交流戦ラストは気持ち良く完勝

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対楽天 4回戦 甲子園
楽 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
神 | 0 1 1 3 0 2 0 0 x | 7
勝:スタンリッジ4勝2敗0S
敗:永井3勝3敗0S
HR:鳥谷ツーラン2号
楽天:永井 – ヒメネス – 美馬
阪神:スタンリッジ

コメント

  1. Yalkeys より:

    交流戦は10勝でしたが、引分けゼロのため同じ10勝のヤクルト・巨人の後塵となり8位となりました。結果セの上位4球団(こういう表現はあまりしませんネ)は、リーグ戦の上位4球団と同じとなりCSへの可能性もこの4チームが有力となるでしょう。24日からのTG戦3タテするくらいの覚悟でやって欲しいです。岩田⇒能見⇒スタンの先発で十分可能性はあると思っています。
    別件ですが・・・
    昨日「オープン・スロピ@東京・新小岩」に参加し、ン十年ぶりに楽しいひと時を経験させていただきました。トラオさん、ありがとうございました。

  2. 西田辺 より:

    当初は不調を極めた交流戦だったけど、投打とも十分な手応えを
    感じさせる最終戦でした。
    本来なら、軸として働いてくれるはずの選手が怪我で離脱し、
    代役がチームを好転させているのも皮肉な話だが、過渡期の
    チームと言うのは、こんなものかも知れませんね。
    借金返済と首位とのゲーム差を縮める為には、先発枠への
    若手の躍進と、1点へのバリエーションを増やす事。
    あとは、主力の体調管理。
    これが出来れば、ミスターシービーしちゃうかもよ。

  3. ともあき より:

    昨日のテレビ解説は矢野・赤星コンビでしたが、矢野さん曰く「藤井はキャッチングが良い」確かに投手を気持ち良くさせる術に長けているかも知れません。
    赤星さんは、ブラゼルの走塁とマートンの守備にダメ出ししてましたが、確かに塁一つの差は大きい事を実感しました。

  4. takatuki-y より:

    7対0スタンリッジの完封で楽勝と思えるが、楽天のミス、貧打に助けられた面もある。
    スタンリッジの好投と、藤井捕手のリード、キャチング面の貢献は大。この勢いを大事にする為に当分は藤井捕手がメインで良いと思う。
    打撃陣は7得点であったが、楽天の守備エラー,2死からの配給ミスでの安打であって、まだ十分ではない。
    3回ノウアウト2塁での鳥谷、新井のバッテング、ここ1番でのミスショットが多すぎるので
    いっそうの奮起が望まれる。
    又ブラゼルについて、低反発球への対応とチャンスでの1ポイントの左ピッチャーに弱すぎるので、関本との併用を考えてはどうかと思う。
    打撃陣と打順の変更を大胆にして、早く借金を返済することだ。

  5. あさがお より:

    交流戦は、パリーグに鍛えられた感じ。最後は、藤井捕手も「ゼロに抑えれば何とかなる」と意気込んでいたと思う。さすが、パリーグで鍛えられた捕手。
    救世主査定があるとの事だけど、救世主とは藤井捕手の事。
    あのままだったら球児君が登場しなければ勝てない感じだった。という事は、球児君は70試合以上登板しないといけなくなる。榎田君は90試合くらいか…。藤井捕手になってからそんな不安が解消され、僅差で負け続けた先発投手も希望が持てなくなりそうだったけど、それも解消。しかもスタンのデーゲーム病も治してシマッタ。う~ん、すごい…。
    私も打順は入れ替えてほしい。岡田監督の時の様に。

  6. 熊虎 より:

    >西田辺さん
    ・・・ミスターシービー。私の中学時代のお馬さんです。もう一世代後のお馬さんじゃないとわかりません。私の知る最古のリアルタイム馬はサッカーボーイ・ラグビーボールあたりです。
    ともあれ、私の知る阪神はペナントレースで勝つとき・上位にいる時は常々『先行逃げ切り型』です。悪く言えば、夏にタレて秋にやられるタイプ。詳細に言えば、夏までにラッキーボーイが出て秋に出ない・・・。これってCS制の今の状況では勝ち抜くのが困難です。末足を残しているチームの恐ろしさってのは、本当に戦う上での恐怖を伴うし、地力云々だけで語れない勢いの差とか落とし穴ってのは、今のペナント形式では意味があると思います。
    ここからのペナントを戦う上でのタイガースの進化を期待するならば、キーワードは『救世主』ではなく、『内部昇格』だと思います。例えば「下柳枠←榎田」だったり、「榎田枠←小嶋・筒井・川崎・藤原」なり、「安藤枠←秋山・上園・安部」「福原枠←若竹」なり、「金本枠←林・野原」なり、「城島・藤井枠←小宮山」だったり。とにかく何かしら一本立ちの要素を掴ませることに注力すべきだと思います。
    何しろ今、セリーグ上位のYS/D/Gは下位の取りこぼしをしないし、タイガースに対する戦い方を知っている(一番甘いのがGだが、カード3連勝を計算しにくい)ので、負け試合に負けの要素を集中させるのは良しとして、五分以上の戦績を連ねていかねば上位進出の芽が無いので、漫然とペナントを戦うのではなく、タイガースとして打てる手数を増やし、色々な戦い方をするタイガースに仕立て、去年の秋の1.5倍程度の「戦える選手の人数」を擁して「優勝する秋」を迎えてほしいと思います。
    実は、この私の理想に一番不足しているのがtoraoさんの言うところの若手の先発要員だと思うのですよ。