また接戦からの崩壊で初日出ず

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私の「文春野球」デビュー戦も、まさに試合展開と一緒で立ち上がりまでは激しい接戦を演じていたが、チームの勢いそのままに相手の広島担当に大差をつけられる展開になってしまった。Twitterでの拡散など、皆さんにいつも応援していただいているのに不甲斐ない……。
11時までなので、引き続き記事の終わりにあるボール「HIT」ボタンのポチをよろしくおねがいします。まあ、それ抜きにしても読んでいただけると嬉しいです。

“仲良し”タイガースをぶっ壊せ 2年目トリオ佐藤輝・中野・伊藤将への期待

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連敗ストッパー伊藤将がきっとなんとかしてくれる……実際、なんとかしてくれていたよなあ。他の先発投手たちもみんななんとかしてくれていた。もちろん5回まででなく6回、7回と踏ん張ってほしいけれど、やっぱりシーズン初登板で多くを望んではいけないし、全員に同じことを繰り返す必要もないんじゃないかねえ。教育、指導のつもりでやっているのかな。

競っているのは先発が踏ん張っている間まで。体が動かないのか、打てないに加えて守れないまで噴出してしまったら苦しい。

最善をつくしてなんとかひとつ取って、落ち着いてやっていこう。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    残念ながら、昨季の連敗ストッパー伊藤将でも「負の連鎖」止められませんでした。

    通常、先発投手が飛ばし気味で前半を完璧に抑え、疲れて来る中盤に野手が守備で助けるのが理想ですが、逆に足を引っ張っては元も子もない。

    こうなると、やることなすこと上手くいかない。
    まさにトンネルの中の真っ暗闇ですが、矢野監督に「暗闇でしか見えぬモノ」を見つけて欲しい。

    • いわほー より:

      暗闇でしか聞こえぬ歌がある(スア唄w)

    • きびだんご より:

      朝ドラはあんこ、がキーワード。
      タイガースの開幕連敗は暗黒時代を思い出させますね…
      もう高校野球で気を紛らわせることもできなくなりますし、今日こそ勝ってほしい!

  2. 夜叉が池 より:

     12球団のなか、タイガースだけが未だにオープン戦の真っ最中。キャンプから開幕までの間に自軍の戦力分析ができてなかったんやな。そら、よそのチームへの対策なんて無理やわな。
     5戦とも先発投手はようやってると思う。ただ初戦の疲労度は大きいやろから、早めの継投が必要。そこを無理に引っ張って継投でしくじってゲーム崩壊。世の中、同じ失敗を3回繰り返すとアホと叱られる。5回やで!!
     

  3. 岩修 より:

    熱投していた伊藤将。一平ちゃんや桐敷の時も感じたけどコーチ含めた攻撃陣にどう援護しようとしたのか聞いてみたい。勝ってるに勝てない藤浪、西勇の時はいわほーさんの「スア唄」が
    身に染みてしまった。
    野手達は1日1本ヒット打てなければ頭丸める位の覚悟で臨んで欲しい。
    プロなのでプライドが許さないかもだけどアマチュア選手の様に個人の目標を自室に貼っておけばと思ってしまった。守備も含めて本調子でない選手達の代わりに小幡、熊谷等が観たい。
    でも、これから、これからと…。

  4. 熱血とらきち より:

    いくら毎年スロースターターだからって、打てない1番バッターじゃ勢い出ませんよねー。
    トンネルしたショートだって代わりはいるんだから無理してケガ明けの準備不足者を使わないでも。
    打開策として岩修様のご推薦小幡、熊谷、江越たちにチャンスあげていいのではと思います。
    全員足早いんだから、どんどんセーフティーやらして相手ピッチャー疲れさせましょーよー。
    スタメン聖域なく、毎日競争させましょーよー。

  5. 西田辺 より:

    嗚呼、開幕5連敗・・・
    この開幕からの5戦を見て、どうにも気になる事が。
    特に目立つのが、センター近本とライト佐藤輝の横の連携。
    どっちがどこまで捕りに行くのかが、全く申し合わされていない様に
    見えます。
    昨日もどっちも処理できる打球を、お互いが捕りに行ったり両方が
    カバーしに行く動きをしたり。
    右中間の飛球を捕った時に、近本と佐藤が顔を見合わせ「俺で良かったの?」
    みたいな感じになってます。
    極端に守備範囲の違うレフト(糸井・ロハス)と近本ではそんな事はない
    (近本が捕れる打球は優先している)のですが、どうにも二人の守備範囲の
    感覚が意思統一されていないように見えます。
    内野も隣同士の「どちらが処理する」の約束事が、まるで即席のメンバーで
    やっている感じ。
    レギュラーでさえ、あっちもこっちも守備練習させられて、こういう部分の
    連携が疎かになっているのではないでしょうか。
    ただ単にノックの球を受けるだけが守備練習じゃなく、チームとしての
    連携や約束事を高めて行かないと。
    むしろプロ野球選手は、そちらの方が重要じゃないのでしょうか。
    エラー(記録に残る・残らない両方)が多いというのは、こんな所にも
    原因があるんじゃないでしょうか。

  6. hi64 より:

    青柳,ガンケルの出遅れで心配された先発陣は非常によくやってます。
    リリーフ陣も,ケラー筆頭に打ち込まれはしましたが,さほど心配はしていません。
    絶対的抑えがいないのは今シーズンすっと続くでしょうが,
    青柳,ガンケル(それと遥人)が戻ってきたときに,小川,桐敷(それと藤浪)をリリーフに回せますし,
    アルカンタラもそのうち上がってくるでしょうから,量も質も他チームに見劣りはしません。
    抑えについては,開幕戦を見る限り,藤浪でもよいのかなと思いました。
    立ち上がり慎重に行って1点取られましたが,それ以降は大量リードの後の完投を意識した投球で失った2点ですから,ほぼ完ぺきといっていい内容だったと思います。
    ケラーは,やはりこれからキャンプをやってもらうくらいの気持ちで身体を作り上げて,
    5月くらいから働いてくれれば。
    問題は打線です。
    糸原5番は早々にやめたみたいですが,この狙いは昨年のスワローズの5番中村だったのではないでしょうか。
    勝負強くてつなぎもできる中村が,山田・村上からオスナ・サンタナへのつなぎとして非常に良く機能していて,タイガースも何度も痛い目にあいました。
    私は下位打線の迫力を考えるとタイガースにはこの戦術はマッチしないと思います。
    長打が少ない糸原5番では,ファーストが空いていればサトテルはボール勝負でよく,
    せっかくの4番が機能しないことになってしまいます。
    やはり長打もある大山5番の昨日のオーダーのほうがしっくりくるのではないでしょうか。

    何はともあれ今年は決断の早い矢野監督。
    最後の年なので好きにやる覚悟かもしれません。
    私は応援するだけです。

  7. 虎轍 より:

    マルテ強襲のヒット(エラーやと思いますよ)の時に外野からのカメラが捉えたであろう映像には糸原が全く動いてませんでしたね。
    慌ててボールを追いかけて、バックホーム送球でしたが間に合う事もなく得点されましたね。
    あと近本と佐藤輝明のお見合いのような打球判断。この前の京セラでは二人が飛び込むってありましたが、次は譲り合いですか?担当コーチは何をコーチしてるのか?
    佐藤輝明は三塁手の方がええなら、悪送球をする三塁手と代えたらどないや?
    みんながみんな浮き足立ったままの状態か?
    体育教師監督のカミナリは落ちませんか?
    愚痴を言うても、結果論になってしまうんで今日は勝て!
    日ハムとどっちが先に勝つんやろ?
    全世界の400億人のタイガースファンが勝利を願ってるで!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!
    世界が平和でありますように!

  8. タクロー より:

    3巡目

     5連敗か。勝てた試合をひっくり返されて、沈黙させられて、圧倒されて、逃げ切ったはずがうっちゃられて、いつもの失策を失笑されて、これでもかと痛めつけられて。

     キーワードは3巡目。踏ん張っていた先発が相手打順が3巡目に入ると狙いすまされたように、パンチをくらい、どっしりと構えられてストライクも取れなくなる。
     打つ方は、これまた悲しいかな3巡目。立ち直りペースを上げてきた相手投手に翻弄されて手も足も出なくなる。
     この違いは、ベンチのチカラの差。テレビやラジオの実況で、前半が終わる頃、福原やら北川やらのコメントが流される。お抱え放送局への社交辞令にしても、勝つための作戦を練って、策をしっかりと選手に伝えているのかね?監督を含めてあまりに現場チカラ、対応力がなさすぎる。
     3巡目で捕手をチェンジしたらどないなん?願望や思い込み采配やめて、まず勝つためにベンチが必死になれよ。