前向きな試合で久々連勝

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
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対ロッテ 4回戦 QVCマリン
神 | 0 2 0 1 1 1 0 0 0 | 5
ロ | 0 0 0 0 0 0 1 0 1 | 2
勝:スタンリッジ3勝2敗0S
S:藤川1勝0敗12S
敗:成瀬4勝4敗0S
HR:大松ソロ1号
阪神:スタンリッジ – 小林宏 – 久保田 – 藤川
ロッテ:成瀬 – 小林

コメント

  1. Yalkeys より:

    今季4度目(純粋な交流戦では初)の連勝でしたが、3連勝はありません。明日の西武戦で3連勝へ初のチャレンジ・・というのは、いかにも次元の低い話です。明日は1塁側で応援予定です。3連勝をこの目で見るぞ!
    それにしても藤井のキャッチングは安心して見ることが出来ました。2打点もお見事でした。しばらく藤井捕手で、城島選手は代打の切札で進めていただきたいです。

  2. 西田辺 より:

    >藤井
    ワンバウンドや落ちる球への対応もそうだけど、きっちりミットを止められるのが良いですね。
    低目の球をミットが落ちてボールと判定されるのと、キャッチングでストライクと言ってもらえるのでは
    投手にとって天と地の差。
    配球やサインを出すタイミングも丁寧かつ慎重。
    攻撃に力点を置いた城島と対称に、守備型の捕手の藤井が今良い方向に向いているのかも知れませんね。
    難攻不落のスーパーエース、成瀬を攻略したのは、脚と打席での粘り。
    金本のタイムリーの前の関本。
    前日の不甲斐ない結果からスタメン落ちをも覚悟してたと思うが、起用に対し持ち味で答えを出した。
    ロッテバッテリーが過剰とも思えるほどランナーを気にしていた所を見ると、タイガースのランナーが、それなりのリードや
    動きを見せていたのでしょう。
    出来る事、やれる事を一つずつ確実にやる事しか活路はないんだから、一人ひとりが高い意識で明日からも
    進んで行く事を望みたいですね。

  3. 虎ジジィ より:

    捕手を代えたら「ツキ」まで変わった感じですね。
    長年「捕手」に苦しんだホークスが、正捕手を補強し無類の強さを誇っている姿を見ても「捕手の重要性」が分かります。
    城島は、さらなる故障で抹消らしいですが、生え抜きの若い捕手にも頑張って欲しいです。
    それにしても『ココ』、勝つとコメントが少ない不思議な場所ですね(笑)。

  4. takatuki-y より:

    ひさしぶりの連勝だ。昨年までの飛ぶボールでの野球では展望がないと、やっと気が付いたような試合だった。エンドラン、盗塁を交え動く事で相手投手にプレッシャーをかける、チームバッテングを心がける事でとにかく先取点、追加点を確実に取っていく事だと思う。
    木戸ヘッドコーチが解説者の時代に力説していた方策作戦だ。チーム全員に勝つ為の野球『選手まかせのベースボールではない」が浸透しつつあるのではないかと期待したい。
    但し昨日の試合で平野、リードも小さく盗塁のそぶりも見せない。従来より盗塁の勇気、意識が少ない。指示指導すべき。又鳥谷、新井は不動の3番、4番ではなく3番目、4番目の打者と捉え走者を動かす事が必要と思う。特に新井はチャンス「従来よりここ1番に」に弱い。昨年得点圏打率が高く調子が上がっているマートンを4番新井5番が良いと思う。メンバー、打順は固定せず調子の良い選手を優先する事でチーム内での競争、活性化を促す事が必要だ。
    大リーグ、アスレチックスの監督、成績不振で解任との事。後任の監督、前監督時代地区優勝をするが、09年成績不振で解任。監督はプロフェショナルな職務であり、監督の力量で成績は左右する。従って監督の人事は組織活性の基本であるので、ユッタリしたオーナー、フロントであるが、早急な決断を望みたい。

  5. 熊虎 より:

    城島が登録抹消だそうですが、実績や正捕手の意地もあるでしょう。しかし、ここまでの彼の一軍での働きは、それらが全て裏目で、率直に言い表すならば「チームに迷惑をかけた」という一言に尽きるかと思います。
    ところで、捕手というポジションは圧倒的にレギュラーの立場が強く、二番手・三番手にはなかなか出番が回らないポジションだと思います。ましてや正捕手・控え・三番手と序列があれば三番手は良くても終盤のお試し代打(代走)でしょう。
    まぁ、リスクマネージメント的にはチームにとって出番が無いことが「良かった」という立場でしょう。
    そもそも、私は1軍選手の中で「1.レギュラー」「2.スペシャリスト」「3.準レギュラー」「4.お試し枠」があると思います。
    一軍が戦いの場である以上、レギュラーがしっかりしていれば、試合で出番があるのは1.2.まで、今年の外野のようにレギュラーが流動的になってはじめて3.の選手の活躍の場がある程度確保されます。・・・では、4.のカテゴリーの選手はどうかというと、総力戦にでもならない限り出番は無いし、そもそも3.クラスの実績と力が無いという扱いですから、一軍で他のチームと戦う以前に、一軍の壁の更に先にある自軍の戦力としての壁を見て、体験して、勉強して、目標を明確にする必要があると思います。
    折りしも、二軍では捕手枠が相当面白いことになっています。今回一軍に抜擢された岡崎は頭一つ抜け出した打撃成績ですし、それに続くのは打率三割オーバーで高卒1・2年目の中谷・原口という大型捕手。先に二軍に降格した小宮山が.275でつづき、そのすぐ下に清水がつけています。
    私は先にカテゴライズした4.に該当する選手は、1軍の出番が有ろうが無かろうが、じゃんじゃん入れ替えて1軍を経験させるべきだと思います。どうせ出番は無くても得るものは大いに有るはずです。
    特に捕手は滅多にありえないチーム状況で、3.4.枠が流動的だし、二軍の活況も実に心強いものがあります。タイガースの捕手陣は実はアマの実績などはエリート級です。城島抹消のこの機会は是非とも次代の足がかりになってほしいと思います。

  6. BUCK-TORA より:

    勝負事なんてものはツキの奪い合い。だけど、今季は貧乏神の擦り付け合いなんですかね、帆足が抹消で直近のエース涌井に即戦力牧田と当たることのない西武戦に一筋の光明を感じます。
    久々とはいえ連勝した今だから言えること。真弓監督は百点満点の名監督ではないけど、どうしようもない監督でもありません。柔軟さに欠け立ち回りは器用でなく、落合監督とはちがった口下手で、岡田監督とは別の無骨さを持っております。
    叩きたい気持ちも理解できますが、低迷期から暗黒期まで途中解任が何一つ成功しなかった球団というのも忘れないで欲しいです。