第2クール終了

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定期投稿

3勤の第2クール最終日。途中から雨。
投内連携とシートノックでキャンベルと原口がファーストを守り、板山は投内連携でサード、シートノックではライトに入った。
競争に勝ってレギュラーになりたいポジションがあるのは当然のことだが、シーズン中に他の守備位置を守る可能性があるなら練習して、準備をしておかないとね。
だから北條と鳥谷もサードやセカンドの練習をやらせないといけない。
今後の予定に当然組み込まれていると思うのだけど、盗塁&盗塁阻止の練習(含む一三塁の状況)は時間をしっかり取ってやってほしい。去年あれだけやられたのだから。
それを言ったら、打つのでも守るのでも投げるのでも、頭を使う練習を少し増やした方がいいと思う。たとえばWBCのタイブレークみたいな形式でゲームを回すとか。ゲーム形式の練習の中でいろいろ試して序列を決めていかないと、オープン戦だけではこのカオスをさばききれないような気がする。
しばらくこちらに時間がかけられない状況が続きます。
みなさんで補っていただき、楽しんでいただけたら……。
m(_ _)m

コメント

  1. 西田辺 より:

    当然、サブポジションはあって然るべきです。
    仰るように北條や鳥谷にもそれをやらせるべき。
    それがシーズンに対する「備え」と言うもの。
    キャンプでやらなかったから、シーズンで出来ずに打つ手が
    一つ減りました、なんてぇのは言い訳にすらならない。
    頓珍漢な事をやる必要はないけど、想定できる備えはやらないと。
    第3クール以降は実践が増えてきますから、出来る時に
    出来る事をやる。
    シーズンに入ると、ベンチ内の限られた選手で戦力を構成
    しないといけなくなります。
    スタメンだけですんなり勝てるなら、苦労はないですが
    局面局面で色んなオプションが必要になることの方が多く
    そこであたふたしない為にも手札はあった方が良い。
    便利屋ばかり増やす必要はないけど、戦術戦略の中で
    有効に動かせるチームでありたいですね。

  2. とらかっぱ より:

    ある意味、危機管理ですよね。そうなった場合に初めて対応策を考えてるようじゃあ、あきませんから。

    しかし、本音として二遊間は固定してほしいです。久慈コーチが言ってましたが、取れるゲッツーでワンアウトならばそれはエラーだと。更には、それを含めると昨季のエラー数は、120くらいある、とも。原因はやはりセカンドレギュラーの不在と、頑張りはしたけどまだ技術不足の北條の守備が大きかったのでしょう。

    とは言え、競争原理で選手の技術・意欲の向上の真っただなかですから、シーズン開幕から夏くらいまでは、色んなパターンで競争継続って感じになるのでしょうし、今のチームにはこちらの方が適してるかと思います。その中で誰かが抜きんでてくれば、秋には上の方で戦うことも出来るのかなとも思います。

    私としては、ショート北條&セカンド大和が一番の推しなんですが・・・どうなる事やら。楽しみです。

  3. 虎ジジィ より:

    確かに、鳥谷と北條だけはショート固定で練習している事は気になりますね。
    将来性を考えるとショート北條で戦いたいけど、鳥谷本人は「ショートに拘る」と発言しているので、二人共に打撃好調だと、どう使うのか悩ましいところです。
    出来れば鳥谷が「何処でも守る覚悟でやります」と発言し、セカンドやサードも練習してくれれば、柔軟に対応できるような気がしますがどうでしょう…

    昨日のキャンプリポートで一番印象的だったのは、ブルペンで金本監督自身がバッターボックスに入り「打ってしまいそうな真剣な表情」で ルーキー小野をチェックしていたシーン!
    「(ドラフト)1位以上の逸材」と監督が評価する小野が 実戦でどんな投球をするのか?楽しみでなりません。

    そして昨日は、岡田彰布さんがゲストでいらしていましたが、キャンプチェックポイントとして、
    ①鳥谷の復活
    ②クリーンアップの固定(昨年126通り)
    ③7回以降の勝ちパターン
    ④新人王・高山 2年目のジンクス
    を挙げて、久しぶりの岡田節が面白かったです。

    個人的にはtoraoさんも仰る「盗塁&盗塁阻止」にチカラを入れて欲しいです。
    盗塁は糸井の加入で 間違いなく数は増えるし他の選手の意識も変わると思いますが、問題は「盗塁阻止」いわゆる「守れて打てる正捕手」の育成が最重要と考えます。
    木戸さん以来の「生え抜き正捕手」見てみたいです。

  4. そよ風 より:

    競争、競争と競争を打出の小槌のように有り難がっている者がいるが、そのときの競争に勝てても果たしてシーズン通してきっちり数字を残すか、となれば別問題。
    オープン戦を目前にして内野のポジションが決まらず、サブポジションの練習ばかりしているというのはおかしい。
    さっさと決めろ、と言いたい。

    精度の高いプレーをするためには、やはり自分のポジションでなるべく長時間、打球音を聞き、ボールが上がる角度を知るしかない。
    イチローはベンチの座る位置すら変えないという。

    阪神の守備陣は総じて初めの一歩が遅れる、と言われる。
    首脳陣が優柔不断で、専門性の希薄な練習ばかりさせるから、その影響ではないかな。
    先天的なものもあるだろうけど。

    • こうさん  より:

      前回はスルーしましたが…。どうも、競争をありがたがってる者です。チーム内の競争に勝てないのにスタメンで出るから「○○を出せ❗○○を使え❗」と野次られる歴史だったんじゃないですかね?競争が無かったからスター選手が生まれなかったんじゃないですかね?競争が無かったから優勝していないんじゃないですかね?競争が無くてもスター選手がいる球団が見たいなら読売ジャイアンツをお薦めします。今の金本監督に、今のタイガースのキャンプに何を望んでるんですか?俺は、このキャンプから、この競争から「息の長い」スター選手が生まれると信じています。読まれて気分が悪くなった方は、すいません。キャンプを毎日観ていますが、もう我慢の限界でした。書かずにはいられませんでした。

      • いわほー より:

        競争より実績重視のワダ阪神にはなかった活気ですよね。
        私も競争大歓迎!

        • こうさん  より:

          ありがとうございます。いわほー様に教えていただいた「スルーする術」…禁を破ってしまいました。

  5. なかっち より:

    確かに色んなポジションを守り、有事に備えるのは良いこと。キャンプでは色々と想定して練習しないとダメやろうと思います。但しそれは一部の選手で、悪く言えば何でも屋の選手。
    北條と鳥谷は別やと思います。負けた方は試合に出れない。いわば死活問題をかけてレギュラー争いをするべき選手の2人やと思ってます。
    数年前の西岡vs上本のような争いにはしてほしくない。(キャンプ最終日に西岡をサードコンバート)

    他のポジションの競争もそうあるべきと思ってます。セカンドも上本、糸原、荒木、大和、西岡が主にいます。私はこの中で上本は他のポジションを練習すべき選手ではないと思います。上本は本来セカンドレギュラーとして君臨していないといけない立場。その位の意気込みでキャンプに挑んでもらいたい。

    昨日原口がファーストの練習をしました。別に悪い事ではありませんが、キャッチャーのレギュラー争いとしては半歩交代した印象を受けました。今後、梅野や坂本、岡崎がファーストの練習をするのか?注目してみたいです。(紅白戦でファーストを守る事はあるとは思いますが。)

    いよいよ明日から第3クールが始まります。実践が増え、ぼちぼちふるい落としにかけられます。誰がどんな姿勢で取り組むのか?楽しみですね。

  6. じょにー より:

    ファーストは、