毎日がテストのキャンプ後半へ

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キャンプ前半の「準備運動」が終わって今日から毎日が選抜テストの後半戦。
第4クールは火水木の3日間で、中日の明日15日はビジターで楽天との対外試合が入る。金曜の休みを挟んだ第5クールは、土曜にDeNA、日曜にはサムスンを宜野座に迎えて対外試合を行う。

シート打撃や紅白戦はあくまでも「試合の練習」だが、違うユニフォームが相手なら「練習の試合」だ。相手のことを気づかうことなく、自分のやらねばならぬことをやればいい。言い訳ができないという部分もあるが、開き直って出し切るしかない。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    今日辺り「メンバー構成予想」が来るかと思いましたが、現状では開幕スタメン候補は小幡と木浪が代わったぐらい?で変化が少なく、企画としては弱いかな。

    さて、第4クールは対外試合も入って来るので楽しみが倍増します。

    今のところ、岡田監督が「お気に入り」の板山は攻守に存在感を残し、今の調子を維持すれば本当にスタメンを勝ち取りそうな勢い。
    逆に同期の高山は、まるでアピール出来ず、このままでは故障が癒えた森下との入れ替え候補の筆頭になりそうです、ガンバレ。

    投手では左腕の大竹・富田が結果を出しているので、このクールでは岡田監督も私も期待を寄せる桐敷が楽天戦で先発好投して「先発左腕戦線」も盛り上げて欲しい。

    キャンプの疲れもピークになってきますが、本当の競走は対外試合の始まる第4クールから!
    怪我のないよう、頑張って行こう。

  2. 西田辺 より:

    まだまだキャンプ序盤と思っていたら、もう今週は対外試合。
    監督が「まだこれからよ」と言ってはいても、もう既に構想の大半は
    出来上がっているかも知れない。
    明後日の楽天戦の先発も桐敷と発表しているし、今まで練習で良かった
    選手が実戦でどんな動きを見せてくれるのか、という確認作業に入って
    いくはず。
    就任直後から、いくつかのポジションについてレギュラー当確を出して
    いるポジションがあるけど、指名された選手の責任と自覚、そうでない
    選手の踏ん張りで篩にかけられるでしょう。
    ポジション争いで後塵を拝し、腐って行くようであればそこまでの選手
    と突き放され、それでもいつでも飛び出していける準備が出来る選手は、
    決して見放さない指揮官だと思う。
    先日の紅白戦で、井上が軽打でライト前にタイムリーを打っても苦言を
    呈し、その前に打った外野フライを評価していたように『何を自分に求め
    られているか』を把握してプレーして欲しい。
    今週半ばから湯浅・中野といったWBC組が合宿に合流し、沖縄を後にする。
    帰って来ても席は無いよとばかりに、残ったメンバーがポジションを奪う
    くらいの活躍が見たいですね。

  3. 虎轍 より:

    早いもので、もうキャンプも半ばを過ぎるんですね。
    結果を出し続けてナンボの選手が結果を出してると思いきや、結果を出さんとアカンと思って気負い過ぎて結果を出せてへん選手も居る。
    そのチャンスを掴み取れるかもプロ野球選手としての運を持ってるかなんでしょうがね。
    野手では守備は勿論、ソツなく守れて、打撃ではしっかりと振りきる事を岡田監督はヨシとしてるんでしょうね。
    投手では四球がらみが嫌いそうなので、そこはやっぱり制球力が試されそうですね。
    これからは対外試合も入ってきて一段と篩にかけられると思いますが、アピールを続けて貰いたいですね。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!