第一次戦力外通告

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阪神・加治屋、現役続行にこだわる 球団が5選手に第1次戦力外通告「まだ体が元気なので、納得いくまで」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 阪神は1日、第1次戦力外通告を行い、加治屋蓮投手(32)、岩田将貴投手(26)、片山雄哉捕手(30)、遠藤成内野手(23)、高浜祐仁外野手(28)の5選手に来季契約を結ばないことを通告した。全員、現役続行を希望している。DeNAも、大和内野手(36)、大田泰示外野手(34)ら10選手に来季契約を結ばないと通告したと発...

とりいそぎ。
遠藤? ずっと育ててきて、二軍では数字も出して、年齢的にも来年は上で勝負できるのかなと思っていた。ポジションや他との比較なのかもしれないが……。
あとよろ。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    遠藤は意外でした。歩みはゆっくりながら年々着実に成長しているように見えましたがプロの眼からすると違う判断になるのですね。左は小幡、高寺、右は戸井、山田、百崎と年齢の近い選手の中から選んだ苦渋の判断でしょう。ドラフトで宗山君を指名するのかも。

    私の中では加治屋が残念です。どんな場面でも投げてくれバチバチとは言いませんがソコソコ+αくらいで抑えてくれていました。タイガース伝統の他球団からの再生組の投手でしたが、今季はバント処理を間違え岡田監督の信頼を失ってしまいました。年齢的にも上積みは難しいのと岡留、漆原、佐藤蓮と比べての判断だったと思います。生え抜きだったら違った判断になってたかも知れません。

    ほかの三選手も含め全員が現役続行を希望してるので、どこかから声がかかればと願います。

  2. 掛布にインタビュー より:

    チームの「人事」なので周りがとやかく言えないし「人事」には理由はあってないものと思っています。

    がしかし、遠藤はない!とワタシも思います。
    高卒組を大量に入団させた19年ドラフト。いわゆるロウキ世代が各チームとも主力になりつつある中、我がタイガースも純矢にオヨヨ、今年初HRの井上広大・・遠藤も2軍で結果を出していたし、いよいよ来年は内野控えの一番手、もしくはレギュラーもと期待大でした。
    個人的には別の球団(できればパ)で、活躍して欲しい。
    岩田も・・・

    この季節はいつものことながら、プロ野球界の厳しさを痛感しますね

  3. いわほー より:

    私も遠藤の戦力外には驚いた。
    そりゃまあ、つぶさに見てきた現場含めて編成上の総合的判断なのでしょうけど。
    昨年戦力外の板山、山本、ケラー達には、随分とお礼参りいただきました。
    ただ、強いチームのストロングポイントには、実力ある余剰選手がいるもんで、そこのところを他のチームが食指を伸ばすのは至極当然。
    投手層が分厚いホークスの大竹しかり、打てる野手が多いベイスターズの細川しかり。
    タイガースの余剰選手が狙われるとしたら、他球団からも一目置かれた存在である証拠。
    今回戦力外となった選手で、お誘い受ける選手もいるんじゃないですか。
    そうであれば頑張ってほしい。

  4. より:

    今の編成上、若くて二軍で実績残した選手でも戦力外になるのは理解できます
    しかし岩田も遠藤も片山も今季一軍でイマイチだったポイントに合致する選手達だったにも関わらずノーチャンスだったのは問題だと思います
    1回でいいからチャンスを与えてあげるべきでした
    春キャンプが一軍戦力ジャッジの締切なのは今の若いチーム編成には相性最悪ですね

  5. 西田辺 より:

    一軍で使われたメンバーが、額面通りの働きであと数年は出番がなさそう
    なので、他球団への紹介もかねて早期の戦力外通知というのなら理解も
    出来るというもの。
    投手も野手もそうだけど、ファームで頑張って結果を出しても一軍に
    呼ばれるのはそれ以下の成績のお馴染みのメンバーばかり。
    今いる若手選手も「どうやったら認めてもらえるのか」と疑心暗鬼に
    なってしまうでしょうね。
    いくら結果を出してもそれは2軍でのこと、と言われればそれまでですが
    じゃあいったい彼らはどこで認められる実績を積めばいいのか。
    今年、わずかの間でも一軍に上がったのは春のキャンプで監督が目をかけた
    選手だけ。
    ファームからの推薦というのは、何の効果もないという事か。
    これが一軍でも打席や登板機会を与えられて、結果を残せなかったというなら
    諦めもつくでしょうが、それすらもない。
    全員が現役続行を希望していると聞きます。
    新天地で阪神と対戦した時、リリースしたことを後悔させて欲しい。
    こんなことしてたら、アマチュア球界から「阪神はお断り」って羽目に
    なってしまいますよ。

  6. 虎轍 より:

    この季節になると戦力構想外の選手が出てくるのは仕方の無い事ですが、チャンスも与えて貰えずでは納得のいかないとこもありますね。
    今日の山本もチャンスすら与えて貰えずにリリースをされ、中日に拾われてそれなりに結果を出してますからね。
    まだ若い遠藤や岩田も中日やヤクルトに拾われるとええね。
    去る者が居なければ入ってくる者が居ないので、ドラフトの指名数ではまだ戦力構想外の選手も出てくるでしょうけど、それもプロ野球選手の宿命やと思いますね。
    DeNA相手に左腕を出したら打たれるやろ?
    CSはDeNAやろね。
    頑張ろう日本!

  7. hi64 より:

    この時期は毎年寂しいものですが、
    岩田と遠藤の戦力外には驚きました。

    二人ともファームではそれなりの成績を残していて、一軍で試してみてもいい存在ではありました。
    岩田は8月下旬に一度打ち込まれて、アウト取れずで4失点したことで防御率が2点台に上がってしまいましたが、
    それまでは防御室1点台の前半をキープしていました。
    遠藤も打率は下がってきていましたが出塁率は4割近くをキープしていて、
    盗塁数もチーム内1位でした。

    一軍はリリーフが足りず、石井・桐敷に頼りきりの状態で、
    先発調整をしていた及川・門別もリリーフに回す(結果、失敗)などはっきり言って火の車だったと思います。
    そして自分よりもはるかにファーム防御率の高い島本が一軍に上がっていく。
    このような状況を岩田はどういう思いで見ていたでしょうか。
    今年は中野の調子が年間通して上がらず、ファームの選手にいつ出番が来てもおかしくありませんでしたが、
    中野が唯一スタメンを外れた試合も、キャンプでも全くセカンド練習をしていなかった渡邉がスタメンで起用される。
    遠藤はどういう思いで見ていたでしょうか。
    岩田も遠藤もプロの目から見たら実力不足だったのかもしれない。
    それでも自分よりも成績の悪い選手が優先されたり、全く練習をしていないポジションで選手が起用されたりしているのを見れば、諦めきれないだろうと思います。
    そして挙句に戦力外ですから、ファームの選手のモチベーションが心配になります。

    今回戦力外になった選手たちには、
    是非セリーグ球団に移籍してタイガース戦で大活躍をして、
    首脳陣・フロントの見る目のなさを痛感させてやってほしいと思います。

  8. ととお より:

    いくら不調とはいえGGレベルで守れるレギュラーがいて、準レギュラーの小幡がいる。小幡が抜けても、海、熊谷でまかなえた。ファームには高寺、百崎、山田、戸井が横並びでいる。
    遠藤戦力外聞いたときは正直びっくりしたけど、「正直ビックリしている」という本人コメントに危機感薄かったのかなぁと思う。アピールポイントが一軍首脳陣に刺さるモノがなかったんだろうなぁ。しかし、四球選べる、失敗多いけど盗塁できるは他球団では十分アピールできると思うので、早期リリースは温情だと思います。

  9. 虎鬼 より:

    遠藤や岩田はいつ出てくるか、期待していましたが、チャンスすらもらえず気の毒でしたね。
    ケラーや板山のように、これを闘志に代えて阪神を見返してほしいな。

    岡田監督には桐敷の適性を瞬時に見抜いたように、優れた観察力があるのかもしれません。
    しかし、選手のモチベーションの変化による伸び代までは見通せないような気もします。