二日につらつら

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個人的にはいろいろと想定外な正月になっているが、それはさておき正月スポ紙対談で笑ったのが、サンスポますおか増田との対談で、リーグ優勝がアレなら日本一はと問われた岡田監督がひねり出した「アチラ」。アチラって。
もうなんだか「あの世」みたいな、極楽浄土みたいな(笑)。まあ気持ちはわかるけど、将来はもう少し身近なものになってほしいものだ。

コメント

  1. リサ より:

    生きてる間にもう一回見られるかどうか

  2. こうさん より:

    岡田監督の対談記事、嬉しかったのは先発をしていた頃の岩崎を語っていた時の「6回まで投げれば充分やん」という言葉。今も、その考え方なら俺が何度も書いてきた「西勇6回まで説」が現実味を帯びてくる。とにかく高年俸の西勇には貯金を作ってほしい…いや、作ってくれないと困るのだ。長いイニングを喰うのは「まだまだヤれる」という他球団へのアピールになるかもしれないが次の球団(移籍先?)のことは忘れて全力で6回まで投げてほしい。

    昔は「アレ=エッチ」だと思っていたが今は「アレ=優勝」になってしまった。知り合いから「アレのことばかり考えて…」と言われても俺は変態ではない。「アチラシリーズ」…遠いねぇ。

  3. 虎ジジィ より:

    「アチラ」とは面白い表現ですね。今はCSもあるので1985年の「アチラ」に到達した時よりもハードルは少し高いけど、私がアチラへ行く前に何とかお願いしたい。

    増田氏との対談でも、鳥谷氏との対談でも岡田監督には全くブレが無く、

    ・センター近本、キャッチャー梅野、ファースト大山、セカンド中野、サード佐藤輝が基本路線

    ・外野の両翼は「とにかく撃てる選手」優先

    ・ショートは「守備優先」の選手を使う

    ・先発ローテ投手は8〜9人欲しい(岩貞は先発転向)

    ・島田、糸原、髙山は現状「好みの選手ではない」感じ&板山の評価が高い

    ・ヤクルトや讀賣よりDeNAを警戒

    割と「手の内」を隠さず、一貫してこんなお話をしている印象です。
    「固定」を重視する監督なので、それが「大吉」と出る事を祈るばかりです。

    ちなみに、初詣のおみくじは「中吉」でした。学生時代から ほぼ毎年少しモヤモヤが残る中吉です(笑)。

  4. 西田辺 より:

    優勝と言う単語を必要以上に意識させないために使い出した「アレ」ですが、あちこちで
    使われ球団スローガンでモジられ、他球団の選手までが口にするに至って、言い出しっぺの
    岡田監督も影響の大きさに戸惑っているのではないでしょうか。
    もうこのお正月休みが終われば、新人合同自主トレや各選手の自主トレが始まります。
    来月になれば、キャンプイン。
    新戦力の品定めをしているうちにオープン戦が始まり、あれよあれよと言う間に
    2023年シーズンが開幕。
    スタートダッシュはあるに越したことはないけれど、そこに拘る必要はないと思う。
    2022年シーズンみたいなズッコケは論外ですが、開幕から1か月は5割をキープしながら
    チーム状態と選手配置の確認しながら、少し貯金を持って交流戦に入り、22年くらいの
    成績で交流戦を終えたい。
    出来れば夏場にかけて主力投手陣を順繰りに休ませて、秋の正念場に備えたい。
    岡田監督は割と選手の起用が固定傾向にあるので、秋の失速だけが心配。
    色々と前回の監督時代から現代風にアップデイトされている部分もありますので、その辺で
    どういう運用するのかが気になります。

  5. きびだんご より:

    元日午後、あれは関西ローカルの番組でしょうか?
    矢野さんと糸井さんが東野幸治のバラエティー番組でお話してて面白かったです。
    矢野さんのキャンプ前日の退陣表明について糸井さんのその時のぶっちゃけた気持ちは「今言う???」やったとか。
    矢野さん、ロハスいつになったら打ってくれるんや、って相当辛坊したとか、将来は中高生の指導者になってみたいとか。
    なんせ矢野さん、監督辞めてから肌つやが良くなってきましたね。

    面白かったのでぜひ。

  6. 虎轍 より:

    アチラも達成してくれたらええんやで!(笑)
    もう一人漫談のような話術になってますが、それはな~んでか?それは岡田監督が野球好きやからでしょうね(笑)
    ずっと野球好きの少年が歳をくっただけみたいな感じやからでしょうね(笑)
    そこがタイガースファンも好きなのでしょうね。
    期待に応えてアチラの達成を楽しみにしたいです。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!