

    自分は確かに幼少期からずっとタイガースファンだったのですが、超熱く成ったのは最後に負けた1973年、超新星掛布ブレイクの1976年、伝説の1985年日本1そして超確変1992年。
    けれども本格的に虎キチ、虎バカに変貌したのは第一期岡田監督以降と思う。だから岡田監督とトラオさんはどうしてもリンクしてしまうんです。
    岡田監督ラストの試合は何時になるか分からないけど、個人的な秋のシナリオは、涙の岡田監督に藤川球児が花束渡し、今季一番渾身のトラオさん長文で締め括る。
    書いてて涙ぐんでしまった。
    まだ早いやろ。すいませんでした…