知らず知らず伊藤隼太を鳥谷とダブらせて見ているなあ、という話。
東京六大学のスターでシュッとした二枚目。何をやってもスマートで落ち着いた物腰…
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コメント
もうここ数年、絶対に抜けてもらっては困る選手の筆頭格でありながら、何故か的確な評価が与えられない選手ですね、鳥谷と言うのは。
何事においても「そつの無さ」や「スマートさ」が逆に仇になって居るのかも知れない。
各部門が高いレベルにありながら、突出したものがない様に見えてしまうのか、何とも珍しい存在となってしまっている。
成長のスピードも安定していて、一足飛びと言う印象はない。
WBC等の代表には選出されていないし、オールスター等で派手にやっちゃう「お祭り男」な感じでもない。
でも、守備・打撃において今や日本のトップクラス。
甲子園での、ファンのユニ着用率やグッズの売り上げもトップクラス。
不思議な存在です。
でも彼には「努力し続ける才能」に満ち溢れてる。
「妥協を是としない感覚」に優れている。
これだけで、充分一流アスリートの域にある。
似た境遇の隼太は、彼を目の前にして何を感じてくれるのだろう。
2月1日、ますます楽しみになってきました。
いやいや、甘いですよ。
ファンは、今の鳥谷と比べちゃいますよ(笑)